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大学生の女です。
ノリの違う集団でいつも浮いてしまい悩んでいます。

私は変わり者なのですが,気の合う友人たちとは冗談を言い続けて,笑いの中心になることも多いです。
ですが,ノリの違う集団(主に軽いノリの集団)では,素で発言すると場の空気が凍ったり白い目で見られたりします。
ノリの違う集団では,最初のうちは回りに合わせて笑ったり,当たり障りのない会話を振ったりしているのですが,そのうちに疲れてしまい必要最低限の会話しかしない空気のようなキャラになってしまいます。
今も学校で浮いてしまっており,将来職場で浮いてしまわないか考えていると不安になります。

どうすればノリの違う集団で上手くやっていけるでしょうか?

A 回答 (3件)

 ・サーフィンの経験がありますか? いわゆる「波乗り」です。



  船長と呼ばれる人は、安全に航海するために

  常に押し寄せるさまざまな波に、どの角度から乗り入れるか

  すばやく命令を出します。

  横波の直撃をくらえば転覆するのは、公園のボートも同じですね。


 (A)集団の「ノリ」に乗る方法。


  (1)最初から大波に乗らないで「みんなの話題をしっかり聞く」

     話題に興味関心を持って、その場にいるだけでOK。

  (2)みんなの話題についていけるように、「顔(表情)」だけ波に乗る

     あなたらしく素直に、が一番ですが、少し背伸びしましょう。

  (3)表情で小波に乗れたら、今度は「ひと言」参加を。

     「そうなんだ!」「ええ~?」「まさかぁ」「それで?」

     あなたはバンドの「楽器」のひとつ。

     ここであなたらしい「音」を出せば、演奏が引き立つのです。

 ・サーフィンも同じです。最初は基礎体力、腕や足腰に筋肉をつけ、

  そして「バランス感覚」を身につけます。そこは「浜辺の砂の上」。

  特に、バランスがくずれたとき、サッとかがむ・・・重心を下に

  移動できる感覚をつかまなければなりません。

  話題に乗るための「参加するか否かのバランス感覚」ですね。

 ・海に出ても、サッとボードに立つ勢い、覚悟は、簡単ではありません。

  それは、集団での自己主張。受けるか無視されるかのテストです。

  なんども海中に叩き落されて、失敗を繰り返し、少しうまくなります。


 ・その「集団」に、「加わりたいか否か」から始めましょう。

  集団でも、気になる人でもいいですね。

  最大の基本は、「聞きたい話題」に出会うこと。

  「話したい話題」に出会うこと。

  そこが居心地の良い「集団」なら、参加しているうちに

  自然と乗れます。

  あなたを「仲間」と認めてくれていると、あなたの「ひと言」は

  無駄になりません。無視されません。そのうち、うなずいたり

  笑ってくれる人も現れるでしょう。

 ・会話は「キャッチボール」。テニスの「ラリー」です。

  ジャズセッションの独創的かつノリのいい音。

  オーケストラの大演奏会です。

  あなたは「最初」は「パーカッション」。

  ドラム、シンバル、トライアングル参加。

  あなたの腕が上がれば、メロディーを担当できるかもしれません。

  そして、第2ヴァイオリン、第1ヴァイオリンと進み、その集団に

  大切な人になっていくのです。


 ・段階別に書いてみました。

  「ノリ」が悪いなら、その「自覚」から始めましょう。

  参加したい「仲間」を見つけ、最初はそこに「いるだけ」。

  仲間意識が自然にあなたを「ノリの良い人」に育ててくれるでしょう。

  聞きたい話題、話したくなる話題に敏感になることは、社会に出ても

  役立ちます。きっとあなたの感覚を磨いてくれるでしょう。

  あなたの明日にステキなことがありますように。
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 ・ノリの違う集団で上手くやっていく方法は・・・



  「ノリ」で会話しない、つきあわないこと。

  「ノリ」を忘れることです。

  親しくなってから、少しずつ「ノリ」を見せるのはいいのですが

  会社やまじめな場面は、「ノリ」ではなく、「ルール」で動いています。

  そして、大人社会は、「ノリ」の悪い人でいっぱいなのです。

 ・「ノリ」で自分を表現していると、必ずいつか「ピエロ」になります。

  いままで乗っていた友達が、どんどん「ノリ悪く」なります。

  悪ふざけ・・・しかできないのは「ガキだ」という空気が流れ

  孤立します。そして、嫌われるとわかってくるからです。

  それが通じる集団の中では楽しいのですが、大人社会は

  「ノリ」では乗り切れません。みんな、頭を押さえつけられ

  乗れない人生を歩いているからです。

  「ノリ」でやっていると、キャンパスや職場で浮くのは

  目に見えていますね。事実、今もそうなのだと思います。

 ・あなたがこれからすることは「ノリの良さ」を 『特技』にすること。

  『隠れワザ』にすることです。

  いくら会社でも「ルール」だけでは動きません。

  私も「ノリ」が良い人間です。面白いこと、楽しいことが

  大好きで、少ししずんだ場を盛り上げるのが上手です。

  これは、「ルール」ではどうしようもないときに、力を発揮します。

  会社では、というより、キャンパスの中でも、これは同じです。

  必ず「ノリ」で進めるのがベスト、停滞した空気を打破するのは

  これだ!・・・みたいなものが必要になるからです。

 ・社会の基本は、まず「ルール」。豊かな発想、打破するアイデアは

  「ルールをベースにしたノリ」から生まれます。

  入社してもだいじょうぶです。あなたの「ノリ」をバージョンアップ

  させながら、しばらくは「ルール」を大事にしておきましょう。

  あなたの「ノリ」が必要になるときが必ずきます。そのときこそ

  力を発揮するときですね。

 ・未来のあなたの家庭は、きっと、笑い声がこだまする楽しい

  ものになると思います。「ノリ」の良い人をじっくり見つけて、

  その恋を大切に育ててください。

  あなた明日にステキなことがありますように。



  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すみません、質問文の書き方が悪かったのですが、私はむしろノリの悪いタイプです。
真面目な性格で、議論や相手の考えについての深い話をするのが好きです。
ルールを守らない人が苦手で、ルールを守らない人に注意をして「空気読め」と言われてしまいます。
なので、ノリのいい集団の盛り上がりに上手く乗る事ができません。

上手く「ノル」事ができずに困っています。
どうすればノリが良くなれるのでしょうか?

お礼日時:2012/03/21 02:49

 周囲に無理にあわせても、無理した分だけ無理が出ます。

これは当然の結果です。

 あわないと思ったら無理にあわせない、仕方ないと諦める。
 この人たちはそうなんだと納得する。
 あわせられない相手とは距離を置く、あるいは当たり障りのない程度に付き合う。

 それが一番です。
 歳をかさねて経験を積んでいけば、それが無理なく自然にできるようになるでしょう。周囲から浮いてしまうのは「我」を出しすぎてしまうのが原因です。成長すれば自然と「我」が出なくなりますし、「我」そのものも丸くなるので今よりも自然に人付き合いできるようになるでしょう。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.

確かに無理にあわせていても,無理が出てくるのは当然ですよね.
ですが,色々な集団で浮いてしまうことが多く,私に非常識な面があるのかもしれないと悩んでいます.

我を出しすぎというよりも,存在感のないつまらない存在になって浮いてしまっているように思います.
これも経験をつめば自然に改善していくのでしょうか?
とりあえず,今のクラスでは無理せず空気のような存在感で乗り切ってみます.

お礼日時:2012/03/20 20:31

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