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私には、中国人の嫁さんがいて結婚して何年か過ぎ・・、そろそろ帰化申請を考えています。

・・で、法務局に、経緯と状況説明を電話でしたところ、手続き以前に、詳しい事情を知りたいから、必要書類を持って来てほしいとの事です。

・・で、行政書士が帰化の手続きの代行をしているとの事ですが、結構な額になりますよね・・。

・・なので、出来れば、個人で出来る限りやってみたいのですが、素人で出来るか?一抹の不安がありますが、やってみます!

・・・でも、許可の可否が行政書士に頼むかどうか?で、変わってくるのなら、お願いするという選択肢も捨てきれないですが、実際に、そんな事はありますか?

また、忙しい時に代わりに書類を書いて、代わりに申請してくれる以外に、別に利点はありますか?

個人的には、許可の可否は、真面目に長く日本に在留していれば、そのうち、許可されるとはお持てていますが・・。

A 回答 (5件)

行政書士に帰化申請を依頼した場合結構な金額になりますが、実は行政書士の仕事単価はあまり


高くないものが多いです。
逆に帰化申請の手数料が高いということはそれだけ必要書類が多いということになります。

日本国内で取得する書類、お嫁さんの中国本土から取り寄せる書類(出生証明や学校の卒業証明等)
を全て自力で用意するのはなかなかの手間と思います。

また、帰化の要件として日本語の読み「書き」が出来ることが必要です。
在日韓国人の方のように日本で教育を受けた方であれば素行に問題さえなければ自力でもそこそこ
可能でしょうが、もともと外国人の方の場合会話は問題なくても日本語の筆記能力が不足する方も
いらっしゃいます。

経験豊富な行政書士であればその辺の助言も行き届いています。
お嫁さんの日本語能力が問題なく、書類取得に自信があるのであれば話の種にチャレンジするのも
ありかとは思いますが、行政書士を通さないと法務局によっては訝るかもしれませんね。
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この回答へのお礼

嫁さんの日本語は会話は、ある程度出来ますが、筆記能力は悲惨なものです。とにかく、帰化申請以前に筆記の力をつける事が重要かも?知れませんね・・ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/25 11:11

自分で申請する場合は、集めた書類のどこが問題なのか、書いた書類のどの部分を審査されているのかがちんぷんかんぷんですから、面接の時などにもうめちゃめちゃ怖い思いをします。


日本生まれの人間でも心配なくらいですから、人生の途中から日本に来られた方であればなおさら不安な事だと思います。
自分では真面目に暮らしているつもりでも、他人から見れば、疑問だらけの事もあり、下の人のように結局は不許可の方向に話が進んで行ってしまうこともあるようですね。いちど不許可になると、なかなか再申請させてもらえないし、無理に再申請してもまた不許可になるそうです。
http://soudan.qa.excite.co.jp/qa6506420.html

良い行政書士さんに頼むと、書類収集や書類の作成をしてくれるのはもちろんでしょうが、面接前にその方個別のアドバイスを丁寧に時間をかけてしてくれますし、許可になったときも行政書士さんの方から連絡をしてきてくれ、帰化の後の手続きも指導してくださいます。
インターネットで調べると20万円くらいが相場のようですが10万円くらいの安い行政書士さんはほとんどが行政書士になって3年位までの人が多いようですね。本人が書類を揃えないといけないとか、面接対策の説明がないとか、許可になったときも本人から報告を受けている行政書士さんもいるようです。開業してからの年数はインターネットで簡単に調べられるそうです。
やはり色々なサービスを念入りにしてくれるところで、帰化申請の経験が豊富な行政書士に依頼しないと意味がないのではないでしょうか。
行政書士さんの会とかあれば、そういった会に紹介してもらうのもいいかもしれませんね。

私がお願いした人は、しっかりした方でしたので、許可になるまでの長い期間もずっと安心していれました。
他の方の回答にも書いてあるとおり、良い人にめぐりあうと、20万円くらいの金額でも、決してお金は高く感じないですよ。
一度しかない人生ですから。
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この回答へのお礼

一度しかない人生ですから、お金に余裕があり、日本語に自身がついたら、行政書士にお願いしたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/25 11:14

行政書士といってもピンからキリまでありますから帰化手続きを専門にやっている行政書士に頼むことです。

私は逆の立場で知人宅訪問の三年ビザをブラジルで永住権に切り替えたんですが、そのとき最初の事務所ではちっとも進展しなかったので専門の事務所に頼んだらすいすいとできました。プロに頼めば楽です。

その後日本でブラジル国籍の姪の帰化手続きを手伝いました。合計で三回法務局に行きました。結構たいへんですよ。それに法務局の担当者の対応が結構きついです。つっけんどんで横柄なんです。アドバイスとしてはお金があるならベテランの行政書士ですね。
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この回答へのお礼

やはりベテランの行政書士はお金がかかるんですね・・。一生懸命仕事して、貯金しなければダメですね・・ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/25 11:12

私の友人は、大変勉強熱心で、お金にシビアだったため、素人でも頑張ってやり遂げましたね。



ただ、私も税理士や社会保険労務士の人の下で働いた経験から言わせてもらえれば、自分の時間はお金では買えないということです。ただ、専門家などの人の時間は買うことが出来るのです。

また、手続書類の取り寄せ方も専門家と素人では要領が異なります。そのため、素人の取り寄せでは時間や費用がかかることも多いことでしょうね。

同一の書類でも、綴じ方や見せ方、必要に応じて説明文書の添付などをつけることでも審査の結果に影響することでしょう。

さらに、専門家の提出先と素人の提出先が異なることもあります。質問の件であれば、入管取次ぎ行政書士と通常の行政書士、素人ではやり方も変わるかもしれません。
また、役所側も、専門家が作った書類はそれなりに信用した目でチェックをします。素人作成では、素人間違いがどこでされるかがわからないため、厳しくチェックされることでしょう。その結果審査機関も変わるでしょうし、審査結果も変わるかもしれません。
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この回答へのお礼

審査結果が変わる事もあるんですね・・大変参考になりました。

お礼日時:2012/09/25 11:09

>また、忙しい時に代わりに書類を書いて、代わりに申請してくれる以外に、別に利点はありますか?



本国から書類を取り寄せるなどで手続きの順番を間違えたりすると、かけた費用の数万円がパーになる事があります。

数回失敗して、そのたびに費用を無駄にしていたら「頼んだ方が安かった」なんて事も…。

帰化となると、日本だけで済む話ではないので、単に「日本に長く居る」だけじゃ許可が出ない事もあります。日本側がOKでも本国(質問者さんの場合は中国)側がNGって言うかも知れませんし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。頼んだ方が安いケースもあるんですね・・

お礼日時:2012/09/25 11:08

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