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アメリカの公用語といえば英語ということは誰でも知っています。しかし、アメリカは多民族国家だけあって英語以外の言語も使われていますね。例えば、ニューヨークでは 相当数の割合を占めるユダヤ人同士がイディッデュ語を話していますし、イタリア語も かなり話されていると思います。でも、もっと話者の多いのはスペイン語ですよね。もちろん、ニューヨークでも
プエリトリコ出身の人たちが使っていますけど、それよりも カリフォルニア州やテキサス州では ヒスパニックの割合が非常に高く スペイン語の勢力も強いと思います。たしか、ロサンゼルスのど真ん中で英語が通じにくいと聞いたことがあります。何年か先には 地球上でスペイン語を母語とする人が 英語を母語とする人を数の上で追い越すのも まんざら非現実ではないと思います。
そこで質問です。アメリカには どれくらいのスペイン語の話者がいるんでしょうか?やはり 英語の影響を受けていて独特の表現とか あるでしょうね。ですから、テキサス州やカリフォルニア州では
英語と共にスペイン語を公用語として認める運動も
今後 あるかもしれませんよね。質問の意図がはっきりしないかもしれませんが、その問題について知っている方、回答をお待ちしております。

A 回答 (5件)

下のページを読んでいましたらスペイン語の宣伝みたいですが、アメリカの人口でスペイン語を話す人は多数を占めるのは事実です。

まさに書かれているとおりだと思います。
http://www.learn-languages-abroad.co.uk/japanese …

2000年のアメリカの国勢調査を見てもわかりますね。
http://www.census.gov/population/www/socdemo/lan …

人口の18%が英語以外のことばを話しているようです。5歳以上で4千7百万人って言うと日本の半数近くですね。やはりスペイン語が多いって言うことです。あとは、中国語、フランス語、ドイツ語などで10以内には日本語は残念ながらないですね。日本語は13位です。カリフォルニア州が英語以外の人口が多い様子です。まあ、カリフォルニア州の経済力も世界5位かは忘れましたが、地理的に近いからでしょうか。他にはテキサス、フロリダ、ニューヨークあたりですね。

さて、アメリカでのスペイン語人口ですが、国勢調査によりますとおよそ2千8百万人だそうです。その内、過半数近くがネイティヴ並みみたいですね。

http://homepage2.nifty.com/tagengo/kakihara.htm
http://www.econ.fukushima-u.ac.jp/~matsuura/usjf …
確かEnglish-onlyって言う法律があったかと思うのですが、カリフォルニア州もそうだったかと思いますが、知らない間に法律って変わったりするので調べたのですが、現時点では変わっていないようです。これは残念ながら断定はできません。すみません。
http://en2.wikipedia.org/wiki/English-only_movem …
上の英文によりますとカリフォルニア州のスペイン語は公用語ではないことになりますね。ニューメキシコ州はスペイン語も公用語ですね。間違いなければ知事もスペイン語話しましたね。大統領も会話は出来るようですね。テレビや映画、放送メディアでもスペイン語は頻繁に使用されていますので、スペイン語の今後はどうなるのでしょうか。もちろん、スペイン語の専門局もありますね。
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この回答へのお礼

いつも回答ありがとうございます。

circle314さんが紹介してくれたサイトを見ましたが、
アメリカで使われる英語以外の言語はスペイン語が断トツですね。あと、中国語も多いですね。これは 近年になってからだと思いますが。それと、イタリア語が
思ったより少なく、ドイツ語もフランス語より少ないんですね。ドイツ語を話していたアミッシュは激減したんでしょうかね。フランス語は主にルイジアナ州で
使われていると思いますが、フランス語の使用者の人口も増えているみたいですね。それと 日本語の使用者は大半はハワイ州だと思いますけど。少なくとも アメリカではスペイン語は決して無視できない言語になっていますね。アメリカの裏の顔を知る上でもスペイン語は重要みたいですね。

お礼日時:2003/12/05 23:38

Gです。

 こんにちは、cherry77さん。

私なりに書かせてくださいね。

少し誤解があるのではないかと思い、書かせてもらいました.

統計は統計なりの情報を持ちます. その統計の背景を読み取らないと、誤解、というものが起こり、その誤解があたかも真実のように思われてしまうと言う事です.

コンピューターによる統計資料管理、また、表計算を使っての情報管理など、昔は単なる、数字だけでしかなかったものが、情報として使える物になったわけですが、それなりに、情報を理解する能力も必要になったと言う事でもあります.

確かに外国語を家庭でしゃべると言う事は非常に大きな比重を「外国語を使う」と言うレベルで持っているのですね. だからこそ、censusでは重要視するわけです.

何を言っているかと言うと、外国語をしゃべる人(1%から100%の時間を外国語で過ごす)の多くは、censusの情報からも明らかになっているように、アメリカで生まれた人ではない、と言う事なんですね. 

多くの州で、生まれた人より多い事もあります.アメリカ国内の総合でも、外国で生まれた人のほうが多く外国語を使う、と言う数字も出ています.

また、これらの多くのスピーカーが、アメリカの一般生活に携わっていない、子供たちやお年よりの多くが含まれ、実際に一般人と交あうのは子供たちが学校を行くようになってからなんですね.

よって、censusで5歳と言う年齢が非常に大きな意味を持ってきて、18歳以上の「一般人」の統計と言う物も意味を持ってくるわけです.

この情報は、警察/消防署の職員の外国語の知識が非常に大きな苦痛となってくるわけです.

つまり、スペイン語を話す人口の多くは、スペイン語だけしか分からない(家庭でよく話す、レベル)、と言う事情がcensusにもはっきりでていますね.

火事が起こったとき消防士の指示が伝わらない、犯罪に警官の指示が伝わらない、と言う事になるわけです.

よって、公共施設の電話口には、必ずと言っていいほど、英語かスペイン語を選ぶようまずアナウンスがあり、「強制(non-Spanish speakersにとっては)」させられるわけです.これは、人口の大きさを「気にする」エアライン、更に、バス会社、それらの移民街の近くのデパート/スーパー/ディスカウントショップ(ウオールマートを含め)など、一般人も行くところでも、スペイン語が使われています. ま、言ってみれば、商業上義務・戦略でしょう<g>.

英語を喋れない家族がいる為に家庭内でしゃべる外国語と言うのは、スペイン語だけに限った事ではなく、ほとんどの外国語に当てはまる事になります.

また、移民街を作り出している、メキシコ系、中国人、韓国人、イタリア人、ドイツ人などは、英語を一生使わなくと生活できる隔離された世界ともいえます. もちろんそこに住む人たちもcensusの統計の一部である事には違いありません.

また、貿易に携わっている人たち、また、外国語を教える教師たちは、この「家で使う」レベルで使っているわけではないですね.

つまり、政府の公共サービスや、外国人の消費者を市場として持つ業者が、外国語を使う事になります.

しかし、アメリカ人の一般人がどれだけ、外国語を使うかというと、残念ながら、日本人の英語力よりもっとひどいと言わざるを得ません.

つまり、外国語能力の多くは、家庭内教育の結果となることが多いわけです. また、血筋からの興味で学校で習い使えるようになる人も多いですね.

と言う事で、スペイン語の影響ですが、アメリカの一般人からしてみれば、そんなに多いとは思いません.

確かに、スペイン語を知っている事で、フロリダのマイアミの危ない地域<g>、カリフォルニア、ニューメキシコ、テキサスの一部では、「得を」することはあるでしょうね. しかしそれが他の州で通用するかと言うと、極端な例としかならないと思います. 

英語とフランス語を商品の全てに強制的にプリントしなくてはならないカナダとの違いは程遠いものといえるわけです.

なお、ここの警察のアンダーグランドはスペイン語を使うスラム街(ニューヨークではないですが)で生まれ育った白人です. もちろん彼は、英語を使いますが、普段は特殊なスペイン語で毎日をギャングと過ごしています.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いわゆるメディアリテラシーの問題ですね。単なる数字では計れず、誤解をすることもありますからね。日本でのTOEICの点数とか。

お礼日時:2003/12/06 13:48

メキシコとマイアミに一時暮らし南西部を数千キロドライブした経験からヒスパニックとスペイン語については関心があります。



米国におけるヒスパニック人口はついに黒人を追い抜いて第二位になっています。人口増加率が異常に高いので長期的にはアメリカの政治に大きな影響を与えることが予測されます。現在でも大統領選挙になると候補者はスペイン語が話せることをPRしヒスパニックの集会に頻繁に顔を出すようになります。ブッシュもテキサス生まれでスペイン語が出来ることになっていますが、演説をするほどの力はないようです。

アメリカでスペイン語が日本人が思う以上に通用する
ことはヒスパニック人口の多い地域(ニューメキシコ、カリフォルニア、テキサス、アリゾナ、フロリダなど)を旅行すれば容易に気がつきます。

アメリカのスペイン語はもっとも構成比の高いメキシコ系(66%)の影響下にありますが、フロリダではキューバ、ニューヨークではプエルトリコの影響下にあるといえます。メキシコ系のスペイン語はチカーノと呼ばれ英語が相当混入しています。

スペイン語話者の正確な統計はないと思いますが、ヒスパニック系がすべてスペイン語が話せるとすれば
3,500万人は超えるでしょう。ヒスパニック人口の急増とラテン系文化の強い影響を恐れて、現在はスペイン語の規制が勝っていますが、政治的に無視できなくなるのでいずれ緩和されるのではないでしょうか。

昔見た「赤い崖」というアメリカ映画で、主人公の大学生が都合が悪くなった同級の恋人を殺す場面がありました。彼女はスペイン語の成績がよかったので、自殺をほのめかすような小説の一文をスペイン語に翻訳させて、それを彼女の自筆の遺書とする場面があり、アメリカでのスペイン語の位置づけを垣間見たような
気になったことを覚えています。

蛇足ながら南西部(テキサス、ニューメキシコ、アリゾナ、カリフォルニア)は約150年前にはメキシコ領土だったこと、アメリカ領になってからもメキシコからの季節労働者(出稼ぎ)なしでは成り立たなかったこと、不法越境者が大きな問題となるようになったのはここ50年ぐらいであることを付け加えておきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ヒスパニックの人口が黒人の人口を追い抜いたのはしっています。アメリカは少し前までは黒人の人種差別でしたが、今ではヒスパニックの問題で頭をかかえているんですね。

お礼日時:2003/12/06 13:42

学校で習う、第二ヶ国語が



日本=英語
カナダ=フランス語
アメリカ=スペイン語

ってことはご存知ですよね・・?

この回答への補足

オーストラリアやニュージーランドは日本語みたいですね。

補足日時:2003/12/05 23:44
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経験からの話になりますが、マイアミ空港および、周辺ホテルではスペイン語でも全く困ることはありませんでした。

(マイアミは中米国からの乗り入れが多い) また、ニューヨークでもヒスパニック系の店員との会話はスペイン語でも大丈夫でした。 この問題について知ってるわけではないので、あくまでもこんなこともあったという一例です。 求めているものでなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大抵の人はメキシコに行っても 片言の英語で何とかしようとするんですが、monrikaさんの場合 逆ですね。
アメリカでのスペイン語は フランスでの英語よりも通じるかもしれませんね。

お礼日時:2003/12/05 21:15

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