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一重鍵括弧(「 」)は、普通は、次の(a)の場合に用いると思います。

(a)引用文を示す場合。

(1)
上記(a)以外で一重鍵括弧を用いてよいのは、どのような場合でしょうか。

(2)
一重鍵括弧の用い方を記した政府、権威ある機関、学会、有名な会社などが作成した文書があるでしょうか。

A 回答 (2件)

>一重鍵括弧の用い方を記した政府、権威ある機関、学会、有名な会社などが作成した文書…



国が定めた基準です。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun …
これは、小学校の 1年か 2年で習うはずです。

日本語について詳しくは、主務官庁である文化庁の『国語施策』をどうぞ。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun …
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この回答へのお礼

こんな文書があったんですね、知りませんでした。
よく分かりました。
有り難うございました。

お礼日時:2012/04/07 12:28

一重鍵括弧の基本使用法は、会話です。

引用も、同様の感覚で使用しますが、評論などでは、《……云々》(書名・著者名)という使い方を多く見かけます。また、本文に埋もれて欲しくない強調語彙にも使いますし、一般的用法とは違う著者独特の定義を与えられた語彙(思想・哲学・文学的な独自語彙)にも、日常用法とは違うという意味で一重鍵括弧は使われます。

因みに、やや長くなる引用の場合、前後(左右、または横書きなら上下)を一行捨てにして、二マスの頭下げの形となるものも沢山見かけます。
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この回答へのお礼

そうですね。いろんな意味で用いるんですね。
有り難うございました。

お礼日時:2012/04/07 12:29

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