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ホンダZ軽自動車の件でずが、エンジンシリンダヘッドのパッキン(黒色)を交換してもらいました。
マフラーからの排気煙は正常だと思いますが、ミッドシップエンジンですので、常時ではないのですが、普通の速度50k程度で走行して10分くらい走りますと、オイルの焼けた臭いと薄青い煙がさっとあがり
5分くらいでおさまってきます。
いつもそのような状態ではないのですが、何が原因かなと思っています。
このような症状経験ある方がいましたら、教えてください。
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

まず。


ヘッドパッキンと、
マフラーからの青白いオイルは
無関係です。

ただ、
この車両、ミッドシップレイアウトですので
エキパイにオイルがかかりやすい車のようですね。
=ヘッドからの漏れが燃焼しやすい。
マフラー出口から煙ではないのであれば
まだ、ヘッドカバーが直っていない状態ですね。
本当に直したのか?というところですし、
ヘッドカバーパッキン交換は
丁寧さの要求される作業ですので
適切にされたかどうかに疑念が残ります。
=サーキュラーパッキンの回り清掃
=液体パッキンの追加
=取り外し面の清掃
=適正トルクでのヘッド締め付け

もしマフラーからオイルが出るのであれば・・・
・オイル下がりかオイル上がりのエンジン自体
・タービンなどからの漏れ
・ブローバイや再循環装置などからのオイル吹き
だいたいその3点に集約されます。

軽のターボ車だと、
最近は燃料再循環も装備されてきており、
そのくせ、ブローバイ抑制のPCVバルブが付いていなかったりと
おっしゃるようなオイル燃焼している車両はよく見かけます。

正直、オイル管理と走行距離、
あとそのエンジンによって、
弱点箇所が違ってきますので、
Zはどうなのかはよくわかりません。
http://minkara.carview.co.jp/car/honda/z/note/se …
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オイルの臭いと煙が室内に入ってくるのか、マフラーから出るのか解らないのでマフラーから出る場合を想定します。



オイルが燃える原因としてオイル上がりとオイル下がりがあります。
オイル上がりはピルトンリングの隙間からオイルが燃焼室に入るもの、オイル下がりはバルムステムシールからオイルが燃焼室に入るものです。

オイル上がりは高回転時に顕著になります。
オイル下がりはアイドリング時などに多くなります。
アイドリング時に燃料室に入ったオイル等がマフラー内にとどまり、加速時にそれが排出される事もあります。

オイル上がりはピストンリングの交換、オイル下がりはステムシールの交換で直ります。
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この回答へのお礼

ありがとうえございました。
みなさんのご意見を参考にさせていただきます。
Zは気に入っています。

お礼日時:2011/12/24 15:05

実際見ていないので推測ですが


タービンブロー(オイルシール破損など)の可能性はありませんか?
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この回答へのお礼

早速のメールありがとうございます。
このような情報をもとに点検してみたいと思います。
参考になりました。

お礼日時:2011/12/24 13:26

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