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2008年に39800円で購入したブランドのスカート(年に1~2回しか着用しません。とても大事にしていました)
にポスカ(ペン)の液体をこぼしてしまいました。

有名なところに出しておけば安心かとおもい、白洋舎にシミヌキでクリーニングに出しました

さきほど店から電話があり、溶剤でスカートのシミの一部が固くなって傷つけてしまったと言われ、弁償しますと言われました。

このスカートはもう完売ですし、2008年購入でも、回数はまだ10回を超えていないので
少なくとも30000は絶対弁償していただきたいと思います。

またお金のかわりに商品は没収になるのが通常の形のようですが
私としては、その30000円で、一流の有名なちゃんとしたリフォーム屋さんに出して
修復したいと思っています。

こちらに何の非もないので、このようなお願いをしたいと思っていますが
このような要望は皆さまのご意見はどう思われますか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

白洋舎の規約



■賠償額の範囲と違約損害金

○ 購入後
1 年未満の場合 購入価格の80%程度
2 年未満の場合 購入価格の80から60%程度
3 年未満の場合 購入価格の60から50%程度
4 年未満の場合 購入価格の30%
8 年未満の場合 購入価格の10%
8 年以上の場合 購入価格の5%

(上記賠償額については基本的なものであり委託商品の劣化・損傷状況によってこの限りではありません。また、賠償額の上限については 当該商品の時価を越えることはありません。)


ことです
32000円~24000円程度と成ります

ポスカ(ペン)の液体をこぼしてると相手に伝えていなければ大幅減額の可能性があります
不適適切な情報により正しい染み抜きが出来なかった可能性があります

したがって上の額から減額されると思われます
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この回答へのお礼

詳しい解答ありがとうございます。
店員には、ポスカをこぼしたことと、そのあとの対処方法、ものすごく大事にしてるものだということも含めて
長々と説明しました。
なので、電話をよこした店員もそのときのひとだったため、ものすごく申し訳ないような様子でした。

なぜあれだけ有名な店が、ここまで説明してるし、洋服にも素材の表示があるのに
適さない溶剤を使ったのかワケわかりません。

お礼日時:2011/11/22 15:46

おぉぉぉ!そんなことで3万円も貰えるの?


当方もタンスに眠っている少し前の高級スーツが沢山あるので飲み代くらいは稼げるかも。

というヨコシマな人が現れるので3万は無理でしょう。

買って間もない新品に限りなく近いものでシミもないものなら相当額の弁償かもしれませんが、元々シミがあった3年以上前の衣類を定価の7割の弁償額はあり得ないと思いますよ。規定額で機械的に処理されるか、弁償は規定額よりずっと安い可能性も高いです。

この回答への補足

クリーニングの被害にあわれた方がこの質問をご覧になっていて、どう対処すべきか、また、どういう補償の可能性があるかの参考になればと思い、参考までにこの一件の、その後の結果報告をいたします。

最初の、白洋舎の言い分は「補償として8割、そしてスカートは回収」ということでした。

しかし

私は「補償9割、スカートも返還」を要求しました。

何度も何日間も、電話での押収がありました。
私は、けして折れませんでした。


・「被害者がどうして加害者の要求をのまねばならいのか?」といいました。
・「店頭に補償についての張り紙もなく、店員も補償内容について知らない(これは調べました)、こんな態勢そのものが説明責任をまっとうしていない、そこも問題である」といいました
・「受け取り伝票の裏面に補償のことなど書いてある」という白洋舎は言いわけしてきましたが
私は「カード会社や銀行口座開設などのとき、店員は、規約について「あとでお読みください」と一言言うが、白洋舎の店員はひとこともそんなこと言っていないから、これについても白洋舎に説明不足である」と言っておきました

・相手側の「スカートを返還するなら、5割補償」という提案についても、拒否しました。
・「9割補償で、スカートも返還というのは前例がないので、やはりこちらでは難しいかと」といういいぶんにも
「裁判では、4人殺した犯人は死刑とか前例に従うのが通常だが、ときには一人殺しただけでも死刑という前例にない判決がでることもある。ケースバイケースであるべきで、前例など関係ない」と言いました。

・「そのスカートは、一生はくつもりだった、それこそ自分の子供みたいな存在だった。それを医療事故で、殺されたようなものだ。ただでさえシミという病気を治すはずで入院させたのに、医療事故で、もっとひどい状態にされて殺された。病院側は殺した子供について補償したうえで、死体を返すのが当然だ。死体を返してください」と叫びました。(それだけこちらは憤怒していたので)

・「洋舎は、中古=安くなるという価値観のようだが、モノによってはヴィンテージになって、高価になるものだってある。白洋舎は、クリーニングの知識はあっても、アパレル業界の知識はないのか!?」と責めてみました

・「白洋舎は、ひとさまの洋服を”布切れをつなぎあわせたもの”とひとくくりにしているから、柔軟な対応ができないのでしょう?ユニクロのシャツとか青木のスーツとは違います。
たとえば”母の形見のコートを愛用していたのを、ダメにされた””パートナーとのペアで購入した洋服””好きなひととの記念日のデートで着た思い出の洋服”とか、洋服のなかには、ほかにかえのない、そのひとそのひとの”物語”がつまっているものもある。それでも返さないし補償も半分にするというのは、洋服の意味をぜんぜん理解していない。洋服を扱う業者として最低だ」と言いました。



そんなこんなで、なかなか折れようとしない相手側に屈することなく
電話がきて
「やはり難しく・・・」といわれた瞬間

「同じ話しをきくのは時間のむだです。上のものと相談して、上司に”あの客を説得してこい”といわれたんだろうけど、あなたが上司に”あの客はどうにも折れる様子がないです。もう主張を飲みましょう”と上司を説得してきてください。出なおしてきてください。」とこちらの主張をきっちりと伝えてすぐ電話をきる・・・を何度も繰り返しました。

その結果、9割補償、死体(スカート)も家族のもとに返されました。

けして、被害者のまま泣き寝入りすることなく、ダメ-ジをあたえたクリーニング会社は徹底的にこうした対処ををしてもらって、それこそいたいおもいをすることで、工場の現場の引き締めにもつながると、いい結果になるとおもいます。

クリーニング補償についての質問も多々ありますが、それだけ困っているひとも多いと思いますので、被害を減らすためにも、こうした問題についてはきっちり対応するのがクリーニング業界の発展にもつながると考えています。

(・・・が、こんりんざい、大事な服に限って、クリーニングには二度と出すまいと思っています。)

補足日時:2011/12/07 16:47
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます

お礼日時:2011/11/22 15:47

 おそらく無理と思われます。

履かなくても、新品を受け取った時点で中古となります。そこでまず半額以下でしょう。裁判でも勝てないと思います。規定の弁償代(おそらく中古買取値)で済まされて終わりと思われます。それが損壊の恐れもあるクリーニング店に出した自己責任の部分です。でないと、ワザとの不埒な輩が増えますので。悔しいと思いますが、世の中そんなモンです。
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この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。
クリーニング店は、大事なものをこわす可能性のある店であるという認識をもちました。
大事なものは二度と出さないようにします。

お礼日時:2011/11/22 15:43

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