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(1)最近大証などから撤退する企業が多いですが、これは経費削減のためでしょうか?

(2)大証や、名古屋、札幌、福岡の取引所は何か存在意義があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

京都・広島・新潟の取引所は、廃止されました。


ーー廃止時に、統合先に、自動的に上場。
このメリットも大きい。本来上場できない会社です。

なお、商品取引所も、統合がすすんでいます。

なお、札幌・福岡のみの上場を
地方単独上場といいます。

名古屋は、二部もある由緒正しきものです。
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1.大証で取引の少ない企業の場合です。


  とはいえ、ベネッセ、参天など、関西圏の企業は大証のほうが取引多いです。
銀行も、知名度的なものから両市場に置いてると思います。

2.今となってはあまり意味が無いです。
  大証の場合は上場基準店頭以上東証未満のところもいくらかあります。
名証、幌証、福証は、あまり意味無いですね。
だいたいがマザーズかJQに鞍替えしてます。
もしくは、その土地の企業か。
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1.は、出来高がないので効率が悪いから東証へ移行するのが多いですね。



2は、昔は人手で取引していましたから、その地方で売買などの商いをする必要がありました。
しかし、現在はオンライン取引が主流となったので、取引所を使うことは鳴くなりました。
兜町の証券取引所もコンピュータ化されましたからね。
オンラインなら遠近格差ありませんから、起きないの成立しやすいところに集まってくるのは自然な道理ですね。
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東京以外の証券取引所からの上場撤退の最大の理由はおっしゃられるとおり経費削減のためです.東証に取引が集中してしまって他の証券取引所では多くの株式会社にとって出来高もないのに上場する意味が失われているのです.



で,そのような取引所の意味ですが,その取引所しか上場されていない企業も少ないですが存在しています.ですからそのような企業には存在意義はあるでしょう.
しかしその意味合いはどんどん薄れているのが現実です.
そのために振興策が採られたりしていますが,その効果はあまり出ていないようです.
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