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水球をやっているものですが、この前練習中に、「どうしてこんなひどいスポーツやってるんだろう」と思い、突然泣きたくなりました。
水球は激しいスポーツで、見えてないところでつねる、蹴るは当たり前です。私は今までそれがストレス解消になっていて、心の底から水球が楽しかったです。
しかし、ふと水球というスポーツを考えたとき、水球は人間の醜さを反映している下品なスポーツだと思ってしまいました。普段仲良くしているチームメートの子も、練習になれば平気で蹴ってきます。私もそうでした。でも、もう嫌です。人間不信になりそうです。

昨日サッカーを見ていたら、サッカーも同じようなスポーツでした。みんな嫌にならないのかな、と思いました。人間が汚いと思わないのかな、と。

きっと、敵味方が交わってやるスポーツは全部そんな感じだと思います。

みなさんどう思いますか?

A 回答 (3件)

アイスホッケーなんて試合関係なしにどうどうと殴り合っていますよ。



どんなスポーツだ(;`ω´)
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その通りです。

競技スポーツにも人間の暗部が良く見えます。まさに、戦争の代替物なんでしょうね。
しかし、通常の人は、そんなことは最初からある程度承知していますから、それが理由で別に嫌いになる人は少ないと思います。ですので、多分、最初の初心のうち、暗部の表出が「ストレス解消になっていて、心の底から水球が楽しかった」時代があった反動なのでしょうね。普通は、水面下で蹴ったりすることを楽しいとは思わず、相手に対してはすまないが、それが、自分の仕事であり、それを怠ることでチームに迷惑が及ぶので、仕方なく、と言う人のほうが多いのではないでしょうか。ボクサーだって、好きで殴っている人は少なくて、苦しみながら、仕事として殴っているのですね。しかも、水球で蹴るのは当たり前のことで、絶対に蹴ってはならないなどということになりますと、殆ど何もプレーできなくなってしまいます。そういう意味では、特にビックリすることではありませんよね。

それより、かつての伝統派空手は「寸止めが鉄則」でしたが、顔面にガンガン入って、大学空手部員全員の前歯はありませんでした。他大学との試合などで、前歯があれば、コイツは組み手練習をサボっている弱い奴と決め付けられ、一気に踏み込んで来られたものでした。鉄則とまで言う約束事をいとも簡単に日々破られる恐怖感に如何に耐えるか、というのが伝統派空手の最初の課題だったわけです。街中の喧嘩なら殴られたら、こちらがボーッとしていたから悪いわけで、別段、恐怖はありませんが、当たる筈が無いのに当てるわけですから理不尽極まりなく、闇に葬られては居ましたが、私の知る限り、年間、数人の死人が出ていたのではないかと思われます。大抵は、交通事故死などとして、報告(報道)されていましたが、それとなく、裏から事実が耳に入ってきました。たまたま公になってしまった場合の町道場などは、数ヶ月間、組み手稽古を自粛していました。
そういう暗い状況を打開したのが大山先生で、先生のご努力で、健康で明るいフルコン系が普及しました。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
私もスポーツは戦争の代替物だと思います。
でも、それがスポーツなんですね。
入部した以上引退まで頑張ります。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/12 07:16

格闘技経験者です。



フルコン空手・柔術など数種を約20年くらいやっています。嫌になったことは数え切れないくらいありますが同時に武道を通じて得たものもあります。

過去に嫌になった理由
1)なぜお金を払って痛い目をしなければいけないのか:打撲は当たり前で骨折も数回あります。
2)師範より黒帯取得=道場主確定と言われたとき:趣味でやってるのにこれだと仕事になってしまいます
3)友人の重度障害:事故は何をやってても大小あるものなのですが習い事の範囲でこういう事故がそばに居るものにとって一番きついです。さらに続けてる限りは明日は我が身かもしれません。。。
4)先輩のイジメ:最初のころ勝てないレベルの人から良く痛めつけられましたね。でもこういうヤツほど立場が逆転するとすぐに辞めていくんですけどね~

得た物
1)精神的に打たれ強くなり、技術により身を守れるため「どこへ行っても大丈夫」的な自信はつきました。これにより交友関係は多彩になりましたね。
2)やたら健康

なんだかんだ言っても差し引いて得た物の大きさになるとは思います。人間関係はいろいろと有りますが、結局は「自分に何が残るのか・・・」といったところでしょう。
ものの考え方で行きますと、蹴り合うのもお互い様でそれは切磋琢磨ではないでしょうか?相手が居ないと自分は強くはなれません。「そういうもの」という割り切りは大事ですよ。
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この回答へのお礼

そうですよね。
結局は自分の成長に繋がると思って頑張ります。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/12 07:12

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