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三碧木星の男です。去年四緑木星が回座した南西方面に引っ越しをしました。ですがなかなか効果が実感できません。引っ越し距離として10キロ弱しか離れていませんので、それが原因なのでしょうか?
鑑定士の肩に最低でも30キロは離れていないと家相の影響しか受けないため、意味がないよと言われたので、少しとまどっております。
鑑定を実際やられている方や専門の方のご意見をうかがいたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

昨年(2011年)の12月の移転ですか?



移転した年月日が分からなければ回答のしようがありませんよ。

12月の移転であればまだ作用する時期ではありませんから効果は感じられないのは当たり前です。

また過去の移転歴によってはその引っ越しがちゃんと吉方位移転になっているかどうかも分かりません。

方位の吉凶はたとえ1メートルでも作用します(作用の大小は別として)ので10キロも離れれば確実に作用します(但し上述のとおり過去どのように移転したかによりますが)。

30キロ離れなければ意味がないなどという鑑定士は私からしたら?ですよ。

気になるようでしたらちゃんとした鑑定士に鑑定指導を受けたほうがよいですよ。
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方位の考えも人それぞれなのでなんともいえませんけど・・


つまり正統派などというものはなく、みんなが正統派とも言えるのです。(全員が自分が正しいと考えている)ですのでここでは私達の習った考え方を示していきます。

とりあえず、来年を注意していてください。兆候なので見逃さないように、でも勢いがついても飛び出さないようにしましょう。

最小限の方位取りに「寝所移動」というのがあります。これも解釈は様々ですが、私達は心臓の位置が1m変われば移動とみなします。更に吉方取りでは大吉方と小吉方の距離を4kmに定めています。つまり小吉方では4km未満を取るという風にです。
それでも影響があるのですから10kmであれば十分ですし、30kmとする理由も見つかりません。
強いて言えば遠くであれば顕著に現れるからという事かもしれませんね。
劇的な変化をお望みであれば「30km未満だから」と言われたのもなんとなく分かります。

とはいえ、方位の変化は野別幕なしにやってくるわけではありません。
一定のサイクルで発現してきます。例えば金運がよいからといって道端で金を広いとか宝くじが当たるといった棚ボタ的な現象ではありません。同じ金運でも、棚ボタ的な上っ面だけの方位(星)とか仕事が忙しくなって収入が増えるとか、人が信用して貸してくれるなどの様々な現象で現れるのです。
そして現象の発現には、一つは線路、数えで1-4-7という順序で発現するリズム、或いは自分の星が東に出た場合や南や中央(中宮)に入った場合などというように一定のサイクルで少しずつ発現するのです。
引越しが昨年であれば予兆が一年以内、次は再来年辺りということになります。
また良くなるためには過去に得た凶作用を処理する必要があります。
例えば自分の星が東に出た場合は、あまり深く考えずに勢いに乗って突っ走っていきたくなる。南に出た場合は過去の隠し事が露見するなどです。従ってこのときに自分を律することができるか、或いは勇気を以って断捨離を実行できるかによっても祐気取りの効果に影響を及ぼします。

方位象意の発現は稲が実るが如く、最初は種から芽が出ても地表にはまったく変化は感じられないものなんです。種から実を結ぶには最低でも10年考えなければなりません。
特に南西は二黒の場所です。二黒は10年不平をもらさず尽力すれば六白になるとされています。六白は名誉や地位など社会的成功を得るということです。ですから最終判断まで10年は努力してください。

更に家相の影響も同じですが、家相はさほど大きな変化をもたらしません。
家相というのは、あくまでもそこに住んでいる人の基盤をしますもの、引越し先の家相は引っ越した時点でのその人の雲気を現しています。ですから良い家相ばかりを求めても雲気は良くなりません。逆に副作用を受けることもあります。家相は今より一つマシなところがあれば十分と考えください。
ですから、あくまでも移動する方位と、毎日の行動によって吉凶は変化すると考えるべきです。
もし方位の影響を受けないとすれば、少ない作用ながらも家相の影響を受けることは考えられますけど、それよりも毎日の行動の影響の方が高いですね。

ちなみに家相の影響もそこに住所があるだけでは受けません。実際には何時間家にいるか、特に午後11時から午前1時までの間家にいるかどうかが一つの基準です。

気学では「吉凶は動より生ず」という基本理念があります。
動はもちろん方位取りですが、毎日の行動にも九星の作用があります。例えばごみのポイ捨ては五黄剋気、不平不満は七赤剋気というようにです。逆に人に施しや尽くすこと、勤勉は二黒祐気となります。
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距離も重要ですが、時間も大きなファクターになっていると考えられます。

方位学には奇門遁甲とそれを簡略化した気学がありますが、前者は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類の価表で年・月・日・時間における各方位の状態を調べることができます。ちなみに年盤は1年間、月盤は1ヶ月間、日盤は1日、時盤は2時間ごとの変化をしめしたものです。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は皆に吉方だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかヒットするはずです。もし、引越し後にあまり良くない現象が起きるなら、時盤吉方に行くことで凶作用を緩和することができるでしょう。ただいずれにせよ100%吉となる方位に移動することは難しいことを前提に方位術を使うとよいでしょう。
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