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子供のころ、母親のつくる料理の味に満足していましたか?

また「好き嫌いはよくない」みたいな教育的理由で、嫌いな食べ物を無理矢理子供に食べさせるのは精神的虐待に繋がると思いますか?

A 回答 (7件)

母の味には満足できませんでしたね。


両親が共働きで土日が休みではない、弟がいると言う事もあり小学生のころから料理をする事になり私のほうが料理が上になりました。

納豆などある程度の好き嫌いは仕方ないでしょう。
しかし、野菜などはなるべく好き嫌いが無いようにしたほうがいいですね。
また、無理矢理ではなく味付けや料理方法で工夫し食べやすくしたほうかいいです。
ピーマンなど子供の味覚に合わない野菜などもあるのでその点は考慮しなければならないでしょう。
精神的虐待というより精神的な苦痛でトラウマになって大人になっても食べれないなんて事になりかねません。
また、アレルギーの出るものは無理矢理食べさせてもだめです。
これは食べたくても食べさせてはいけません。
アレルギー性ショックは最悪死亡するケースもありますので。
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大人になって嫌いなものがあるなら仕方がないかもしれないけど、子どものうちは無理してでも食べさせるべきだと思います。

まずい食べ物というのはなくて、食材そのものの味、おいしさを子どもの舌に覚えさせなければならないからです。

子どもの頃に、自分の好きなものしか食べていなかったら、大人になって出会う様々な食材を食べられなくなります。

私も子どもの頃は肉類が嫌いで皿に残していましたが、母ではなく父に、食べるまで許してもらえませんでした。
そのときは、父がおいしく食べる方法を目の前でレクチャーしてくれて、「こんな風に一気に食べなさい。おいしいよ。」と教えてくれたのです。自分ひとりで食べ方に迷うのではなく、父がいっしょに食べ方を教えてくれたので、嫌いなものも全て克服できましたし、おいしさにも気付くことができました。魚の頭料理(内臓類)なども大好きです。

私自身嫌いな食べ物を前にして泣いたこともありますが、今思えばよかったです。精神的虐待なんかにはならない^ ^
無理やりでも食べさせることはある程度までは重要です。
嫌いで嫌いでたまらないのなら、最初から皿に盛らないようにすればいいです。
でもこれは嫌いな食べ物が3種類くらいまでなら許せますが、10種類くらいあったら無理やりでも食べさせるべきです。

本気で時間割いて怒ってくれるのは実の親しかいませんからね。


母親のつくる料理の味には満足していました。味付けというか、食材自体がおいしいものを選んで買ってきて食べさせてくれました。祖母がつくる料理はもっとおいしかったです。
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無理やり食べさせると嫌な記憶が残って


さらに食べられなくなると思うのでほどほどがいと思います

栄養的にダメだったら他のもので代用するか、わからないように入れるかですね


私は、無理やり食べさせられたことはありませんでしたね
でも、「こんなにおいしいのにね~」と美味しそうに食べて見せられましたっけ

そんなにおいしいものを食べられないのは悔しいなあ。。
と思って、少しずつ食べるようになって今は好き嫌いは全くと言っていいほどありません
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満足もし、不満でもありました。


貧乏でしたのでね、安い材料ながら手間のかかった美味しい物を食べさせてもらった事が多いですが、コレもう嫌!って思うような食事も有りました。
嫌だったのが、ドジョウの味噌汁、湯豆腐、野菜くずを全部ぶちこんだカレー。
逆に、ラーメンや蕎麦は麺も練ったし、出汁は豚骨や鶏ガラ、昆布やかつぶしで取って、最高でしたよ。

好き嫌いについては種類と程度で違います。
青物全般だったら「ひとくちは食べろ」と言いますし、ピーマン食べるがアシタバ嫌いと言うなら食べなくて良いと言います。
また、目に見える形では無くても、食べると体調が悪くなる、つまり弱いアレルギーがあって、だからその食材を嫌いな子もいます。
それを食べて、もどした、下痢をした、等の失敗した記憶があっても、その食材は嫌いだと言うでしょう。
出した物は全部食べろは、軍隊から来てるんです。教育では無くて全部食べないと都合が悪いからです。(その昔は、出た物は食べないと飢えます。)
子供の理由も聞かず、推測する事もせず、ただ無理やり食べろは虐待とは言い切りませんが、無責任だと思います。

この回答への補足

なるほど貧乏ですか

食えるだけ幸せなんだろうね

補足日時:2012/01/27 09:31
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母親の作るハンバーグは自慢が出来る程美味しいです。


しかし母親は鶏肉が食べれません。
味見をしないので、鶏肉料理は美味しくありません。
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満足してましたが、社会に出て…疑問に感じるようになった事もシバシバ。


また、あの料理は偽物だったなぁ。と感じる事もありました。
それはそれで、いい思い出なんですが…

一つだけ、今でも許せない両親の言動行動に今でも不快になることがあります。
虐待だったと言ってもいいと思います。
初めて食べたセロリのスライスサラダが苦手で避けていたら、
「どうせ大人になったら、ふふーん、とすまして、美味しいと言いながらポリポリ食べるようになる癖に!そんな好き嫌いするのはダメだ!この皿のセロリ(25~30cm×15cmの皿に山盛り)を一人で食べてしまいなさい。それまでは、他のご飯は食べるな!!」
と、父に命令された。
ドレッシングもなしに、ただのセロリのスライスを食べさせられ、結局気持ち悪くなり、食卓に吐いてしまった。

これって子供を持った今振り返っても、非常にヒドイ出来ごとだったと感じるし、虐待だったと思う。
今でも父は嫌いです。それをまったく止めなかった母も不快です。
大人から見れば躾と称した些細なことですが、子供からみてこんな親と信頼関係は築けないです。
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満足してましたよ。


ただ甲殻類アレルギーがあるので、エビ、蟹などは食べませんでした。
食べることを強制されたこともありません。

この回答への補足

個人的には
大人になっても嫌いな食べ物の一つや二つはあると思うので、嫌いな食べ物を強要するのはよくないと思います。
もちろん必要な栄養を摂らせる義務はあると思う。でもなんでもかんでも食えというのはよくないと思う。子供の味覚は大人とは違うし、さらに個人によって口に合うか合わないかは様々なので、下手したら個性の侵害かもしれないと考えました。

また、「残さず食べなさい」というのも、子供が満腹の場合には個人の胃の許容量を無視した身体的虐待だと考えました。

補足日時:2012/01/26 23:11
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/01/26 22:58

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