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ダイオード電球への入れ替えを検討していますが、省電ではないとウイキペディアにあります。
どういうことでしょうか?

「発光ダイオード」に、
白色発光ダイオードの効率問題
近年、製造技術の向上によって投入電力当たりの明るさが100lm/W(ルーメン/ワット)を超える製品の開発が各社から相次いで発表されているがあくまでも擬似白色かつ比較的小電力(10W程度まで)での場合である[10]。一説に白色発光ダイオードの効率が蛍光灯を超え、蛍光灯よりも数十%以上省エネルギーにつながるとも言われているがこれは現在のところ誤りである。
とあります。

A 回答 (4件)

直管形の照明の例で書きます。


確かにカタログ値の全光束(ルーメン)で比較するとそういうことになるかもしれません。40W形Hf蛍光灯の全光速は3000ルーメン以上ありますが蛍光灯は360°全方向に光を放射しその合計が3000ルーメンや4000ルーメンということです。
LEDやCCFL(冷陰極管)といった省エネ照明の場合40W形蛍光灯と同サイズで全光束は2000ルーメンが一般的です。
では同じ明るさにするために蛍光灯1本に対してLED2本必要かというとそういうわけではありません。LEDやCCFLは下方向160°に2000ルーメンの光を照射しています。そのため施工完了後に机上面の照度を計測すると蛍光灯の時とほぼ同じ数値がでます。
私も実際に受注して施工しましたがそうでした。(Hf蛍光管と同本数のLEDに交換)
ただ器具の形状によりますが天井が暗く感じることはあります。床が白であれば床からの反射で天井に光が届きますが床が暗い色だと特にそうかもしれません。
さらに蛍光灯器具で蛍光管の後ろに反射板が付いた器具の場合はすべての光が下方向に照射されますので単純にLEDに交換しても同じ照度を出すことはできないと思われます。
全光束で比較するのではなく室内の作業面照度で比較すれば同じ照度で消費電力が約50%程度節電は可能です。ただ光の広がり方など蛍光灯とLEDとCCFLそれぞれ異なりますので人によって明るさの感じ方は異なるのかもしれません
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質問をみてサーチしただけですが、蛍光灯と比べると同等程度のようですね。


次等を参照下さい。
http://saijiki.sakura.ne.jp/denki3/led.html
LED照明の基礎知識

例えば次のようにサーチしてみて下さい。
発光ダイオード 効率 "lm/W"
蛍光灯 効率 "lm/W"
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文のとおりウィキでは「電球型蛍光灯」と同レベルのLED電球との比較の記事が掲載されています。



スペックについてはURLを参照されたし

表に記載されていない注意点として

・点灯直後→LEDは即スペックの明るさだが電球型蛍光灯はしばらく暗め
・ちらつき→LEDは粗悪品以外ちらつき無し、電球型蛍光灯は携帯のカメラでわかるとおり目が疲れる
・配光角→LEDのスペックは直下方向の明るさで120°程度を超えると(横方向)暗くなる。電球型蛍光灯は形状による
・LED特有→紫外線無しで虫が寄って来ない、放熱が少ない。

あとは寿命を信じればコストパフォーマンスの検討次第。
更に注意点は「電球色」はスペックに記載されているとおり「○○W相当」でもかなり暗い。

白熱電球からの入れ替えなら「調光器」とか密閉とか形状を考慮して問答無用で入れ替えすべし。

電球型蛍光灯は100円均一店でもあるので初期コストは安い。
いずれもバッタ物は信頼性???。

参考URL:http://www.shanimu.com/pdf/29img/led03.html
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はじめまして



ダイオード電球への入れ替えを検討中とのことですが、白熱球からLED電球への入れ替えということで宜しかったでしょうか?

ウィキペディアに書かれている事を気になされて、戸惑っていらっしゃるようですが、一般的に使用されている40Wとか60Wの白熱電球を同じ位の明るさのLED電球に交換した場合は、6Wとか8W位の消費電力になると思います。
という事は、割と省エネに貢献できるのでは?

ウィキペディアに書かれている事は、光に対して人間の目がどのように感じるかについて書かれているものだと思います。

よって、購入時に現在の電球の消費電力と同等の明るさのLED電球が、実際にどの程度の消費電力かを確認されるといいと思います。メーカーやシリーズによって多少異なります。
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