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投資信託か定期預金か学資保険で悩んでいます。

子供が二人おり、第一子にすでにソニー生命での元本割れしない学資保険が主人名義と私名義で二口かけてあります。
第二子には学資保険をかけてはいません。
また、現在月1万円ずつ投資信託に投資し、必要があれば使えるお金として月に3万円普通預金にいれています。

今年の4月から収入が多少増え、貯蓄に回せるお金が月に2万円余分にできました。
今後20年間運用するとして、どの方法で運用すべきか悩んでおります。

考えている方法としては
(1) 2万円すべてを投資信託に投資し、今後のリスクを分散させる
(2) 1万円投資信託を増やし、残り1万円を学資保険か定期預金
(3) 10000円を定期預金、10000円を学資保険

いずれの3つです。

どうぞご意見をお聞かせください。
また他の案などがございましたら、ぜひご教授ください。

A 回答 (3件)

学資保険では無くお子様を被保険者とした普通養老保険は検討外でしょうか。


普通養老だと契約者である親が死亡した際の保険料免除はありませんが、その分だけ保険料が安くなり、貯蓄性は高まります。
またある程度の余裕があるならば保険料年払いに切り替えて保険料を節約し、その差額分も定期預金で回す等の対策も可能です。
投信積立はあくまでも種銭を纏める為の方式に過ぎず、ある程度纏まれば、自主運用に切り替えるべきです。その為にはきちんと経済の勉強も必要ですし、今どれくらいの損失があり、どれくらい経済が好転すれば元本が回収出来、必要なリターンが得られるかをきちんと確認すべきと考えます。
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(2) の変形で、投資信託を1万円、個人年金を1万円はどうでしょうか?



あなたの年齢が分からないので、運用期間に合致するか分かりませんが、生命保険料控除が狙いです。

学資保険で生命保険料控除を使っていると思いますが、個人年金保険料で控除額を上乗せできます。毎月1万円の保険料なら、4万円の控除額となります。馬鹿にならない節税効果です。

投資信託は現在購入しているものとは違うタイプにして、リスク分散を。
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私なら(3)かなぁ。



私も投資信託やってますが、金額が低いのでリスクもメリットもあまり感じていません。
(月1万の積み立て式)

子供のために貯蓄と考えているならばお子さんが成人しているまでのキャッシュフローはおそらくプランニングされていますよね?

現在の貯蓄の仕方で仮に「私立の4大まで」と考えたときにお金が不足しているのであれば金利が低いとしても確実な定期預金、もしくは投資信託よりリスクは低いけど利率がいいソニーの学資保険でしょう。

個人的な意見としては投資信託で万が一、大きな損失を被った場合でもお子さんの教育資金に穴があくことがないなら投資信託でもいいと思います。

そういう意味合いでは投資信託ではなくソニー生命の「有期型変額保険」もアリかなと思います。

これは契約時はもちろんのこと、契約後も自身で運用先を変更することが可能です。日本株式から世界株式とか債券にするとか投資信託のような面があります。

もちろん、リスクが伴いますが運用自体はソニー生命が行いますので投資信託よりはリスクは低いかなと思います。

ウチは二人の子供のために15年と家の改修資金のために10年の2つの保険を1万ずつかけてます。

ソニー生命さんに加入しているのなら担当者の人ってすごく親切ですよね?

相談してみるがいいのかなぁと思います。
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