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高額療養費制度、自己負担限度額について質問です。

親戚の20代の子が利用しているそうなのですが、症状がかなり落ち着いている今も利用しています。

統合失調症で、症状が一番ひどかったときは、本人は覚えていないそうですが、幻覚や妄想があったそうです。

今は安定剤も飲むことはなく、ほぼ睡眠薬だけだそうです。

ただ、オーバードーズによる頭痛の治療で脳神経外科に通っていたり、ひきつけの予防薬をずっと飲み続けなければいけなかったり、眼科、耳鼻科、皮膚科など、精神科以外にも定期的に通っている病院がたくさんあり、家の収入だけでは厳しいそうで、この制度を続けていると聞きました。

精神科の担当医も、その事情を知っているそうです。

質問なのですが、高額療養費制度の申請時に出した病気がほぼ治っていても、このような事情で制度を使い続ける人は、少なくはないのでしょうか?

A 回答 (1件)

>高額療養費制度の申請時に出した病気がほぼ治っていても…



着眼点がずれています。
高額療養費制度とは、1ヶ月の医療費が一定額を超えれば適用されるだけです。

素人目に症状が改善されたように見えても、医師が治療を続ける限り、1ヶ月の医療費が一定額を超えれば高額療養費を受けられます。

ご質問は、医師が「もう来なくて良い」と言い医療費は払っていないのに、高額療養費を申請し続けているとかではないのですね。
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