プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は新日本プロレスの試合を
よく見ています。
プロレスはガチじゃなくて台本があり
勝敗が事前に決まっていると
聞きました。
新日本も同じですか?
棚橋や中邑は演技だったんですか?
教えてください!

A 回答 (9件)

私も新日本好きでよく見ます。


海外はショーだとカミングアウトしてるけど日本人は米国人とは国民性が違いますからなかなかカミングアウト出来ないんだと思います。

ブックは新日本に関しては結果だけ決めておいて内容に関してはアドリブで任せられている点もあると聞きました。


でも試合の攻防の中で結果が決まって行くと書かれている本も読んだこともあるので、ご自分の信じる見方で良いと思います。
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プロレスはショーであり、興行です。


「八百長」という人がいるけど、「八百長」とは真剣勝負の結果を金品で買うことです。大相撲は八百長あるみたいだけど。

プロレスはあくまでショーなので、申し合わせがあります。
ただ、その申し合わせがどこまであるか、ということになります。
毎日試合していると、台本を完全に作ってる暇はないでしょうね。
当日の試合を、大まかに話し合って決めてる、というレベルでしょうか?

ただ、地方興行に比べ、武道館や東京ドーム等は、その話し合いが綿密である可能性があります。それを文章にしている可能性もあります。これを台本っていうのかもね?

プロレスの裏側を暴露したものがあるので、それを参考にしてください。ミスター高橋の本とか、ジャンボ鶴田の死ぬ直前の論文とか(これはネットで探せます)、ハンセンの手記とか(多分、ハンセンへのインタビューを記したゴーストライターによるものですが)。

ハンセンの手記によると、彼が全日へ乱入と見せかけ、移籍する時の綿密な内容が書かれています。馬場・鶴田・ファンクス兄弟・ブロディ・スヌーカ、そしてハンセンがホテルの一室で極秘に会談し、当日の綿密な計画について話し合ったことが記載されています。
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私もプロレス大好きです!



しかし、プロレスはケンカや総合格闘技とは違います。
鍛え抜かれた肉体と技術、精神を併せ持つ者だけに許された
極上のエンターテイメントです。

アメリカでも、プロレスの人気には物凄い物があります。
徹底的なショーアップ、綿密な計算、全てが超一流なのです。

つまり、台本があるとか、八百長とか、
そういう尺度で見るものではないのです。
素直にみるのが一番だと思います。
感情移入をし、一緒に戦う。それでいいのですよ。

これからもプロレスを愛して頂ければ、嬉しいです。
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自分は、


プロレスを30年近く見てます。

ハッキリ言えば、プロレスラーは「アホだらけ」です・・・。
ので、
もし、台本が有ったとしても「記憶する能力」が無く、台本は覚えられませんヨ・・・。


>私は新日本プロレスの試合をよく見ています。
と、
書いてますが、
こんな馬鹿な質問をする貴方は、プロレスの試合を見てない事と同じです。
し、
こんな馬鹿な質問をする貴方は、プロレスラーより「知能指数が低い」と 思いますヨ・・・。
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私は、子供の時からの プロレスファンです。


私の周りには、プロレスファンは大変少なくて、
大抵の人は、「シナリオ」通りだから面白くない、、、みたいな事を
言います。

私は、子供の時から、この「シナリオ」の存在のついて、
あまり深く考えた事が有りません。

仮に、シナリオ通りに、互いに技を繰り返して試合をしているとして、
これを、演じられる技術や体は、「努力して作った本物」だからです。
それに耐えられる、体調・体力の管理は、大変だと思います。

私個人的には、勝敗までが事前に決まっている事は、無いと思います。
ただ、試合が数秒で終わってしまうような事には、ならないように
ある程度の試合の流れを、レスラー本人が組み立てているだろうとは、思います。
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まずは、Wikiのケーフェイの解説をご覧下さい。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC% …

プロレスというのは、毎日のようにツアーを行って客の前で試合を見せる興業です。ボクシングや総合格闘技のように年間数試合に全てを賭けて試合をしている競技とはそもそも違うのです。
レスラーは毎日のように試合を行うわけですから、大怪我をするわけにはいきません。また、スターレスラーは毎試合、得意技を決めて勝つことが要求されます。なぜなら、レスラーにとっては日常のことでも、それぞれのツアー先で見に来る観客にとっては晴れのプロレス観戦ですから、お目当てのレスラーが素晴らしい技で勝つことを期待しており(悪役ファンは別)、レスラーはそれに応える必要があります。そして、応えつつ次の興業に向けて余力を残す必要があるわけです。試合では、一か八かではなく、必ず出来、受ける側も受けられる技を使う。ただし、それが出来るように鍛錬しているわけです。技を出すタイミングなどは受ける側にとっても必要な情報ですから、お互いに確認しておく必要があります。

その中で生まれてきたのがケーフェイで、ナイーブなファンはこれを八百長と捉える士、スノッブなマニアは冷笑的に楽しむのでしょうが、私はどちらも違うと思っています。プロレスの地方興行を支えているのは

で、話は変わりますが、コマ劇場などで行われていた演歌歌手の興業をご覧になったことがありますか、このステージで起こることは実はすべて計算され、毎ステージ同じハプニングが起こっているのです。これについて、知り合いの演出家に聞いたことがありますが、ほとんどの客には一度だけしか見てもらえないいのだから、そこで思い出に残ることを(ヤラセだとしても)やった方が良いという考えでした。また、ある歌手から聞いた話ですが、「100%出してしまうより、次のお客さんのために80%で押さえておく、その代わり、全てのステージで80%を必ず出す。100%と60%を平均して80%ではなく、いつでもコンスタントに80%を見せるのがプロだと思う」というもので、これを聞いたときにプロの興業に対する考えの厳しさを感じました。

プロレスにおける考え方も、それに近いものだと思います。

納得できなければ、一度、映画「レスラー」をご覧になってください。
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勝敗も段取りもシリーズのストーリーも決まっていますよ。



プロレスというのはそういうものです。
誰がエースになるのか、誰が反逆するのかといった団体の方向性やシリーズの展開を予測しながら攻防の技術や熱を楽しむのがプロレスです。
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台本なんてものは存在しないことだけは確かです。

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小学生が東京ディズニーランドに行って、このような質問をしました。


「この園内に、ミッキーマウスは何人(匹)いるんですか?」
ミッキーは答えました。
「ミッキーマウスは世界にたった一人です」
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