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関西弁に
ホンマという、本当という意味を持つ単語があります。
これを本間と書く人をときどき見かけますが、
本間(ほんま)の意味は、家屋の畳の大きさで本式とされるもの。
邦楽で基本的なリズム。
吉原で座敷持ちの遊女が普段入る部屋。

などの意味があります。
しかし、本当というような意味はありません。
漢字を見ても分かるとおもいます。しかし、ろくにその単語の意味も調べず、変換任せな人が多いのかよく見かけます。
そこで、関西弁のホンマを本間と書いたことがあるかどうか、または、本間と書けると思っていたかどうか、回答お願いします。

どのぐらいの人が間違った認識をしているのか知りたいのと、間違っている人には間違いに気付いていただきたいと思い、投稿しました。

A 回答 (8件)

>関西弁のホンマを本間と書いたことがあるかどうか、または、本間と書けると思っていたかどうか、回答お願いします。



ないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2012/03/03 03:52

東京の生まれ育ちですが「ほんま」の意味と実際での使い方は理解していました。


「ほんま」と言う言葉が会話の中に入るととても関西らしくて好きです。

関西弁に出てくるこうした言葉、本来はしっかりした意味を持った生活の上での
単語だったものが数多く見られます、ほんま、商人の街浪速ならではの文化だと
思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/03 03:52

ただの変換ミスだと思ってました。

意味は違うけど、読めないことはないし。

漢字でうつと本真で、めんどくさいので、ひらがなやかたかなしか使わないです。こういうところでは本当に直しますし(o^-^o)

うっかり直ってなくても(ごめんなさい)漢字はないです。でも、よく使う単語は間違えてるのに気づかないまま文を作ってしまうと全部それになってたりしますよね。
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この回答へのお礼

わかります><;

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 23:39

 『ホンマ』は『本真』と書きます。


純関東産ですが、何かの本で読んで知っています。
でも書かれたものは、『ホンマ』がほとんどですね。
本当という意味で『本間』と書かれたものは、見たことがありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 23:38

周りにはよくいましたよ、「本間」と書く人。


メールでも、女子高生だった時は小さい手紙のやり取りばかりしていたのですが、そこでもよく見ました。

なので今まで私も意識の中では、なんとなくそうなんだなーと思っていました。
違ったのですね。

自分は関西に引っ越して来た身で関西弁自体を使わなかった為、誤用したことも調べてみたこともなかったので、
ここで見なければ一生、なんとなく間違い続けていたかもしれません。
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この回答へのお礼

ほかにも、いたんですね・・・。
1人が書いたら、みんな書くんでしょうね(--

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 23:37

関西人です。



ホンマの正しい漢字変換は「本真」です。
意味としては、本当と真実という同意語がかけあわさった、強調語です。
本当であることやそのさま、真実を意味している、関西地方特有の表現なのです。

これ、関西人でもほとんど知らないと思いますので、関西人以外の人が知っているとは思えません。

関西人が文章で表す際には、漢字変換しないで「ほんま」「ホンマ」などで使用する場合が多いです。

以外と関西人が文章にする際には「本当」と標準語に変換して使用する人が多いですよ。

「本間」と記載する人は、キーボードの漢字変換ではそれしか表示されないからであったり、関西人モドキや関西人以外の人が多いでしょう。
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この回答へのお礼

そうなんですか?
私は厳密にいうと大阪の人間ではなく、徳島の人間で、本真の書きまで普通に常識だと思って知っていたので、大阪、京都の人は、ケータイ世代以外なら、98%ぐらいは知ってると思ってたんですけどね・・・。

ちょっと意外です・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 23:35

本気で間違う人なんていますかね?


変換任せなんじゃなくて変換ミス(とその見逃し)か誤変換を
わざと当て字にしてるんだと思いますけどねえ。
明らかな方言ですし。

というわけで、私は書いた事もなければ間違ってたりもしません。
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この回答へのお礼

いるんですよ。おそらく本気でに間違ってた人が。
で、大半の人が、正しい知識を持ってないので、否定もしてくれなかったんだろうと思います。

私が、「関西弁のホンマは『本間』ではないで。吉原の遊女の部屋の名称みたいなもんで、どうしても漢字で書きたかったら、本当の本と、真希(友人の名前です。)の真や。」というたんですが、どうも、納得してくれなかったですね(--;変換できんやん!ってね。こればっかりは、方言だからなんでしょうけどね。

お礼日時:2012/03/01 23:32

いや、関西っちゅうたら京間の文化圏やのになんで本間って言うてんのか、えろう前からいなげに思てましたわ、いやホンマでっせ。



というのはホンマではありませんが。(笑)

私は書いたことありませんがコレって日本人が得意な「沢山」や「出鱈目」、「兎に角」、「珈琲」、「多分」などと同じように当て字感覚で使っているのではないでしょうか。

本来の意味といっても「吉原で云々」なんてのは現代ではクイズくらいでしか見ませんし。

夏目漱石という個人が使い始めた当て字でも、半世紀も経たないうちに正しい日本語のように使われているのを見てわかるとおり日本語は柔軟性に富んでいますので『本間』を(ご質問者さんが時々見かけるくらい)実際に多くの人が使っているという事実があるのならば、一概にコレを間違いと断じることは出来ないように感じました。

↑↑↑回答文中に『』以外にも本来はない当て字使ってます。
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この回答へのお礼

なんか、そうだなと少し思っちゃいました。
わたしは、日本語とか、誤りとかにみょうに厳しいところがあるというのはわかっていたのですが、言い換えると、頭が固いということなのかもしれないなと、思ってしまいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 23:26

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