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こんにちは、いつも回答者の皆様にはお世話になっております。

数年前に一戸建てを新築し、住宅ローンは金利3.09%(35年固定)を某都市銀行から借り入れ、今まで何とか滞りなく支払いをしてまいりました。

しかし春の震災の影響もあってか、主人の仕事は以前より多忙にもかかわらずボーナスが数割カット!という憂き目に会い、その一方で成長してきた子供たちに何かと掛かる様になってきた生活費・食費・教育費etc・・・に悩んでいたとき、最寄の信用金庫の方から借り換えを提案されました。
そちらの信用金庫ではキャンペーン中で、金利も銀行より1%以上低く、いままでと同額の支払いでも返済完遂も6年ほど早まり当然支払い総額もかなりの差額が出る、とのこと。
なるほどこれは良いチャンス、と借り換えの手数料・保証料を何とか捻出し、申し込みに必要な文書も作成・提出し、サポートしてくださった担当者の方の努力もあって新年早々にはそちらに払い込みが出来る・・・という期待をしていた矢先、その担当者さんが暗い顔で現われました。

開口一番に「すみません・・・ご主人の団信なんですが・・・謝絶されました」と担当者さん。

実は主人はB型肝炎のキャリアで、年に一度かかりつけの内科で肝臓の検査を受けています。
しかし学生時代から肝機能の数値はずっと標準値内で健康状態に不安はなく、風邪やぎっくり腰で休むことはあっても、長期にわたって病欠もせずにこれまで働いてきました。
上記のような状況ですが、数年前に銀行でローンを組んだときには団信に加入許可がおり、安心して高額なローンを借りる勇気がでましたが・・・。

団信の加入先は当時と同じ保険会社なのです。
それなのに前回は良くてどうして今回はだめなのか?と不審を拭えませんでした。
担当者さんも首をひねっていて
「数値がごくわずかですが前回より上がっているようなので・・・それが今回チェックされて
しまったんでしょうか。それぐらいしか思いつきませんが、本当に何でしょうね」と残念そうでした。

手続きの最終段階になって思いがけず駄目出しをくらってしまい、絶望的な思いのままで新年を迎えることとなりました。

ちなみに主人は別の生命保険にも正式に加入できており、万一のことがあった場合最高2000万円ほどの死亡保障額が払われます。それで賄うことも可能かもしれないが、私一人ならいざ知らず
二人の子供の生活費・学費などを考えると、そちらに安易に頼るべきではないというのが夫婦の共通意見です。

団信を謝絶された以上、このまま借り換えをすすめるのは無謀な賭けとしか思えず。
やはり今回は涙を呑んであきらめて、来年以降の検査の数値が向上したときを見計らって
再度申し込みをしたほうがよいのでしょうか。(出来れば・・・の話ですが)

とりとめのない長文になってしまい申し訳ありませんが、同様の状況に陥られた方などおられたら、
アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (1件)

生命保険専門のFPです。



担当者が言うように、本当に、B型肝炎キャリアが理由で謝絶になったのならば、今後、数値が改善されても、その保険会社では見込みがないということです。
謝絶記録はその保険会社に残されていますし、B型肝炎のように慢性的な疾患で謝絶された場合には、今後も無理というのが業界の常識です。

なので、別の金融機関を通して、別の保険会社(団信)に当たるしかありません。
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この回答へのお礼

深夜にもかかわらず、早速のご回答ありがとうございました!

前回審査が下りたものですから、今回も大丈夫だろうと安心しきっていました。
担当者さんも謝絶の理由は本当にわからない、とおっしゃっていたので個人的に
保険会社に確認を取ったところで、明確な回答は得られないのでしょうね・・・。
(まあ間違いなく数値の悪化が原因でしょう)

せめて理由を教えてもらえれば、納得しきっぱりあきらめることもできるのでしょうが・・・何だかはぐらかされてしまったようで気持ちが落ち着きません。

お礼日時:2012/01/02 03:52

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