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シルバーアクセサリーのリペア方法を教えてください。

お気に入りのシルバーブレスレットが壊れました。
輪が連結しているようなブレスレットなのですが、輪が一つ欠けてしまい、
欠けたところがちょうど輪の幅と同じくらいなので、そこから外れてしまいます。

その欠けた部分をぱっと見わからない程度でいいので繋ぎたいのですが、
どのようにすればいいでしょうか?
ネットで見ているのですが、不格好でも自分でやりたいので、方法を教えてください。

使用可能であるなら、はんだごてでもいいのですが、できないと聞きました。
何か方法をご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

リペアに必要な道具を以下に書きます。



・ガストーチ(高火力な物)
・銀ロウ
・銀ロウ専用フラックス
・耐火性の台座若しくはバイス


※まずアクセサリーの接合したい部分をバイスなどで固定します。
ガストーチで損傷部分をしっかり温めます。
次に損傷部分にフラックスを塗布します。
銀ロウ棒を損傷部分に当ててガストーチでロウ付けしていきます。
接合が終わったらヤスリや耐水ペーパーでバリなどを削ります。
いぶし銀が必要ならいぶし銀を塗布し焼き直しが必要でしょう。

ロウ付けはあまり簡単ではないので修理用具一式を買う資金があるなら店などにリペアに出した方が仕上がりが綺麗に行くでしょう。
自分で修理する場合は変形、または失敗も視野に入れて作業して下さい。
ガストーチはガス缶とヘッドで1,500~30,000くらい、銀ロウが1,000円以内、フラックスが1,000円以内、バイスが600~10,000(1500円は出したい)
ガストーチは高性能な物をオススメします。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。
まさに求めていた内容でした。

手持ちのシルバーアクセで、部分的に直したい欠損がちょくちょくあり、
そのたび修理というのも面倒なので、自分のものは自分でやりたいという
思いがありました。(失敗してもあきらめがつくので。)

ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2012/02/28 13:22

材質はシルバーの場合は「はんだ付け」はできません。


シルバー(銀)に「はんだ」をつけるとは「はんだ」をつけたところが凹みます。

ブレスレットの輪がとれのでしたら、欠けた輪を外して繋げたい輪にCカンという金具を通すときれにつながります。

材質がシルバーのCカンは手芸店やビーズ、天然石が売られているお店などでよく見かけます。
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この回答へのお礼

早速のご回答誠にありがとうございます。
求めていた内容の記載があったため、2番目に回答いただいた方をベストアンサーに
させていただきました。

回答誠にありがとございました。

お礼日時:2012/02/28 13:19

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