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外国為替FXのチャートについてなのですが、2月13日朝7時ユーロ/円で大きく下にヒゲが伸びていますが、そのロウソクの安値が会社によって違うようなのですが、これはなぜでしょうか?

各チャートを五分足にしたときの月曜朝7時の急激な下ヒゲです。あたかも上ブレイクを狙っている投資家の下落損ギリラインを狩って一瞬にして通常通り上昇をはじめています。


・FXCMのDailyFXのチャート上では102,22
・C-NEXでは102,347(時間設定が違うのかここでは2/12の22:15になってます)
・Dealbook360では102,433です。(時間設定が違うのかここでは2/12の22:15になってます。)
・GlobalFXA証券のチャートでは、102,417でした。(2/12の17;00になってました。)

NDDとDDで20くらいチャートの下ヒゲの長さが違っていました。



(1)これが俗に言う『ストップ狩り』というディーラーの操作なのでしょか?

(2)FXCMやC-NEXではNDDと思っていたのですが、その方が逆に不利な下げ幅を急激に出しているのはなぜなのでしょうか?

なぜこのような現象が起きるのか、お詳しい方よろしくお願いします。
(たくさんの方からいろいろな立場の方から意見を聞きたいので、お礼は遅れてしまうと思います。)

A 回答 (1件)

(1)俗に言う「ストップ狩り」というのは、NDDであるかDDであるかを問わず起こり得ますよ。

チャートにヒゲがあるかどうかとも、基本的に関係ありません。

中には「ギャップ(=窓)」という言葉の意味を誤解していらっしゃる方もいるようですが、ギャップ(=窓)というのは、現在のレートがいきなりある値に乖離する現象のことです。

たとえば1ユーロ102円50銭から102円49銭、48銭…というように滑らかに変動せず、いきなり102円20銭になるというような感じです。それでまたすぐ102円50銭近辺までレートが戻ることもあれば、急にレートが飛んだあたりからまた滑らかな変動が始まることもあります。

この、急にレートがある値に飛んでまた元に戻るという現象が起きた場合、チャートにはその痕跡が残らない場合があります。この「ギャップ」という現象によって「ストップ狩り」が起こることもあります。

(2)「行き過ぎた動きは必ず修正の方向に向う」という、セオリー通りの展開だと思います。相場が一時的に過熱していることを示しています。買いポジションを持っていた人にとっては不利な展開だったかも知れませんが、売りポジションを持っていた人にとってはラッキーな展開だったと思うでしょう。もっとも、あの場面で売りポジションを持っている人がいるかどうかは「?」の部分もありますが。
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