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下記アンプ裏写真の1~11までの数字意味教えてください。

それとアンプロックフォードのT600-4 を使用しますが、出力4Ω100W 2Ω200W 4chですが、オームはスピーカー側の抵抗で変更されるんですか?(アンプ側の出力は一定(音量MAX)200Wでスピーカー側の抵抗によりカット(2Ω200W4Ω100W)された電気をスピーカーに送ることですか?)

「アンプについて」の質問画像

A 回答 (3件)

補足質問ありがとうございます。



「持ってるスピーカーは4オーム125wです、そのままアンプに繋げば、アンプ4オーム(max100w)の出力スピーカー側に入力されることですね。」

情報を整理します。

スピーカーは4Ω仕様で、最大入力125Wの規格。

アンプは4Ωの時に最大出力100Wの規格。

双方の限界破壊寸前領域と言う観点でしたら、アンプが100W出して、スピーカーが100W入力出来る。
それ以上はアンプ側が先に破壊です。

これは数字的な部分であって、現実的には連続信号として50W程度でスピーカーが焼損し、ボイスコイル溶融の瞬間にショートによってアンプも焼損。運が悪ければヒューズが溶断する寸前に過大電流の影響でエンジンコンピューターにダメージも出るかもしれません。

まぁ、大抵はアンプ側の保護回路が最初に働いてくれるハズ。

真空管アンプ以外は最大値を一瞬でも使わないようにするのが鉄則です。いきなり高度な歪みで以上動作に至る可能性があるものです。(アンプ単体の測定ではそう言う症状は出にくいのですが、スピーカーという動くモノを繋ぐとそう言う危険性が出て来ます。)

スピーカーも実際に動いている状態で最大値を表記していない事が多く、コイルの電線が焼けるまでの電流から求めている場合もあります。実際に動作させると可動範囲を超えてコイルが磁石にこすりつけられたり変形したり等の破損に至る場合も有ります。実働状態の測定も前提条件がまちまちなので125Wの測定条件次第で20Wでも壊れないのかは判断出来ない部分も有るんです。

余談ですが、真空管アンプでは30Wと言えばコンサート用の大出力に分類されます。瞬間的なオーバーレベルでも徐々に歪んで頭打ちになるため、瞬間的に10倍のパワーが必要なときでも20W以上で連続利用が出来易いのです。
平均で20W以上の時、瞬間的な10倍以上の安全マージンを考えたら200Wのアンプでも万が一演奏中に音が止まりかねないのでパワー不足とも考えられるのがステージ等のプロの世界。

カーオーディオでは入場料等や出演料なんて言う他人に対する補償は関係ないので、製品側にも安全マージンを考えたスペック表示とは考えられないのが現実ですよ。

最高速度が180Km/hの車でも通常は安全速度の範囲で走行しますので、余裕度と考えてください。

また、アンプの出力パワー、スピーカーの耐入力パワーは単なる電気的な数値で、音質とは全く無関係です。

カタログ数値だけで言えば、今回の組み合わせで100Wが引き出せる(可能性が有る)と言う事です。

家庭用のコンセント100Vでは100W=1Aの電流、1/10に近いカーバッテリなので100W=10Aに近く成ります。アンプの電源ケーブルが細いと発熱して電力ロスに成ります。繋がるヒューズの容量が出力の2倍以上(2Ωで200Wを言うなら40Aより大きいヒューズ)なら相当な底力を持ったアンプでしょう。でもそんな事は無いと思います。 アンプもスピーカーも一瞬の壊れない最大値とかで表現されるのがカーオーディオの常識ですからね。
(このあたりは、家庭用のコンポ等でも安価な製品では測定条件を明確にしないという常套手段です。そのような製品では総合出力170Wで消費電力90Wなんてバレちゃうもの。)

実用上は気にしなくて良いです。 正しい知識として覚えておく事にしましょう。
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この回答へのお礼

度々親切にご解答していただき誠に有難うございます。
ちなみに、アンプはロックフォードRockford 4-ch パワーアンプT600-4 定格出力:4Ωステレオ時100Wx4ch, 2Ωステレオ時150Wx4ch, 4Ωブリッジ時300Wx2ch 
スピーカーはロックフォードROCKFORD T3652-S フロントとリア2セット 最大入力:250W, 定格入力:125W, 公称インピーダンス:4Ω, 周波数特性:40Hz~30kHz, 能率:87.5dB,です。

お礼日時:2012/02/07 21:26

はじめまして♪



1~11の数字はすでに回答が有る通りです。

スピーカーのインピーダンスはユニット中のコイル設計値で決まっています。
ごく一部にコイルを2重にして、片方を使う、両方を使うなどで、変化する場合も有りますが、ごく少数派です。

アンプから100Wとは、アンプの最大能力であって、音楽信号で1割りも使えば良い物なんです。

運転中に常時アクセル踏み切ってレッドゾーンで発進停止コーナリングなんてしていないのと同じですよ。

家庭内のオーディオではエンジン音やロード音が無いので、更に小さいパワーで十分な音量を得られますが、静かな環境だとより細かな音の差も聞き分け易いので、アンプやスピーカーの余裕度は欲しい物です。
結果的に0.1W~1W程度で聞く場合でも100Wのアンプ等で聞いた時に好ましく感じたりします。

カーオーディオでは狭い区間だから音響パワーは大きく無くても良さそうなのですが、周囲の騒音にマスクされる為、音量を上げざるを得ません。
そのため、家庭内の状態より10倍くらいのアベレージで利用し、余裕度を100倍は無理でも10倍くらいは考慮したときの方が好ましい状況となる場面が多い物です。

100Wと200Wってたしかに電力は2倍ですが、スピーカーから放射される音響エネルギーはスピーカーの変換効率次第です。

なぜ、ゲインコントロールが1~11まで有るかと言えば、スピーカーによっては変換効率が10倍も違う場合が有るからなんです。

4Ω100Wと2Ω200Wが 一個の乾電池に電球1個と2個のときのような関係。
ただし、電球の性能で明るさはそれぞれ。

と言うようなイメージではいかがでしょう。

当然ですが電球が多くなりますと電池は消耗します。 カーオーディオでもアンプのパワーが大きいのを良い事に、ガンガンボリューム上げて鳴らすとバッテリーが大きく消耗します。

小さいバッテリーの軽自動車等でこれだけ大きいアンプを使うと、ほんとにバッテリー上がりが心配に成るくらいです。

上手に使ってください♪
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この回答へのお礼

iBook 2001さん
質問詳細に答えるていただきありがとうございました、
大変勉強になりました。
僕の理解ですが、持ってるスピーカーは4オーム125wです、そのままアンプに繋げば、アンプ4オーム(max100w)の出力スピーカー側に
入力されることですね。

お礼日時:2012/02/06 22:06

>>下記アンプ裏写真の1~11までの数字意味教えてください。



 前後のバランスを変えるためにリアの増幅度を切り替えるスイッチ。

>>オームはスピーカー側の抵抗で変更されるんですか?

 はあ?
 平たく言えば、抵抗が少ない方が電流が流れ易いのでスピーカーのコイルが2Ωだと4Ωの倍電流が流れて200W出ちゃうってだけですが。(電源がプアーなアンプだと2Ω150Wなんて性能になります。)
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この回答へのお礼

1143さん
質問に答えていただきありがとうございました、大変助かりました。
アンプスペックを確認しましたら、2オーム150wでした。(^-^)/

お礼日時:2012/02/06 22:15

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