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オイルヒーターって火傷とか心配ないでしょうか?

お値段お手頃な無印のオイルヒーターを購入検討中ですが、どう思いますか?

意見など聞かせて欲しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

>オイルヒーターって火傷とか心配ないでしょうか?



やけどはしにくいですが、しますよ。
温度が低いので、触れた瞬間熱いです。すぐに手を話せば、やけどせずにすく確率が高いです。
しかし、付けっ放しにしていればやけどします。
また温度を低く設定した場合でも、長時間触れていると、低温やけどと言うのも有ります。

しかし、石油ストーブの様な高温では無いですので、やけどはしにくいと言う事になります。

性能はワット数のみで、どのメーカーだと温かいなどはありません。

ただ、大きな物の方が同じ消費電力の場合、広く温度も低い状態で暖められるので、安全と言う事にはなります。
あとは、タイマーがどうか、温度設定の方法がどうかと言う程度の話になります。
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デロンギを使ってます。



ずっとさわり続ければ低温やけどしちゃうかもしれませんが、
フツーに使ってればまず心配ないかと。
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>オイルヒーターってどうですか?


オイルヒーターって火傷とか心配ないでしょうか?
お値段お手頃な無印のオイルヒーターを購入検討中ですが、どう思いますか?


            ↓
思い付くままに使用体験を述べてみます(順不同)
すこし、技術的な解説が必要なので、難解な部分や結論は?・・・最後の所を参照して頂きたく存じます。



商品の違いやランニングコストについて

◇オイルヒーターは電気パネルヒーターであり、石油暖房機ではありません。

不燃性の鉱物油(オイル)を密封したタンクに電気ヒーターで加熱し、タンク内のオイルを暖めて、そのタンク表面のパネル部分に室内の空気が接触して暖められて比重が軽くなる為に自然対流が起こり上昇し、代わりに低い(比重が重い)空気が室内で押し下げられ、オイルヒーター近傍にて熱交換される事を繰り返す暖房機器です。

従って、基本的に音なし・風なしの電気熱源による自然対流式の快適暖房です。
しかし、1.2kwタイプとすると1日に12時間使用では・・・
1.2(kw)×1時間(h)×23円/kwh(平均的な電気料金単価)=27.6円/時間当たり
1日では→27.6円×12時間=331.2円/日となり
1ケ月では→331.2円×30日=9,936円→約一万円が掛かります。
(多少は、温度過昇防止装置や温度サーモ、手動の運転停止にてOFF機能が働くので下がる)

此れをエアコンとの比較で見ると(温風の不快感や吹き出し位置による暖感の違いは除き、ランニングコストの対比)
エネルギー消費効率COP=出力(kw)/消費電力(kw)が
オイルヒーターはCOPが1<熱損失や効率のダウンを無視)です。
エアコンは省エネ性能のグレードによって差はあるものの、COPは約3~6です。
つまり、同じ電気消費によって得られる暖房出力が3~6倍もあるという事です。

それに、電気暖房の欠点としてブレーカー&コンセント容量の問題があります。
W=V×A→つまり、100V電源でコンセント容量が15Aだとすると1.5KWまでの機器しか使えず、他の製品や共通ブレーカーからの同時使用の可能性がある場合は通常1.2kw未満の商品(畳数表示が出来ない程度の小能力)しか使えず、長時間の運転で連続使用していないとお部屋は暖まらない。

結局、私の意見としては

オイルヒーターは安全安心を求める、赤ちゃんやお年寄りの部屋・深夜電力料金制度の夜間電力(昼間の約1/3)を利用する家庭の夜間使用の寝室・小部屋の気密度の高いマンション・病院やホテル等の業務用電源の利用以外には、ランニングコストの問題と、ほぼ24時間暖房をしていないと部屋の暖房には不向きです。

能力面の制約ときめ細かな温度調節が出来ない(室温感と機械の連動の難しさ)、オイルヒーターから離れた場所や足元には温度の低い状態に温度分布が成り、送風が無い事で速暖性も有りませんから、攪拌する天井扇やサーキュレーターがないとお部屋暖房には適さず、用途的には部分暖房やパーソナル暖房機器に成ります。
しかも、維持費<電気代)がべらぼうに掛かる事から、用途用法は無音無風を望まれ、維持費は目を瞑っても良い方にしかお薦め出来ません。
<ex,室内飼いのワンちゃんの為に使用中の友人宅では、冬場には1ケ月で2万円超のオイルヒーター1台の維持費が懸かっているそうです>

本来、気密性の高い・電気代の安い、ヨーロッパで、薪ストーブや石油ストーブに変わる快適安全暖房機として1,945年デビッド&カーター社(DBK)によって開発され、その後、ディンプレックス社やデロンギ社が販売し、我が国にも輸入商品としてもたらされました。
その後、国内メーカーからも多く販売されたが、電源事情や電気代の問題と住宅構造<気密&断熱性が低い)の面や速暖要望から余り市場は拡大せず、主要な大手家電メーカーは撤退し、専業メーカーや廉価な海外生産&無名メーカー品が主体となっています。

その為に、本体価格は安い物が多く、通販等で扱われているが、能力面で不足していたり、プレスや粉体塗装の技術不足から油漏れ・錆び・電気基盤の不具合・タイマーの故障や動作音が大きい等、ユーザークレームの多発商品でもあります。

ヤケドは瞬間的にオイルヒーターに接触程度ではしませんが、温度サーモや過昇防止装置の不具合で高温になったりすると起こる危険性はあります。
それと、使用目的外の使い方、例えばタオルや洗濯物を干す為に乗せて置く等の事で火災、お部屋の乾燥防止にヤカンや金属パッドに水を入れてスチームを出していてこぼしたり、当って高温のお湯でヤケドの事故も見聞します。
無印の商品を全否定しませんが、粗悪品や保証制度の不備、説明書やコンシュマーセンターの信頼が無い点から、大人が商品の欠点や危険性を知った上で、購入使用される場合は別ですが、電気代・使用感・安全性から、お部屋のメイン暖房機としての使用はお奨めしません。




余談ですが・・・

私なら、超省エネエアコンの暖房をメインにしながら、必要な場合には床暖房や電気セラミックヒーター、電気カーペット等を併用したり補完すれば、安全安心や快適性とランニングコストの両立が可能だと思います。
<何れにしても、暖房以外の空調要素:冷房・除湿・換気・空気清浄を1台の機械で年間使用出来るのはエアコンしかない)

話が余り逸れるとややこしいと思いますが・・・
エアコンをメインに、扇風機&サーキュレーターによるお部屋の温度の均一性や離れた場所への暖かさのお届け、オール電化契約に成っていたり、計画される時への備えと家計に優しい暖房プラン&使い分け等を検討される事を、お薦めいたします。
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デロンギを使ってます。


普通に使っている限りは火傷等の心配は全くありません。
なぜなら僅かに温い程度で全然暖まらないからです。
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評価がこれでもかハッキリと2分する暖房器です。


デメリットも理解している人はいいと好評するけど、深く考えずに購入した人は使えないと糞味噌にいいます。

メリット
・静か
・空気が汚れない
・24時間通電していれば室温が一定に保てる
・火傷の心配が少ない。表面温度は40℃ぐらいだからずっと触っていない限りは平気。懐炉や湯たんぽと同じようにすっど触っていると低温火傷する。

デメリット
・電気代が非常に高い。
小型のオイルヒーター、一台でも月に1万円超える
・温まるまで時間がかかる。
難燃性のオイルを温めて、その輻射熱でゆっくりと温めるため、1時間はかかる。
・室温を二十数℃に保つ事しか出来ない。
・高気密/高断熱住宅の出入りの少ない部屋向け。
・店頭で市販の100Vタイプのは6畳程度まで。
・消費電力が大きい。
1500W程度ですから、延長コードとかはダメ。余裕がないとブレーカーが落ちます。
温まったら保温状態になるし、タイマー動作もできるから常に最大電力で動くわけでは無い。


最近はエコモード搭載のもあるけど、あれば最大消費電力を抑える(大出力で短時間ではなく、少ない電気で長時間動くので、トータルでの消費電力はほぼ同じ)、設定温度よりも低い温度までしか暖めない。
20℃設定なら実際には18℃までしか暖めないので寒いが、その分消費電力は抑えれるというだけです。
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その昔ある国の王様が暖を取るのに裸の奴隷を何人か置いて


部屋を暖めたのが始まりです。

その流れを行くのがオイルヒーターてす。

ですからオイルヒーターは体温以上になりませんから決して火傷はしません。

ですから一度電気を入れたら切らないことです。

しかし電気代が馬鹿になりません。

電気ストーブが1200Wですが、オイルヒーターもそのくらいです。

1200Wの電気器具を通電しっぱなしで使えば、あとは想像つくと思います。

最後に一言、オイルヒーターと冷風扇はシーズンが終わると大体ごみとなります。
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こんにちは。

オイルヒーターの事は他の人に任せます・・・

火傷については,瞬間的な火傷は無いでしょう。低温火傷の可能性は十分にあります。

どう思うか? については,どの地域でどういう状況でどんな暖房を望んでいるのかが分かればもっと良いアドバイスが出来る人がいるかも知れませんよ。

高断熱高気密の家で,メインの暖房があって,ランニングコストは気にしない補助暖房と言う位置付けでしょ。そうであればもっと安全な機器もあります。
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ハイアールって言うメーカーの安物を寝室で使っています、8畳洋間ですが現在は半分ほどののパワーで就寝の1時間前位からスイッチを入れていますが、十分に温まります。


24時間の繰り返しタイマーが付いているので、就寝後にオフにして起床の2時間前にオンになるようにしています。

最高のパワーにすると結構熱くなります、少し触った位では火傷はしないと思います、弱くしておいても触り続けると低温火傷の可能性はあると思います。

昨年の冬は6畳洋間で使用していましたが、一番寒い時期でも最高温度で使うことは無かったです。

私も購入前は電気代と効力に不安がありましたが、寝室で使う分には最高パワーで使うこともあまり無いですし、付けっぱなしにすることもあまり無いので、そう電気代も掛かりません。

部屋の作りによって効力に差が出ると思います、今年新築して昨年より広い寝室になりましたが、温まり方が早いような気がします、断熱性の良くない部屋ではフルパワーで付けっぱなしにしないと温まらない事はあるかもしれません。
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直接触っても一瞬なら大丈夫なので、比較的安全だと思います。



オイルヒーターは電気をそのまま熱に返還するので、
銘柄による暖房効率の差はわずかで安物で十分と思います。

電気代がエアコンや灯油ストーブの5倍くらいかかり、
スイッチいれてもなかなか暖まりませんが、静かで空気が汚れません。

これ1本だけで全てを賄う、の考え方はコストがかかりお勧めしません。
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20年前にデロンギ社のデカイオイルヒーターを寝室用に買いました。



結果;2年目で押入れのコヤシ

理由;部屋が暖まるのが遅い、電気代がバカ高い(奥さん激怒!!)、重量が重すぎ!!!

ということで、上記問題点を気にしないのであれば
ホコリの舞い上がりなし、クリーンな暖房なのでよろしいのでは
   
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