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現在、器質的異常のない頭痛(緊張性頭痛やら自律神経失調症など病院によって診断名が異なります)が原因で鎮痛薬として、精神安定剤を処方されています。期間は2か月ほど。内科です。

うつ病・統合失調症等ではないので欠格事項には当てはまらないのですが、精神安定剤を処方されているという事実は猟銃等所有の身辺調査において影響を及ぼすのでしょうか?

後ろ暗い事は一切なく家族・友人関係も良好なのですが、唯一の懸念事項です。

A 回答 (2件)

影響があるのかと問われれば、影響は有ると言えると思います。

ただ大した影響では無いでしょう。
ただ心配なのは、平成20年12月5日に公布された改正銃刀法です。欠格要件による許可の厳格化が行われるようになりました。
これにより厳しくなったのはもちろん、各警察署(公安員会)の裁量権が大きくなったのも影響するでしょう。
つまり都道府県により許可基準が違うと言うことです。中々許可をくれない自治体や、比較的簡単に許可を出してくれる自治体があります。一番厳しいとされているのが大阪です。
どちらにお住まいなのか分かりませんが、私が昨年申請した時には勤務先や兄弟親戚などへ、よろしくと伝えておきましたが、この伝えた先にはまったく警察などからのコンタクトはありませんでした。
銃は猟に使われるのでしょうか。であれば先に猟友会に入っておく、または先に銃猟免許を取得するなどして、本気度を表しておくのがいいですよ。
射撃であれば、地方のライフル射撃協会支部に入会ですが、おそらくこれは銃を持っていないと入会出来ないと思いますので、事前の問い合わせや相談になりますが、やっておいた方がいいでしょう。
もし長年ボランティア活動をされている、町内の世話役をされている、消防団に入っている、PTAの会長などをやっている、町内の行事に積極的に参加しているなどが、お有りでしたらきっと許可は出ますよ。もちろん何もやってなくても許可は出ますが、地域の活動に参加していれば、これくらいでは何の影響も出ないですね。
さきほども書きましたが、許可を出すかどうかはそれぞれの警察に大きく委ねられており、ここでははっきりと答えは出ないです。
たぶん大丈夫だろうとは思いますが。
まずお近くの銃砲店で情報を得てください。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
無事許可が出ましてトラップを楽しんでいます。早い回答と詳しく説明して下さったということでベストアンサーにさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/21 16:47

頭痛の鎮痛薬として、精神安定剤「としても」使われる薬を処方されている、しかも2ヶ月間だけということなら、銃刀法で定める欠格要件とは関係のない話ですし、特に訊かれない限りわざわざ言うこともないと思いますよ。



欠格要件に関係のない、自分の持病や病歴をすべて言わなければならないという法はない。ただし、診断名が欠格要件に該当する・準じるものだったり、精神安定剤「として」薬を処方されているなら、隠すことはできない。要は、銃刀法で定める「診断書」を嘘偽りなく提出できるか否か、ということ。

以下、No.1の回答について。

>先に銃猟免許を取得する
狩猟免許の取得についても、銃砲所持と同様の欠格要件が定められています。

>地方のライフル射撃協会支部に入会ですが、おそらくこれは銃を持っていないと入会出来ないと思います
ライフル射撃協会はそんな、来るものを拒む組織ではありませんので、入会できないということは少ないと思います。銃を持つまで、会費免除にしてくれることはあるかも知れません…
標的射撃で銃所持をするなら、特に支部(市区町村単位)には是非問合せをして、所持許可手続ことを色々訊きながら進められると良いでしょう。診断書を安く書いてくれる医師や、所轄警察署のローカルルール等を教えてくれる場合もあります。中古銃、中古ガンロッカーの情報も入るでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

おかげさまで無事許可を貰うことができました。警察の対応を腹立たしく思う事も多々ありましたが。(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/21 16:51

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