一度F-1ビザをとってしまったら。

アメリカに語学留学する為、2000年にF-1 ビザをとりました。そのころは大学にいく気もなく、かといってなるべく長くいたいと思う事もなかったので1年ぴったりで3年前に帰国しました。　最近になってニューヨークのアートスクールに留学したいと思いはじめ、いまからTOEFLの勉強をしたり、お金をためたりしている間にビザが切れてしまうのでそうしたら入学すること事体が無理かどうか気になっています。そもそも帰国した時点でビザは無効なのですか？延長や再発行なんてありえないのでしょうか？テロ以降どんどんビザ取得が難しくなっていると聞いたので。。。どなたか教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： charly2001 回答日時： 2004/01/07 03:50

hisexcさんの回答の通りで、F-1は学校の受け入れが証明できなければ発行されないもので、通常はF-1で再入国するために、その学校の許可(サイン)を貰ってから出国してくるものです。

だから帰国された時点で無効になったと考えられます。
でも今後、入学する学校を決めて、その学校から入学の許可がおりれば、問題なく発行してもらえると思いますよ。ただし、取得には多少、時間がかかると思います。昨年の10月からだったか、1年以上のビザを取得する人はビジネス・留学に関係なく面接が義務付けられたようです。確かビザの発行は週一で月曜の午前のみ。この間、大使館へ行ったときは朝、5時から並んでましたよ。代理店にやってもらえば簡単かもしれませんが、お金がかかりますよね～。
ちなみに、どのアートスクールに行くのですか？ お金が貯まれば、Visual ArtsとPersonsが評判いいですよ！でもブルックリンのPrattもおススメです。あとArt Student leagueは格安なので色んな人がいますよ。頑張って下さいね。

この回答へのお礼

ありがとうございました！アートスクールの情報も欲しかったのでためになりました。しかしどの学校も高いですね～。Art Student League気になるので詳しく調べてみようと思います。

お礼日時：2004/01/22 14:18

No.1 回答者： hisexc 回答日時： 2004/01/07 00:37

アメリカの学生ビザは通常留学先の学校の入学許可を前提に発行されます。

したがってあなたの持っていたF-1ビザはその学校を卒業ないし退学した時点で滞在の理由を失い、帰国後効力を失っているはずです。
改めて留学する場合は留学先の入学許可を別途取り直して全く新しいビザを取る必要があります。
テロ以降厳しくなっているとはいえ、正当な理由できちんとした手続きを取りさえすれば、ビザは発行されます。ただし、前回のビザ申請やその後の滞在で虚偽の申請があったり滞在許可に反する行い等があって、それを当局に取り締まられていたりするとビザを取る事は非常に難しいでしょう。そうでない限り、全く心配には及びません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ほっとしました。あとは一刻も早く貯金して TOEFLに挑みます。

お礼日時：2004/01/22 14:13