
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。
ローカルディスクのプロパティ、ツールもしくはアクセサリーのツールでしょうか?
>…何度実行しても分析結果で「最適化」をするように指示がでます。
>今では2~3分で終わってしまいます。
映像データが沢山存在しませんか?
または、強制終了時に適切なメンテナンスをやっていませんか?
HDDの空き容量が充分合って他に特に動作等問題が無いのならば
【可能性1】
こちらは経験上の話です。
映像データなど、大容量データが存在しデフラグ出来ない可能性があります。
地デジのデータとかあれば削除すれば可能になります。
推測ですがおそらく、MPUのビット数と関係があるようです。
4GBくらいより大きいデータの扱いはメモリーやCPUのbitの関係もあり得意ではないようです。Win7はソフト的に工夫してあるようですがよく知りません。
その時は大容量の映像データ等を他のローカルディスク(D:)へ移動、または削除してデフラグを実行するしかありません。
(CPU32bit=2の32乗=4.29GB←これ以下のデータなら問題なく扱える。RAM容量も関係しますが小生PCは1GB未満ですが問題はありません)
【可能性2】
こちらは可能性の話です。
ファイルシステムに異常があるか不良セクタを回復していない
Windowsが正常であればこの可能性は少ないと思います。
確認方法は長くなり、結構他でも回答していてブログにしましたので参照リンクで先ずはWindows上デフラグの分析の様なものでチェックだけして概ね判断してください。
ただし、正式な判断はWindowsが動いていない回復コンソールなどで実行する必要があります。
PS,ディスクデフラグやエラーチェック(chkdsk)は指定パーティションやHDDをフルスキャンし、読み書きするので寿命の問題もあり必要最低限でいいと思います。
エラーチェック(chkdskと機能は同じ)は「強制終了時」や「トラブルシューティング時」とかでいいと思います。
同じ回答を決行していて長くなるので、自分のブログにまとめました。
恐縮ですが下記を参照ください。
Windows上でのCHKDSK によるハードディスク(HD)チェック
(読み込みモードだけであり、修回復時よりも短時間かつリスクも少ない)
↓↓
この回答へのお礼
お礼日時:2011/11/18 10:30
詳しいご回答ありがとうございます。
かなり参考になりそうです。(参考urlも含めて)
これから一つ一つ実行してみます。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
『Windows上でのCHKDSK によるハードディスク(HD)チェック』
エラーチェックやchkdskでのファイルシステム修復や不良セクタ回復の前に修復オプションを指定しないchkdskの実行で不良有無のおおよその確認とchkdskの修復オプションの付け方を決めます。
読み取りモードであり、HDDをメンテしてない方などは特に、いきなりchkdskで修復するよりリスクを少なく出来ます。
Windows 上ではローカルディスク(C:)のシステムが稼働中で、正確な判断は回復コンソール等で行います。
それを認識頂きWindows上でCHKDSKを実行しファイルシステムやセクタ異常有無を確認します。
実行結果に応じ修復オプションでPC再起動しHDD修回復を行います。
修復時のPC再起動では空色バックの英語の文字です。
今回のchkdskの日本語メッセージが英語になったもので、カウントダウンで焦らずに放置します。
【ファイルシステムの修復や不良セクタ認識の必要性】(*1)
大容量のHDDのNTFSフォーマットでは回復オプションを指定しchkdskを実行して「不良セクタ回復」を行い、File Systemに不良セクタを正しく認識させる必要があります。
HDDのメディア上の機械的なキズの修復は不可能です。重要なのはセクタ上のキズをファイルシステムに認識させ使用しないようマークをつけ、セクタを正しく管理させることが重要です。
セクタのハード的不具合はNTFSでは余剰領域で回復が可能です。(*2)
結果的に管理上の不良セクタは「0」に保たれます。
HDD 上の機械的なキズは蓄積され、その要因となる『HDDアクセス中の電源長押しによる「強制終了」は慎まなくてはなりません。』例え『アクセスランプが消灯中でもファイルシステムやその時の関連システム、ユーザープログラムやファイルにソフト的にダメージを与えます。』
やもえない強制終了時は適切なHDDメンテが不可欠です。
【Windows下でのchkdskの具体的操作】
修復オプションをつけずにチェックだけ行います。
原則、読み取りモードなので修復作業(書き込みあり)よりは安全で危険性が少なく加えて短時間で済みます。
<準備>
修復や回復しないのでHDD、25GBで2分は掛かりませんがHDDの全容量や不具合状況に依ります。
(1)画面プロパティの「スクリーンセーバー」を「オフ」にします。
(2)同画面の「電源」ボタン-「電源のプロパティ」で電源を「常にオン」に設定します。
(3)他のWindowをすべて閉じ、他のWindows操作は一切しません。
<操作>
(1)具体的には「スタート」「プロフラムを指定して…」で「cmd」で[OK]ボタンをクリックします。
C:\Documents and Settings\[ユーザーアカウント名]>_
(2)コマンドプロンプトのコンソール上で故意に修復オプションをつけずに上記に続けて半角文字で
chkdsk c:[Enter]
をキー入力しコマンドを実行します。
(3)コマンド実行によりHDDエラーがあればエラー表示し正常終了するのを待ちます。
(4)結果を確認し後述の【判断】を参考に判断してください。
(5)コンソールの終了は(判断ができたら)
exit[Enter]
を入力してコンソールを閉じます。
【実行上の注意】
コマンドは終了するまで中断は厳禁です。
画面が変わらなくてもHDDアクセスランプ点灯、点滅中は明らかに動作中です
例え消灯していても検証、準備中です
この操作は「読み取り専用」で「修復、回復」はしません。
回復オプションなし→ /f → /r と時間とリスクがより掛かる傾向です。
正常時やHDDエラー軽傷時、セクタ回復実行時間はHDD 25GBで30分程度です。
但し、ファイルシステム異常時や不良セクタが沢山存在すると時間は相当掛かります。
場合によっては、半日、四半日は覚悟してください。
chkdsk やディスクデフラグなど長時間のHDDアクセスは電源やスクリーンセーバーなどHDDをアクセスする要因を排除し電源を常にONに設定します。
chkdsk実行時の特に修復や回復時の「強制終了」中断は致命的なダメージをHDDに与えます。
ファイルシステムの整合性が維持できないためです。(/rは/fの機能を含みます)
基本的に、コマンドが正常終了するのを待ちます。最悪でもコマンドエラーで中断するのを待ちます。
一度不良セクタを認識すれば、次回の「chkdskによる修回復」ではそんなに時間は掛からないと思います。
==実行結果の一部(正確にはMSサポートのリンクを参照)==
Usn ジャーナルの確認を完了しました。
ボリューム ビットマップ エラーを修復します。
ファイル システムに問題が見つかりました。
CHKDSK を /F オプションを使って実行して、問題を修正してください。
==
Windows起動中は排他的領域等チェックできないことを念頭に置いてください。
<判断1>
【ビットマックエラー】
ローカルディスク(C:)はWindows上で行うとビットマップエラーが出ますがMSオンラインリンク先の通りでそれは問題がないと判断しても良さそうです。
ビットマップエラーは上記と違うパターンあり。
Windowsが動いていない時の回復コンソール等ではOKが出る可能性が大きく実際、小生のPCはそうなりました。
MSサポートchkdskのビットマップエラーについて
↓↓
http://support.microsoft.com/kb/893332
【エラーが軽傷の場合】
<判断2>
その他に問題や不良セクタが存在すればそれに応じ
上記以外のファイルシステムエラーがあれば、
『ファイルシステムの修復』が必要
chkdsk c: /f[Enter]
NTFSフォーマットにおいて不良セクタが「0」でなければ
『不良セクタの回復』が必要
chkdsk c: /r[Enter]
と判断します。
Windowsでは
「マイコンピュータ」-「ローカルディスク(C:)」から右クリックし、「プロパティ」-「ツール」タブの「エラーチェック」で実行してください。
【エラーが多い場合】
<判断3>
あまりにもエラーやセクタ不良が多い場合、修復の結果、Windows起動トラブルの可能性もあり、自信が無ければ専門家に任せてください。
不良セクタに重要なシステムファイルが含む場合、不良セクタの回復でPCが起動できない場合もあり得ます。しかし、Windowsが立ち上がっていればそのリスクは比較的少ないかと考えます。
chkdskの認識できるエラーは修復する可能性が大きいと判断します。
エラーが多い。または不良セクタが多すぎる場合、充分データバックアップをしてHDDを修回復してください。
HDDのファイルシステムやセクタの修回復は自己責任でご判断ください。
<判断4>
【コマンドが正常終了しない場合】
以下の入力待ちであればコマンドとしては正常終了しています。
C:\Documents and Settings\[ユーザーアカウント名]>_
万一、コマンドが正常終了しなければ深刻な状況なので修理もしくはPCに詳しい人に診てもらう必要があります。
なお、chkdsk掛け過ぎはHDDにストレスを加えます。
*1)【ファイルシステム修復、セクタ回復の必要性】
ファイルシステムに正しく、不良セクタを認識させ管理させることが大事です。
小生のPCは数年使って不良セクタは「0」でありハード的に「0」はあり得ない。
不良セクタが存在する場合chkdsk /fだけでは不充分な場合があります。
但し、あまりに不良セクタが多い場合の回復は危険でデータ救済を優先します。
ファイルシステムにシステム修復と不良セクタの回復で不良セクタを使わないように認識させデータ回復をする必要があります。
エラーや不良セクタが多く摩擦による粉塵(読み取り不良の要因)やメディアのキズが多い場合やヘッドの摩耗は修復オプションでは対応しきれない可能性もあり専門家に任せる方が良いかもしれません。
それを切り分ける意味でも修復オプションなしのchkdskで確認してください。
*2)【余剰領域によるセクタ回復のメカニズム】
chkdskでは/fや/rを指定しないと修復や回復をしません。
簡単な不良セクタ回復のメカニズムは
フォーマット管理上の余剰領域部分に可能な限りデータ回復の上、不良セクタを使用出来ないよう手続きをした上で不良セクタを「0」にして回復処理を行っています。
よって機械的なキズは蓄積されその要因となる「HDDアクセスランプ点灯、点滅中の『強制終了』」は慎まなくてはなりません。
NTFSフォーマットでは回復オプションを指定しエラーチェックで不良セクタは基本的には「0」にしておくことが理想のようです。
すくなくとも、フォーマット時の不良セクタは「0」でありクイックフォーマットでは不良セクタを除去しないため、普通のフォーマットを行う必要があります
HDDヘッドを定位置に戻し電源を切るためにソフト的なPCの終了手続きは必須です。
訂正)4.29Gbit→約4GB操作可
セクタの回復の理論は「Wikipedia-ハードディスクドライブ-フォーマット」参照
強制終了でメディアにキズがつく理由はWikipediaや以下のサイトを参照
HDDの寿命
↓↓
http://hddbancho.co.jp/longevityof_hdd.html
No.2
- 回答日時:
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