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大阪橋下徹市長は20日、テレビの報道番組に生出演し、小中学生の留年制度について 「年齢別ではなく、習熟度別の学習にするべきだ」 と述べ、学年という枠組みを撤廃すべきだとの持論を発表しました。目標の学力に達していない小中学生に対し、「学年をボンと下げるのではなくて、年齢によるクラス分けはもうやめましょう、とう事です。科目によって、年齢を超えたグループができて、そこで同じプログラムや科目を勉強すれば良いんじゃないですか」 とも付け加えてあります。この壮大な計画、実現可能性はあるのでしょうか。

A 回答 (16件中1~10件)

生徒の質を上げる事は良い事、日本の未来を左右しますからね、義務教育でしっかり勉強して貰うべきとは思います。



私はこの生徒の質より、奈落の底に落ちている、教師の質を上げる事がまず大事ではないでしょうか?今の義務教育って各家庭の学習塾通いで成り立ってる様な物ですよ、まずは学習塾に通わなくても、学力向上できる程度の教師の質を上げる必要があるのでは無いでしょうか?
自分達が週休二日したいからって土曜日の授業無くしたんですよ、まず、留年より土曜の授業復活すべきだと思います、環境も整ってないのになにが留年制だよ、だから、思いつき発想と言われるんじゃないですかね。

質の悪い教師に当たって留年させられたらたまったもんじゃないでしょ?当たり外れで留年が決定しそうで怖いですね。


教師の質や環境が整えば、留年制も良い思いますね、現状だと親の塾通いに支えららてんだからね、留年する子は塾通い出来ない、また家庭の問題を抱えてる子が殆どになっちゃうよ。
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この回答へのお礼

教師の自らの責任を全うするために、土曜日出勤は、義務とすべきですね。それが両設立できれば、日本人の基礎的知力も回復しそうです。御礼が遅くなりましたこと深くお詫びいたします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 00:12

>実現可能性はあるのでしょうか。



現状では、難しいかもしれませんけど

>科目によって、年齢を超えたグループができて、そこで同じプログラムや科目を勉強すれば良いんじゃないですか

大いに結構な話だと思います。

逆に小さいうちからそれが当たり前ということを根づかせることが大切です。

大きくなると難しくなるでしょうね

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の損」

恥と感じない年齢から始めれば「恥ずかしくない」となり学力も向上

理解できる子は、飛級みたいな感じで同レベルのクラスに上げればいいだけ

理解が難しくなればその同じレベルのクラスに戻るだけのことでえす。

義務教育の時期をいかに上手に時間を使うかでしょうね

逆にいじめは減ると思いますよ
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この回答へのお礼

生徒も教師もやるだけやって、その上での留年の選択する権利は、生徒と親が持ちえるべきだと思います。学力格差を縮めることに後ろ向きな者は、非国民じゃ!ぐらいに考えておくのも良いように思います。御礼が遅くなりましたこと深くお詫びいたします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 01:10

日本の場合、勉強ができると馬鹿な生徒が妬んで、勉強のできる生徒を苛めますよね。

私はテストの点数がいいという事で苛められました。弟も成績がいいという理由で妬まれて教科書を隠されたりしました。日本の学校では悪平等を続けないと、苛めが増えるのです。
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この回答へのお礼

勉強が出来る事といじめられる事は、比例しますか。であれば、よけいに格差を縮めるべきでしょう。御礼が遅くなりましたこと深くお詫びいたします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 01:02

あると思うし、やるべきだとも思います。


私の経験から言えば、私が習った教員は、出来が悪い生徒がいても、いつも知らんぷり。
出来が悪い先生に当たると、生徒の出来も悪くなる、というのが私の持論。
小学生時代はまだ良かったけど、中学校は、地元では進学校で有名だったけど、優秀な生徒は、学校の授業中に塾の勉強をしていた。出来の悪い生徒は、中学三年の時に進路指導で夜間か就職だったね。
理由が、この子は勉強に向いてないから早く働け!だって。勉強が分からない生徒には、徹底して教員が責任を持つべきだと思う。
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この回答へのお礼

右に同じであります。塾がなければ成立しない義務教育って、何者なのでしょうね。御礼が遅くなりましたこと深くお詫びいたします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 00:56

細部の検討はしなければならないでしょうが、賛成ですね。

ただ留年制度と言うネーミングはどうでしょうか?常識で考えても前段階を習熟、理解できていないのに次の段階に無理にステップアップしても多数の落後者を作ることにしかならないでしょう。人には一つのことを覚えるのに1時間で覚えられる人と2時間かかる人がいるという個人差があります。時間を掛けて習熟、理解をしてもらえばいいじゃないでしょうか。子どもの頃の1年、2年などたいした時間ではありませんよ。習熟、理解は繰り返しの結果ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

前段階としては、すでに出ていますところの、土曜日の、復習授業の義務化でよろしいと思います。授業が充実していれば、塾の必要性も、減少するものと思います。御礼が遅くなりましたこと深くお詫びいたします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 00:50

 橋下市長の持論というのは,そもそも学年ではなく習熟度別にクラス分けをするというのですから,そもそも留年制度という表現には問題があると思います。


 その上で本題の回答に入りますが,実現可能性は極めて低いかなと思います。習熟度別のグループ分けという考え方は,予備校などでは普通に行われているものですが,公立でそれをやったら生徒1人当たりのコストがかかり過ぎるし,従来の教育制度と違いが大きすぎるので一部の自治体で試験的に導入するわけにも行かないし,実際の世の中には現状でも家庭の事情などで中学校すらもまともに卒業できていない人が結構いるので,仮に一定の習熟度に達しないと中学校を卒業できない仕組みを設けたとしても,中卒の肩書きすら得られずに学校教育を終えてしまう落ちこぼれが激増するだけでしょう。
 現状でも高校から先は学力別に行くところが変わるんだし,組織改編のために莫大な予算を投じて,わざわざ小中学校の段階からそのような仕組みを設けるメリットがあるとも思えません。
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この回答へのお礼

留年は、希望があれば、という感じでも良いと思います。付いて行ける程度に、家庭の事情が許す程度に、留年制度を、生徒側から希望できるのが、よろしいのではないでしょうか。御礼が遅くなりましたこと深くお詫びいたします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/02 00:17

留年制度は良いんじゃないですか。



義務教育は、社会に出てもやっていけるだけの
基礎学力を身につけることが目的です。

それが出来ないまま卒業してしまうことこそ
問題でしょう。

留年すれば、恥ずかしいかもしれませんし、傷つく
かも知れません。
でも、基礎学力無しで社会に出る弊害には到底
及ばないでしょう。
彼らは死ぬまで、恥ずかしく、劣等感に苛まれた
人生を送るのです。

でも、日本は平等意識が強いですから、実現は
難しいと思います。
目先に惑わされ、一生十字架を背負って生きていく
道を選ぶでしょう。

尚、九九は大切ですよ。
西洋哲学者の多くは、数学者でもありましたよ。
これは理詰めで考えるときに、数学的頭脳が必要に
なるからです。
デカルトなどは数学者としても有名でした。
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この回答へのお礼

九九は大切です。ソロバンも大事です。そのあたりを基礎にしての暗算の速さは、多分世界でも屈指であったと思います。古代ギリシャにおいては数学を含む、すべての知は哲学の部類に属していたようでもあります。何の哲学も持たない拝金教師が、日本の知的レベルを下げ進めているのではないか、と思ったりもいたします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/22 18:10

そこまで崩してはないですが、海外では普通です。


クラス内で得意分野や学力でグループ分けしそれぞれの学習をしたりします。
ただ日本は古くからのやり方や慣習を変えることをとても嫌がるので実現は難しいでしょうね。

探査衛星はやぶさの関係者いわく
日本人は全く新しいアイデアやチャレンジに対しまず否定するための意見を考える。
そしてその理由で失敗したらほっとする、そんな民族だ。
必要なのはこうだからできない、ではなく実現するためにはこうしたらどうだろうという考え方だ。(結構アレンジしてますが)

政治みてるとよくあてはまってるなーと思いました。
大阪市の教育委員会にも。
昨日よりいいものにしたい、そういうフロンティアスピリッツやチャレンジスピリッツがないんですよね。
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この回答へのお礼

景気回復は日本人の誰もが願うことです。政治家もそれを歌っています。残念ながら開拓精神に乏しいが為に、知ってのとおり、なんら景気対策のないまま、年寄りの預貯金目当ての政治が遂行され続けています。これすべて役人の責任であり、役人予備軍を作ることを目指しているかのような、教師および教師連の全責任であると思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/22 17:21

無理。



>年齢を超えたグループができて
全学年・全クラス同じ時間割にしないとシャッフルできません。
全校が同じ特別教室や運動場・プールを一斉に使うのは無理。
中学校は教科担任が各クラスの時間をずらして教えています。

>「年齢別ではなく、習熟度別の学習にするべきだ」 
1学年2クラス以上は、同じ学年で、学科ごとに習熟度別に
「優秀・普通・学業不振」でクラス分けされます。
私立の「特進コース・普通コース」に「落ちこぼれ個人指導コース」
を追加するのと同じです。

落ちこぼれを別室に集めて「個別指導」するのを、落ちこぼれを
別室に「隔離」と受け止め、日教組だけでなく、子が隔離されて
プライドを傷つけられる子の親が、「子どもの気持を傷つける」と
強行に反対するでしょう。

恐らく今の教師に、落ちこぼれクラスの子どもの心のケアは無理。
放課後居残りさせて落ちこぼれないように補習するのが本来の姿。
(この場合、指導するのは、担任でなくてもOK)
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この回答へのお礼

一理あり、ですね。放課後居残りではなく、基準値以下の子供を出した教師を土曜日出勤させて、土曜に補習させるのがベストだと私は思います。手抜きして金をもらおうとする教師および教師組織の厚かましさが、学力低下の最大原因と思っておりますから・・・ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/21 06:49

 実現するかどうかは国会議員しだいでしょう。



 一応検証してみましょう。
 まず、実現前の話として、子供自身が反対するという問題があります。子供たちにとって友達が入れ替わるのはかなり苦痛です。それから子供の留年に親が耐えられるのか?というのもあります。次に一つ年上の子供が同じクラスにいるというのは、体力的差がある生徒が混じるということです。この辺を考えると体育の授業や生徒指導上大変だと思います。

 ドイツでは親の判断で義務教育の段階で留年させることがよくあるようです。日本で留年制度を導入した場合、親が留年に反対し進級を懇願するのがオチでしょう。学力ではねれば裁判沙汰ではないでしょうか?

 留年制度を導入するなら、小学・中学校の進級・卒業資格試験のようなものを導入し、一定の学力に満たないものは進級させないという形にするしかないでしょう。その場合、公立学校の入試レベルを卒業試験にした場合、60点合格にすれば4割ぐらい、50点合格なら3割ぐらいが留年になるでしょう。(高校入試の平均点は60点台前半ぐらいが多い)かなり多くが留年しそうな予感です。

 それから、留年した場合16、17歳まで中学に留め置くのか、中2で卒業にしてしまうのかも決めなければなりません。留年回数の制限もしないと15歳でも小学生とかなってしまいます。

 私個人の意見ですが、中学・高校卒業資格試験を導入して、中学卒業資格試験に合格していないものは高校を卒業できない(入学は可)。高校卒業資格試験に合格していないものは大学を卒業できない(入学は可)というのはどうでしょうか?。高校で中学の補習、大学で高校の補習がはやりそうですが。留年制度ではありませんが実現可能だと思います。
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この回答へのお礼

フィードバック方式的なものを使っての基礎学力の向上、というふうに私は捉えております。塾の必要性も減少し、教師の有り余るゆとりも改善され、良い事ずくめのように思います。ただ問題は、その理念を理解しない保護者と、楽して給料をもらいたい教師・および教師組織に受け入れられるかというあたりが、関所のように思います。ご回答ありがとうございまし。

お礼日時:2012/03/21 00:50

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