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法の変更により、退職金が2010年7月時点で改定され?、
退職金制度が廃止されるという通知が会社より着ました。

また以降は確定拠出年金制度へ移行するようなのですが、
確定拠出年金制度というものがいまいち理解できません・・。
また退職金は働いた年月に応じて適切な額が支払われるもの?という認識でいたんですが、それが廃止されるということは退職金はもらえなくなるということなのでしょうか・・?
一括で支給された退職金が分割で支払われるということになるということなのでしょうか。
一応3年以上は働いている為、退職金受給資格はあると思うんです。

そういった知識がかなり乏しい為、
簡単にわかる様、どうかご教授願いますm(-_-)m

A 回答 (3件)

法律に退職金の規程がありません


会社の内規でしょう

労働協約があれば労働協約に無ければ就業規則に従います
法律は関係ありません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/04 09:50

退職金制度が廃止されるのは御社の勝手です。

法律で廃止になるのは、1962年の「適格退職年金税制」に基づいて導入された税制優遇措置であります。要するに、退職金を払う原資を将来に備え会社が積み立てていますが、その積み立てたお金は会社の損金として扱い、その分だけ法人税が安くなるという制度です。
国はこの制度を廃止し、変わって確定拠出年金制度、いわゆる日本版401Kという制度に、税制優遇制度を移すのです。
そのため、会社はそれに合わせたのでしょう。

確定拠出年金制度については、ここで理解してもらえるだけの説明は不可能です。会社には説明する義務がありますから、そちらで勉強して下さい。

今までの分の扱いについては、もらえなくなるのではなく、新制度にどうのように移行させるか、あるいは一括で支給されるかは、会社に聞いて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/04 09:49

退職金を確定拠出年金に移行する企業は多いです。


以前は退職金の代わりに税制適格年金や厚生年金基金の加算年金としている企業も多かったのですが、税制適格年金の税制優遇処置が廃止されることや厚生年金基金で予定の運用利率が得られないことから、これらの年金から確定拠出年金に移行する企業も増えてます。

退職金から確定拠出年金への移行は企業の規約により違いますが、一般にはそれまでの退職金の引当金を確定拠出年金に移し(勤務年数や資格、等級に応じて個人の口座に分配し)、以降それに加えて毎月一定額を拠出していきます(拠出額も給与額に応じて各自違います)。それを、各個人が自己責任で運用していき、定年退職した時点で年金としてもらうことになります(一括で貰うことも可能です)。
つまり、現役時代に退職金に代わるものを積み立てて運用し、それを定年後に貰うのです。
拠出したあとは企業は運用責任を持たないので企業の負担は少なくなりますが、各個人が予定運用利率(確定拠出年金制度の設計で企業が決める)以上の運用をしないと従来の退職金相当額には届かなくなります。下手をすると資金を減らしてしまうことにもなります。

他にいろいろ規約がありますが、運用の仕方や運用のための投資先などの説明を含めて、導入時点で従業員への教育が必要となっていますので、その機会に理解して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/04 09:49

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