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脱法ハーブについては警察や行政が厳しく監視しているのに、依存性があるベンゾジアゼピン系の向精神薬や睡眠薬のヤミ取り引き、メンタルクリニックでの過剰な処方の問題はほとんど取り上げられないのはどうしてでしょうか。やはり製薬メーカーに厚生労働省はマスコミは遠慮しているのでしょうか。欧米ではレイプドラッグと言われているベンゾジアゼピン系の薬が医師に眠れないというだけで、簡単に入手できる日本。脱法ハーブより深刻な問題だと思いますが。

A 回答 (3件)

これは「知っている人は知っている」という状態ですね。



マスメディアの観点からいくと、新聞社やテレビ会社などは情報を集めるのではなく、集まってくる場所で待機しています。
芸能雑誌も情報を集めるのではなく、その芸能人を尾行して情報が出るのを待つわけです。

とどのつまり、脱法ハーブにはまっている人が、規制されることが分かっていながら手口をさらけ出すようなことはしません。
もしこの事実を取り上げて、実態を暴いてほしいと思うのであれば、直接記者クラブや雑誌社に情報をタレ込むほかありません。

そういう正義感の強いアクティブな人間があまり居ないのが現状です。
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マスコミの正義感みたいなもんじゃないんですか?


救急搬送する馬鹿も困ったもんです。
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なんだかんだで睡眠薬は医者の処方箋が必要です。

病院に行って症状を説明し、医者がその薬を処方するのが適切だと判断されて初めてその薬を手に入れることができます。
ちょっと調べてみましたが、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は有名なのはハルシオンですが、ハルシオンなんてそこらへんの医者に「出してくれ」っていったところで処方されませんよ。効きが強烈で有名ですからね。まともな医者なら処方はしません。
となると、いわれるがままに処方箋を書く医者に頼るしかないわけで、そういう医者が存在するのは事実ですが、しかし医者というのはそういう悪い医者であっても医科大学を卒業し国家試験に合格しているのですから、一般的にはそれなりの良識を持ち合わせているはずです。なにしろ、病気の人を救うのが仕事なんですからね。
つまりそう簡単に手に入らないシステムになっているということです。

一方の脱法ハーブですが、最近は簡単に手に入りますね。私も、質問者さんも、すぐ手に入れることができます。未成年者だって手に入れることができます。この差は大きいですね。
結構強烈な多幸感を得られる薬物が、誰にでも簡単に手に入るというのは褒められたものではないですね。

あと、おそらくなんですが、ベンゾジアゼピン系の薬の中毒者と、脱法ハーブの中毒者ではお話にならないほど後者の方が多いはずです。最近、オーバードーズやバッドトリップで病院や警察に担ぎ込まれる話をよく聞きますよね。

この回答への補足

すぐハルシオンを処方するクリニックが函館にありますが。警察も保健所も何もしませんね。

補足日時:2012/03/23 22:51
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