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 脳梗塞後の80代女性です。右半身不随の後遺症とともに、神経因性膀胱のためコリン作動薬の助けを得て排尿しています。しかし、時としてコリン作動薬の副作用が顕著になり支障になったときに、コリン作動薬の服用を休んだことがありますが、その時、やはり排尿障害、おしっこが出にくくなりました。その際に、導尿しましたが、その夜から毎日、失禁するようになりました。導尿以前には、全くなかった症状です。導尿のカテーテルが尿道、あるいは膀胱等を傷つけ、失禁しやすくなる症状が出現することがありうるでしょうか。導尿した日の夜のおしっこの出方がまるで、それまではチョロチョロとしたたるような出方の排尿が、突然、尿管の出口がバケツのように大きくなったかのごとく、ものすごい勢いでジャッーと出て、あれっ、大量にコリン作動薬が投与されたのかな、と一瞬、思ったほどでした。その日の夜から何カ月も、毎日、夜中に失禁するようになりました。それ以前は、全く失禁はありませんでした。
 導尿のカテーテルが誤って尿道ないしは膀胱付近のどこかを傷つけて、失禁を招きやすくなることがありうるでしょうか。

A 回答 (1件)

カテを入れると尿道が拡張して出易くなります


傷つけることもあります(検査で潜血を認める)
膀胱付近というより尿道の壁です
こする程度のかすり傷です 導尿しない場合の害よりははるかに軽い
そういう現象はミスとは言いません 強いて言えば合併症でしょう
尿道は外部から見えませんから成功も失敗もないですね
突っ込む以外にやりようがないので上手下手はほとんどない
技の個人差が少ない手技です
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この回答へのお礼

早々にご回答いたただきありがとうございました。誤解を招かないように付言しておきますが、決して、医療ミスを疑っているものではありません。しかし、現実の患者の症状が矛盾するのです。3月に導尿してから、その日から突然に現在まで半年以上にわたって、それまでにはなかった症状、毎日のように失禁が続く、一時的に起きる症状であれば納得できるのですが、少し解せない…のです。

お礼日時:2011/12/06 18:35

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