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脱原発、原発反対、原発再稼働ストップ、原発安全確認に疑問…。
万万万万が一の為に、もし日本が国内の原発を0にしようが、隣の中国には15基ほどの原発が稼働中で、25基以上の原発が建設中で、あと10基以上の建設計画があり、これからもどんどん原発をつくるようです、中国は。
中国の原発など日本のそれに比べると、その技術力その他からして、全くいい加減且つしょぼしょぼなヘタレ技術そのものだということは容易に想像できますし、それはまず事実でしょう。
日本の原子力発電の技術は、なんだかんだいっても世界最高水準だそうで、それはその通りでしょう。
これら中国の原発がひとたび事故れば、日本への被害と危機度合は福島などの比ではないでしょうに。
中国の原子力発電所って、これ大丈夫なのですか。
福島の事故を受けての日本の厳しい基準に当て嵌めたとしたら、どの程度の危険度レベルなのですか、実際の中国の原発の安全基準度は。
これら中国の原発のことを何も全く検証せずして、日本国内から原発を無くせといっても、何の解決にもなっていないのではないでしょうか、日本国民の生命と安全からして。
どうなんでしょうか。

A 回答 (4件)

マンションの隣の部屋の人がタバコを吸っているらといって自分でバカバカ煙草を吸うのがまともが神経かを考えたらいかがですか



自分の健康を隣の人の状況で変えるのは単なる言い訳だと思います。
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中国の原発の技術は総合的には日本より進んでいるのではないでしょうか。


数年前にトリウム原発の開発を宣言していました。汚染や暴走の危険が少ないタイプの原発ですが、日本ではまったくといっていいほど進んでいない技術です。
少なくとも中国の原子力開発に、安全性を企図したものではあっても日本の介入が可能だとは思えません。かの国は核兵器の拡充も自力で進めている軍事大国です。IREA の査察からもフリーです。
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 「熱物に懲りてナマスを吹く」現時点では原発を廃止すべきではありません。

 スリーマイル島のアメリカ、チェルノブイリのロシアどちらも原発を廃棄して居りません。両国は資源大国で石油産出国ですが、日本には原子力に代わるエネルギー資源は有りません。・・・・・今回の福島の事故は完全な「人為的な怠慢、奢り、自然を恐れぬ傲慢さ、官僚主義の悪弊など」事前に
もう少し本気でチェックしておけば、何でもなく済ませた事態だった事を、国民全体が正確に認識すべきです。

 質問者様は国防の観点から我国原発廃棄反対を述べておられるが、正に正論だと思います。我国が原子力産業から撤退し、是まで積み上げて来た原子力エネルギーに関する先端技術から後退する事態になれば、一体誰が喜ぶと思いますか?
宇宙衛星基地の動力は原発を除外しては考えられません。 将来構想の海中巨大都市構想も現時点では原発技術抜きでは無理でしょう。「味噌糞的発想」や「坊主憎けりゃ袈裟までも」的な子供じみた理論で、国民を欺き導いては成りません。

 序に余談ながら申し上げたい。この疲弊した閉塞感満ち溢れた世相に在って、心ある大多数の国民は「朝日将軍木曽義仲」にも似た関西の「○○市長」に一縷の望みを託し、彼の若者らしい正義感に期待する所大でありますが、「福井大飯原発再稼働反対」は明らかな失敗である。側近に目明きの番頭が居ないかの感がします。関西の人間の深層心理をもっと慎重に
読まねばなりません。全国の国民は彼の言動を注視しているのです。我々は日本の未来に希望を失いたくないのです。

 須らく物事は大局的に、グローバルに観察し思考する風潮を育てたいものです。最も考えろべきは我国マスディアの報道姿勢です。中立公正などを言っているのではありません。真に国益を想い、国を誤った方向に向かわせない為に、体を張って正論をキャンペーンすべきだと思います。今我国に最も不足しているのは、真の国を愛する「報道人」です。彼らが勇気を持って
常に正しい理解の上に、正確な報道を心がければ、判断は国民自らが行うのです。
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原発に限らず、核そのものに対する扱い方は軍事での利用も含めて日本よりも豊富かと思います。


それと、日本が事故を起こした原発はいわゆる「第二世代」ですが、中国が今後目指しているのは「第三、第四世代」の原発であり、これはアメリカや欧州と比べても同等以上のものといえます。
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