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アクアリウム初心者です。

ネットの情報をみながら、30cm水槽(13リットル)で、5cmらんちゅう2匹、スジシマドジョウ2匹、ヤマトヌマエビ2匹、メダカ1匹を飼育しています。

濾過器は、テトラのAT-30にリング濾材とスポンジを詰めて使用しています。
最初は、濾過器内の取水口にウールマットを敷いていましたが、水槽の底に粒子の細かい砂(商品名:ボトムサンド)を入れているためか、数日で真っ茶色になってしまうので、ゴミが詰まりにくいスポンジに替えました。
流れとしては、取水→スポンジ1cm厚(前:ウールマット)→大量のリング濾材→オーバーフロー
です。
水槽内には、ウィローモスを巻き付けた手の平サイズの流木、素焼きの土管、スクリューバリスネリア少々を入れています。

現在の問題点は、
・水槽立ち上げから1か月後くらいからガラス表面に茶ゴケが付き始め、定期的にそれを掻き落とさなければならない。
・ときに、水槽を置いている空間がうっすら臭うことがある
・水槽の縁に、小さい気泡が付いてなかなか消えない

気をつけている点は、
・1週間に1度、4分の1の量の水を換える
・エサを与えすぎない
・水替え時には、カルキを抜いた水を使用する
です。
濾過器は特に掃除はしていません。また、いけないこととは知りながら、茶色になったウールマットを何度も交換しています。

ネット情報を見ると、水ができあがっていないのかなと思いますが、一応、立ち上げてから3か月以上経過しています。

以上、問題点を改善するためにどのようなことをすればよいでしょうか?
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

ウールマットの交換は別に問題ないと思いますよ。


そもそも、ウールマットの役割は物理ろ過ですから。
生物ろ過の役割も果たしますが、汚れやすいので交換したほうがいいです。
それよりも効果の高いリングろ材があるんですから、十分です。

3ヶ月くらいなら、まだ茶ゴケが出ても不思議ではありません。
半年くらいみてみましょう。緑ゴケに切り替わるはずです。
水質が安定すると緑ゴケに変わりますから、目安になりますよ。
もっとも、この緑色のコケが最強に硬いんですけど…。



あと気になるのは照明の時間ですね。
もし1日10時間をオーバーしているなら、茶ゴケは出やすいといえます。
8時間くらいに減らしてあげると、グッと出なくなると思いますよ。

ろ材ですが、メーカーによりますね。どこのメーカーでしょうか。
外掛フィルターならサブストラットプロのレギュラーサイズのほうがいいとは思います。
密度が高くなるので、ろ過能力が高いんですよ。
リングろ材よりも丈夫で、最低でも10年は使えますよ。

リングろ材は一般的に外部フィルターで使われるろ材です。
密度が低いからです。ごみがリングの間を通るのでつまりにくいから。

外掛フィルターならオーバーフローですから、
外部フィルターのように水漏れの心配がないので、
密度重視の球状のろ材がベストなのです。

とはいっても、もうすでにリングろ材を入れてしまっているのですから、
とりあえずこのままさらに3ヶ月様子を見て、どうするか決めるといいでしょう。
今のままでも大丈夫、ということも考えられますしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もう3か月気長に様子を見てみます。

光に関しては、照明器具は使用しておらず、ガラス越しに日光が当たる程度です。
磨り硝子とカーテンがしてあるガラスなので、さほど強い光ではありません。

リング濾材のメーカーはわかりません。円筒状で中の穴が5mmほどのやや大きめのものと、中の穴が2mmほどの小さめのもの2種類を使っています。

お礼日時:2012/05/01 16:02

No2の回答者です。



>>ガラス越しに日光が当たる程度です。

カーテンの厚さと、窓との距離によりますね。

もし薄手のカーテンで、なおかつモロに窓辺においてるなら、
見事なコケコケパラダイスになります。

理想としては、窓が無い部屋で照明管理を行うか、
最低でも窓から2mか3m以上離して、部屋の片隅に設置し、
そのうえで照明管理を行うかでしょう。



日光というのは、とてつもないパワーを持っています。
薄手のカーテンでは、透過してしまいますよ。

日の出から日の入りまで、12時間以上ありますし、
かなりの長時間、コケに活動時間を与えている事になります。



魚を干渉するだけが目的ならば、直射日光を避け、
5Wくらいの照明(2000円くらい)をつけて、
コンセントタイマー(1000円くらい)で時間を管理すると良いと思います。

ですが、スクリュー・バリスネリアは強い光を好みます。
5Wの安い照明では溶けるように枯れてしまうでしょう。
強い照明を当てるのが手ではありますが、そういう照明は高いですね。
とはいっても、5000円くらいで30cm水槽用の強い照明は見つかるはずです。

コストをかけたくないならば、窓辺でコケとの戦いに徹するしかないかもですね。



と、窓辺前提でお話しましたが、
もうすでに2、3m離れているなら、やはり水が出来上がってないのが原因でしょう。

この回答への補足

度々のご回答ありがとうございます。

水槽配置場所は、窓辺ではありません。

図示できないので、わかりにくいかもしれませんが、
玄関の下駄箱の上に水槽を置いていて、後ろは壁とべったり、左右は30~40cmほどスペースを挟んで壁があります。
玄関内の日光が入り込むか所は2つあり、

1つは、窓というより、玄関扉の磨り硝子部分(格子付き30cm四方で分厚い)で南からの光がうっすら入り、水槽の正面に当たります。
もう1つは、ガラス窓で薄いカーテンがついていて、水槽を正面に見て左側から西日が当たります。
どちらも、水槽から1.5~2mほど距離があります。

照明やヒーターは使用していません。
スクリューバリスネリアは、寒い時期に植えましたが、活着したようで、春になってから新しい芽が次々に伸びてきて、もともと伸びていた長い葉が枯れつつあります。
枯れた葉は、自然にちぎれて浮いてくるので、それを取り除いています。

補足日時:2012/05/02 10:42
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ザックリとした回答させていただきますね。



三ヶ月くらいでは…まだまだ…ですよ(笑)。

あくまでもこれは私の経験上の考え方ですが、ナントカ値がいくつだの、道具は何を使っているだの(あっ、これはパワーのある物がいいに越した事ないかな?)、ではなく、水槽がノッてくるには年数かかるんです。

茶色のこけなんて、出る出る(笑)

ちょっと昔から比べたら、今は餌なり用品なりもの凄く数も質もよくなって、色々ありますね。
基本の基で、バクテリアを入れてブクブクしてますか?
30cm水槽だと、そうね、毎週水換えした方がいいとは思うけど、水がキレイ過ぎてもバクテリアが育ちません。
マットは取り替えても濾過器は洗わない、正しい(笑)。

細かい事は、今いくらでも情報が手に入ると思うので、
熱帯魚から始めて今は海水魚飼育歴20年(それも最低限の設備でですよ)の私からは『時間』がかかる、というアドバイスを。

みんな始めた当初は色々と悩めるもんです(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、先輩。
何か楽になった気分です。
魚が弱っているわけではないので、あまり深く考えずに気長にやってみます。

お礼日時:2012/04/27 14:55

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