アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ローマ帝国後期 性の乱れたと書かれていたのですが、同時に少子化も進みましたよね。
現代と違って、避妊具や人工中絶技術もない気がするのですが・・・。
そこらへんどうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

どのような文献、資料で見られたのか分かりませんが、欧米で「性」を扱う場合は、キリスト教文化やキリスト教ビジネスに、迎合しなくてはなりません。


数十万人以上もいる、聖職者が路頭に迷うからです。
葬式仏教といわれ続けていても、命脈を保っている日本の伝統宗教と同じ状態です。

乱れているというよりも、自然状態に近かっただけかも知れません。
自然状態を、乱れている、と言わないと、特にキリスト教は、存在基盤を無くしてしまう宗教なのです。

ウィキには、《キリスト教会は、初代教会から一貫して中絶を殺人とみなし非難している。》とありますから、避妊、中絶の技術は紀元前後にはあった筈です。ローマ時代にもあったと考えて良いと思います。
    • good
    • 0

ローマは戦争には負けてないんですよね。



ローマが滅亡した理由を、少子化にあったとする学者もいるようです。
少なくとも外敵が原因ではなかったようです。

一説には、ローマ人は水道に混ざっていた鉛を飲んでいたために、鉛中毒となって不妊症となり、生殖能力が衰えたために少子化になったという説もあります。

人工中絶の技術は日本でも古くからありましたし、ローマでもあったんではないでしょうか?

性の乱れはローマの全時代を通じて慢性的にあったと思いますよ。

ローマが抱えていた問題と、現代が抱えている問題はよく似てますよね(^^♪
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!