アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

趣味で、C++のプログラムを勉強していて、アプリを作ってみたりしています。
プロの人たちはどういった設計書を書いているのか、その実物かそれに近いものを見てみたいな、と思うようになりました。
自分もそんな手順でアプリを作れるとかっこいいなぁ、と。
(業務用殆どの資料は、外部への公開が厳禁というのが普通でしょうけど。)

今は、部分的な流れ図とかスレッドの機能や連携を少し考えて、トライアンドエラーでいきなりコーディングしています。
試験にいたっては、かなり適当です。

どこか、公開のソフトウェアで、設計書や要求仕様書(要件定義?)も一緒につくっているものがあれば、参考にしたいので教えて欲しいです。★
(ソースフォージなどの公開プロジェクトはどうやって連携してつくっているのでしょう?)
もしくは、設計書の学習用のWebサイトがあれば、とても助かります。

かなり漠然としていて、範囲が広すぎると思います。
少し検索してみると、ウォーターフォールモデルというのが多いみたいな雰囲気だったので、これと、
プラス、C++でオブジェクト指向も使ってみているので、それに関連するあたりで学びたいです。

書籍でもOKですが、要求から試験完了まで、ひとつ以上の例題を一連でとりあつかったものでないと漠然としていて学び取れないと思っています。
(あまりきつそうであれば諦めます。仕事ではないので…。)

A 回答 (2件)

殆どのシステムが分業である事はご存じだと思います。

分業の度合いで必要な設計書の深さが違う訳です。
要件定義書、方式設計書、論理設計書、物理設計書、テスト仕様書、運用設計書。業務ではこれだけを網羅していればシステムは動くでしょうが、これを実レベルの設計書に落とすと、UML、テーブル設計書、リレーション図、シーケンス図、クラス図、サイト仕様書、画面仕様書・・・・。
つまり細かくすればきりが無いのですが、大きなシステムでは誰が見ても同じメンテナンスが出来るように細かくなります。でも実際は作った人が一番判るので結局は作った人たちがメンテもしていることが多いのが現状です(日本や韓国では)。
でも最近はインド、中国など言葉の通じない連中に発注する会社も多く、彼らには詳細な設計書を要求されますし、彼らも書きます。日本人のレベルは富士通、日立、NTTデータなどに於いてもその辺低いと言わざるを得ません。なぜなら常に政府や大企業から丸投げ、外国との連携なんてお国は推奨しない。だからゆるゆるの設計書を書いて終わり。とりあえず上辺の設計書は大量に作るが、実際運用に役立たない。無いと怒られるから作るだけ。そういったぬるま湯的状況が日本IT業界を駄目にしているようです。富士通のスパコンが最速だって?。あれは富士通が協力しただけで研究者の言われるままに組み上げた特別製。当然一般技術ではありません。下らない競争です。
前述の設計書の一つ一つが膨大な知識の塊なので、全部を網羅したサイトなんて無いと思います。むしろそれぞれについて調べてみるのがよいと思います。
それとプロジェクト管理手法、システム変更時の内部統制などの知識はまた別に必要です。
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今から学ぶとしたら「UML」でしょう。


http://www.kumikomi.net/archives/2003/03/03uml.php
http://okwave.jp/answer/new?qid=7155618
解説本も沢山出ていますので興味が有るなら購入しても良いでしょう。
もっとも、一人で書いていても良く理解できないかもしれません。
書いたものを他人に説明する事で理解が進みます。

フローチャート(流れ図)の使用は最悪です。
今時、設計にフローチャートを使用していたら笑い物です。
ソフトを知らない人に説明する為にA4で1枚 に収まるぐらいのものを書くことはありますけど。
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