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サーフィン(ロングボード)を始めて1年目の初心者です。

9ftと10ftのロングボード2枚をいつも使っていますが、10ftの方がパドリング速度が速く、キャッチできるウネリの本数も2倍くらいあります。

これはいったい何故なのでしょうか?

9ftの方が軽いから同じ人間が同じようにパドリングしたら速いと思うのですが・・・、現実は逆です。不思議です。

サーフィンの文献を探しても、ただ「長い方が波をつかみやすい・・・」というような抽象的な説明しかありません。その科学的な説明が死ぬほど知りたいです。

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

ちなみに私の年齢51歳、身長168cm、体重80kg、やっとテイクオフできるようになったサーフィン初心者です。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

簡単な説明をします。


ただ長いから短いからではありません。
浮力と接水面積(ボトム面積)の関係です。
9ftでもボトムの面積を広く厚みを持たせれば10ftと同じようになります。
ただしそれなりのパドル力は必要になりますが
また、ロッカー(ボードの反り)がフラットに近ければ水の抵抗が少なくなるのでパドルは早くなります。
体重のある方でも9ftで厚めのボードを作れば初心者でも10ft並のボードになります。
利点としては取り回しが楽、欠点は9ftでも10ftの重さになる事です。
サーフボードは長さ、幅、厚み、ロッカーで決まってきます。
あとは付加価値で色々変化するのでショート~ロングまで色々な種類があるのです。
一般的ではないのですが非常に軽く短いボードでも上級者になればパドルは早いですよ
パドルの力でボードが浮き上がりスピードが増してくるといった具合です。
最後にサーフボードは身長は関係ありません、体重が関係しますのでこれも質問内容の要因の一つかもしれません。
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この回答へのお礼

浮力と接水面積(ボトム面積)の関係なのですね、よ~くわかりました!身長も関係ないこと了解です!これだけ科学的な説明をしている文献はありませんでした、本当に目からウロコです、ありがとうございます!!

お礼日時:2012/03/08 00:48

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