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グリーンレーザ光を波長と同じくらいの粒子(0.5ミクロン)が点在する基板に照射した場合、ミー散乱しか起こりえないのでしょうか。
表面がざらついた粒子の場合、ミー散乱の散乱断面積ではなく、その粒子の実際の断面積(半径rの場合、πr^2)の部分がすべて散乱してしまうような気がしますがいかがでしょうか。

A 回答 (1件)

ご質問の趣旨がよくわからないのですが、



1.散乱という現象には弾性散乱と非弾性散乱がある。
2.弾性散乱の式はそのままでは解析的には解けない。
3.粒子サイズを限定、粒子モデルを限定することでいくつか解析的に解くことが可能。
4.ミー散乱と言われているのはその一つの近似解である。
 (他にレイリー散乱という近似解もある)

という話になっています。
詳しくは、、、そうですね。「光の量子論」(ラウドン著)でも読んで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ご回答と「光の量子論」(ラウドン著)は大変参考になりました。専門外のため多少見当はずれの質問になってしまったことをお詫びします。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/23 10:37

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