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先日、78歳の父がなくなりました。母が残され先が心配です。
母72歳。遺族年金はどれほどでしょうか。

今まで42万と12万

亡くなったのが3月なので次回の受給はどんな計算に
なるのでしょうか。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

> 先日、78歳の父がなくなりました。


先ずは、お悔やみ申し上げます。私の両親もほぼ同年代で介護状態なので他人事ではありません。
さて、78歳と言う事は昭和8年か昭和9年のお生まれと思われですね。

> 遺族年金はどれほどでしょうか。
> 今まで42万と12万
本当は、お父様とお母様の夫々が、どのような名称の年金を、何箇月ごとに幾らずつ受取っているのかを書いていただけたらよかったのですが・・・
勝手な想像ですが、お父様は「老齢基礎年金+老齢厚生年金」と言う形で、2箇月毎に、『老齢基礎年金12万+老齢厚生年金42万』受給していたのではないでしょうか?
 ※老齢基礎年金の満額は約80万円弱[年額]であり、それを6回に分割すると、1回(2か月分)は約13万円強。この金額から介護保険料を控除した後の金額が振り込まれますので、12万円程度。
この勝手な想像が当たっていた場合、お母様が受取れる遺族給付は『遺族厚生年金』となりますので、老齢厚生年金×3/4=31万5千円。
 http://www.nona.dti.ne.jp/~nenkin/kiso/kiso_17.htm
  ※法律改正前の内容で書いてありますが、制度に関して分かりやすく書いてありまます。※
但し、本人(お母様)が老齢厚生年金を受取っている場合、結果のみを言うと、老齢厚生年金又は遺族厚生年金の、いずれか高い方の金額しかもらえません[両方を合計した金額ではない]。
 http://www.tabisland.ne.jp/explain/nenkin2/nenk2 …

> 亡くなったのが3月
上記の他に未支給年金と言うものが発生します。
先ず、お父様が受取っていた年金は死亡月である3月分までは支給されます。
一方、老齢基礎年金などは偶数月[2月]に直前の2か月分[12月分と1月分]が支給されるので、未支給となっている年金が当然に発生。
これを正しく受け取る為には『未支給年金の支給申請』が必要です。
 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/nenkinhoken/k …

現時点では基礎レベルの事しか書けませんので、

この回答への補足

回答ありがとうございます。
父の葬儀が今日無事におわりました。

父は8年生まれで元銀行員でした。
銀行の年金が12万円
国から42万円と母が言っております。
2ヶ月に一度ということで次回は4月受け取り予定となります。
母は一度も働いたことがないので2ヶ月に一度6万ほど受け取っています。

補足日時:2012/03/08 17:30
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遺族厚生年金の計算には、夫婦お互いの加入歴及び年金受給の内訳が必要となります。


また、お母さんの年齢やお父さんの加入期間によっては、経過的寡婦加算といったものがつくことがあります。
すなわち、単純に4分の3した額とはなりません。
いずれにせよ、年金事務所に手続きに行かれる必要があり、そこで正確に聞いてもらうことです。
お早めに年金事務所へ行かれて、「未支給年金」「遺族厚生年金」の手続きをなさってください。
添付書類など複雑ですのであらかじめ電話にて必要なものお聞きになってからが良いでしょう。

また、>3月なので次回の受給はどんな計算に
なるのでしょうか。

4月15日支給は2月3月分の年金が支給されますが、こちらは本人が亡くなった後の未支給年金となりますので、請求者であるお母さんが請求することにより支給されます。
本来お父さんが受けられた年金額(ただし国支給分)となります。
通常亡くなった方の銀行口座は凍結され振り込み不能となりますが、このまま手続きされずに、万一通常通り振り込まれた場合はそれが未支給年金となります、この場合も手続きは必要です。
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