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10年ほど前は電池式腕時計(20BAR)を使っていた。3回ぐらい電池交換した(自分でできる)から、7~8年は使っていた。その後「電池交換不要、環境にやさしい太陽電池腕時計、20BAR(潜るので)」が発売されたので早速買った。
4年目ぐらいの冬、突然止まった(ほとんど袖の中で陽に当たらない)。予備電池は特殊で市販されていない。時計屋に持ち込むと、『修理見積もりだけで三千円、予備電池やコンデンサ(蓄電池)交換と、防水試験があるから全部で1.5万~2万円を見てほしい。防水試験は、修理責任上省略できない。修理期間は一ヶ月程度』だって。本体購入費って(当時)一万円弱だよ。同等品も同額で売っている。一ヶ月間も代わりの腕時計どうすんのよ。
結局、電池式腕時計は廉価な電池交換で10年以上は持つが、太陽電池は数年以下で買い替え(この方がお得)となる。
前者は2年ごとに電池ごみが出るが、後者は4~5年ごとに時計本体ごみが出る。
これでも「環境にやさしい」のでしょうか。太陽電池(その他振動充電型とか)腕時計の利点って何でしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは



参考URLをご覧下さい やはり定期点検・メンテナンスは必要みたいです。

私も最近までソーラータイプは半永久的に使えるものだと考えていました。余談ですが、以前の時計は電池式で2年に一度、電池・パッキン交換と防水テストをしてました。

私は現在「セイコー5」(自動巻き)の最も安いタイプを去年購入し使っています ^^;

参考URL:http://www.tokeiten.com/batt.htm
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私は、「腕振り充電式(?)」の腕時計を使っていますが、7年ほど止まったことがありません。


もちろん、土曜日曜を除く毎日、腕に付けて振り回しているからでしょう。
メリットはもちろん、「電池交換不要(電池代および交換に掛かる時間の節約)」です。
もっとも、3万円弱、かかりましたが。

今回、ご質問者さんの選択ミスは「太陽電池式であったこと」だと思います。
ご自分の時計の使われ方をよく観察することで、袖に隠れてしまう太陽電池式を選択する事は防げたのではないでしょうか?

ところで、太陽電池式って、光をたっぷり当てておけば、再び動き出したりはしないのですか?
また、ご自分で電池交換をして、20BARはどのように確保されていたのでしょうか?

1つの時計屋の話だけでは、暴利をふっかけられている可能性もあるので、他の時計屋にも話を持って行くとか、メーカーなりに話をしてみてはいかがでしょうか。
せっかく環境に優しい方向で考えていらっしゃるのですから、なんとかなるといいですね。

この回答への補足

「腕振り充電式(?)」の腕時計も、「太陽電池式」も、発電のあとそれを蓄えるコンデンサが必要で、消耗品としては、このコンデンサと二次電池になります。普通電池交換を定期的にすべきところ、コンデンサに電気を蓄えてリサイクルってところが「環境・地球にやさしい」んでしょうが、これのリフレッシュに本体より高い価格設定をしている(安い修理費を提供しない)メーカに矛盾を感じて、今回投稿しました。電気製品に一般的な傾向ですが…。
「20BAR確保」は、Oリング(ま、ゴムパッキン)の劣化無いことの確認や、これをしっかり戻せばOKです。しかし20BAR確認は個人的にはできませんが、20~30mの潜水には耐えました。
他の皆さんもいろいろ愚痴を聞いていただき、ご意見ありがとうございました。

補足日時:2003/12/02 18:35
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太陽電池式でも2年ほどをメドに定期点検に出す必要が有ります。

これはOリング等が劣化して水が侵入する可能性が有るからです。当然水が入ると多くの部品の交換が必要となります。通常の電池式だと電池交換の時にOリングは交換されます。
つまり、正しく使うと電池式=電池+Oリング、太陽電池式=Oリングのみがゴミになります。どちらが環境にやさしいかはおわかりですね?
ちなみに私も先日2年使った「エコドライブ」を定期点検とウレタンベルト(純正)の交換に出しましたが6千円ほどでした。(純正のベルトって高いです。)
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