「ＰＡＣ３石垣島？港で爆発したらどうする自作自演」

「北朝鮮ミサイル迎撃でＰＡＣ３を石垣島に？…もしそれが港で爆発したらどうする」「日本政府の自作自演では」…石垣困惑

★ＰＡＣ３に石垣困惑「自衛隊地ならしか」

・北朝鮮のミサイルに対処する名目で、沖縄本島と石垣島に地対空誘導弾パトリオット
　（ＰＡＣ３）が持ち込まれる。降って湧いたようなきな臭い動きに、地元では２１日、
　戸惑いが広がった。識者からは「本当にミサイルなのか」と根本的な疑問も出され、
　自衛隊先島配備に向けた国の「自作自演」の可能性も残る。

　ＰＡＣ３の石垣市内への配備について中山義隆市長は「国からは正式な話は来ていない」と述べ、
　「北朝鮮のミサイル精度が一番心配だ。島の上を通る可能性があるなら、国はあらゆる
　外交的手段を使って、発射を中止するよう対応してもらいたい」と要望した。

　ＰＡＣ３は民間フェリーで運ばれる。八重山地区労の波照間忠議長は「万が一、港で
　爆発したら港湾の機能も動かなくなる。そもそも石垣まで来なくても対応できるのでは
　ないか」と疑問視。「与那国など先島への自衛隊配備を見越し、武器に対して市民の目を
　慣らす目的も感じる」と指摘した。

　「寝耳に水」。空自知念分屯基地がある南城市の古謝景春市長も驚いた。「北朝鮮は動きの
　読めない国だ。しかし、公道を使った装備搬入や基地機能強化で市民の生命が危険に
　さらされないよう、判断には慎重を期してほしい」と求めた。

　沖縄平和運動センターは２００６年、米軍のＰＡＣ３配備に座り込みで抵抗した。山城博治
　事務局長は「報復されるのは沖縄。おもちゃの鉄砲を持った子どものような、稚拙な政治の
　犠牲になるのはごめんだ」と憤った。今月末に検討されている田中直紀防衛相の来県に
　合わせ、本島と石垣で抗議集会を計画する。

　http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-03-22 …

え？港でそんな簡単に爆発したりするものなのかな？自作自演って？
などと意味不明のプロパガンダを繰り返しておりということかな？
石垣はどうしてそんなに困惑してるのかな？

No.3 回答者： makocyan 回答日時： 2012/03/26 11:21

＞港でそんな簡単に爆発したりするものなのかな？

　そもそもＰＡＣ３は運動エネルギー弾頭ですからね。弾頭に炸薬が詰まっているわけじゃなんだから、そうそう爆発なんぞしないでしょ。百歩譲ってスラスターの燃料（ちなみに固体だと）が燃える程度じゃないかと。
　反対するなら反対するで、きちんとした根拠をもとにしないとね。

No.2 ベストアンサー 回答者： pri_tama 回答日時： 2012/03/23 00:33

　取り合えず、注意しなければ成らないのは、中山義隆・古謝景春両市長の間に挟まれていますけど、そもそも地区労や沖縄平和運動センターなどの民間の団体（そもそも構成員が何人いるんだ？）に安全保障の意見を伺いにいく新聞の見識が理解できません。

　（両市長に挟まれる事で、まるで両市長が言った or それに比肩する方の意見の様に誤解する。）

　まあ、個人的に何で日本の組織を代表する方は、マスコミに対して疑念を軽々しく表明（そもそも分らないなら出てくんなよ!!）するのでしょうか？
　疑念があるなら速やかに関係者や知識人に尋ねて疑念を晴らしてから、マスコミに相対しろよと思います。
　（まるで疑念を晴らす能力が有りません or 疑念を晴らす努力はしません[怠けます]と言ってるのと同じです。）

　両市長は、単純に慎重に対応して欲しいと言っているだけである事を考えると、マスコミの恣意的な誘導が見えて成りません。

　なお、ＰＡＣ３のミサイルって重量320kg（なおミサイルに直接体当たりする事で破壊する為、危険な火薬の量は少ない）ですからさほど危険は有りません。

　はっきり言ってガソリンを運ぶタンクローリーの方がよっぽど危険です。

　なお、小惑星イトカワを探索して有名に成ったハヤブサを打ち上げたＭ-Ｖロケットは、重量140t（大部分が爆発物の個体燃料）のロケットを分割して舟で輸送しています。

　もちろん輸送時に事故を起こして、港を使用不能にした事など有りません。
　（内之浦港という漁港に荷揚げする。）

No.1 回答者： kerneru 回答日時： 2012/03/22 23:47

困惑しているのではなく、沖縄タイムスがそう煽っているのです。

念のために言っておきますが北朝鮮は今回の物は「衛星ロケット」と言っています。
PAC３が配備されるのは万が一、日本国領土内に落下しそうなときに撃ち落とし海に落下させる計画なのです。

この記事に人工衛星という言葉が一言もないのに悪意を感じます。
沖縄タイムスは左翼という噂もあります。

いろんなサイトを閲覧されることをお勧めします。

参考URL：http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120319/k100138 …