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プロレスって「やりたい!」と思えばすぐにできるんですか?
プロレスをよく見る方から聞いた話だと「2年間くらい鍛え上げてからのデビュー戦。じゃなきゃ女性なんか特に死に近いところまで行く」と言っていましたが本当なんですか?

A 回答 (6件)

プロレスはまず受け身ですね。


技に対しての耐えれる体作らないと怪我します。
攻めるプロレスが出来ますが
例えばバックドロップとか首周りの筋肉付けないと
素人ならむち打ちとか後遺症が残る怪我になります。
相手が鍛えてるのを確認してからしか技を出せないので
試合は興行させないですね。
盛り上がる試合とかは体力の限界の部分での盛り上がりですので。
それに耐えれる体作らないと一戦だけで一か月入院とかになります。
試合ができる体力や基礎の体を作らないと試合はNGのはず。
野球でも故障しないようにシーズン前に練習してるのと同じ
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普通は怪我をしないなりの体作りやトレーニングを積んでからデビューです



ただ求められていることは、どんな団体でどういうプロレスをするかによります
例えば西口プロレスのような、危険度の低いコメディプロレスだって世の中にはあるわけですから
まぁそれだってある程度の運動神経はないと危ないとは思いますし、求められる能力も変わりますから、はいすぐデビューとはならんでしょうけど
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プロレスは他の格闘技と違って、相手の攻撃を受け止める必要がありますからね。


避けたりガードしたりすればショーになりませんから、それだけの体力をつける必要はあると思います。
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本当です


受け身だけでもマスターに時間が掛かります。

山田花子さん
高校卒業後、JWP女子プロレスの練習生となる。受け身が出来ず、練習中に頭蓋骨を骨折する重傷を負ってしまい、断念。
(本人は「受け身がちゃんとできなくて。失禁したんです」と言ってる)
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本格的なやつはそうです。



ただ、プロレスはそこを調整できるのもまた良いとこで、あまり練習に時間割けない人(タレントや芸人さん)がゲスト枠で出る時は、ちゃんとプロが相手することで、それっぽく魅せながらも危ない技をかけないよう配慮します。

そういうリングに上がるゲストの芸人orタレントさんて、そもそもプロレス好きだから呼ばれることも多いので、一連のムーブとかも知った上でリングに上がるので、ちゃんと興行として成り立つものに仕上がります。


そういうのがあるだけに、たまにタレントさんが本格的にプロレス参戦するのは観客としては不安と期待に満ちた高揚感もあります。近い例だとフワちゃんですね。私は観に行けませんでしたが、どうやらかなり鍛えて練習もしていったらしく、ちゃんとプロレスになっていたという賞賛の言葉が多いです。


そうそう、何にも練習とかしないでほんとにプロレス技受けると下手したら死ぬのはほんとです。この世でいちばん危ない技のひとつに「マスキュラーボム」というのがあります。こんなのを素人が受けたら首が折れて一発で死にます。

ご興味あれば、YouTubeなどで検索してみてください。
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出来るかも知れませんプロレスですから

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