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参考書を見ると、アクセントの法則として、
直前の母音にアクセントが来る語尾  ual,ian,ion,ical,ity,ety,ial,ic
2つ前の母音にアクセントが来る語尾 ous,ate,ism,ator,ous,graph
というようなことが書いてあります。直前に来る接尾辞と2つ前に来る接尾辞にはどのような違いがあるのでしょうか? 

A 回答 (1件)

イントネーション、語感です。



ous, ate, ism, ator, ous, graph は弱い中でもやや強い語感を持つシラブルです。その場合、イントネーションの調子で、直前に弱い母音(例えば曖昧母音)を持って来ると自然に発音出来るということでしょう。monograph, monogamous, pacifism など。

例外(語感の問題なので例外があります):pit-e-ous は2つ前ですが、pi-ous は直前に強勢があります。actuator などはator の部分に強勢があります。

それと比べますと ual, ian, ion, ical,ity, ety, ial, ic は上記に比べるともっと軽い、もっと弱い感じのシラブルです。そうなると直前に強勢があるとイントネーション的に具合が良い感じになります:enmity, music, actual, cation。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
語感というのがよくわかりません。どうして、ous > ity になるのでしょうか?

お礼日時:2012/01/08 09:58

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