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※サイフォンについて理解できない愚か者の回答は不要です。
 どうしても書きたいのであれば、ここではなくチラシの裏に書きましょう。

オーバーフロー水槽を作るとき、水槽に穴を開けずに済む方法としてサイフォンを使う方法があります。

調べると、ダブルサイフォンが多くヒットすることから、ダブルサイフォンのオーバーフロー水槽が非常に流行っているのではないかと感じました。

しかし、動画を見たり説明を読んだりしましたが、シングルサイフォンでもダブルサイフォンでも、大きく違わない様に感じました。

ダブルサイフォンじゃないとだめなのはなんでですか?
シングルサイフォンではだめなんでしょうか。

A 回答 (3件)

シングルサイフォンですと、給水ポンプの吐水量と、サイフォンの吐き出し水量とのバランスが均衡して初めて水が流れ続け、このバランスが均衡していないと水槽から水が溢れる、あるいは逆にサイフォン内にエアが入りサイフォンが機能しなくなります。



ダブルサイフォンは、これを克服し持続的に水の吸引吐出を続け、エアの自己吐出、水量バランスの保持、大容量の水量の循環確保、静音化など機能するからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

シングルサイフォンでも切れなくすることが可能です。
ダブルサイフォンの場合、水位が下がってもサイフォンが切れないのはなぜでしょうか。
2つあるうちの一つのサイフォンが切れずに残っているからです。
なので、その切れる方のサイフォンを取っ払えば、水位が下がっても切れないシングルサイフォンとなります。
これであなたの提示したデメリットは消え去りました。

ダブルサイフォンじゃないとだめなのはなんでですか?
シングルサイフォンではだめなんでしょうか。

お礼日時:2024/03/01 17:06

流行とは逆で、


オーバーフロー水槽が非常にマイナーで、メーカー参入しないほど人気がなく、新規性のある話題がなにもないから、
技術オタクの個人アクアリストによるYouTubeや5chの改造加工の話題だけがネットの主流になるのです。
ネットの話題はサイレントマジョリティが主流であって、声を上げるのは革命家であって声の大きな異端に過ぎません。

ダブルサイフォンのメリットは水槽無加工でオーバーフロー水槽が用意できることに尽きます。
DIYオタクのおっさんが塩ビパイプの組み合わせで思いついた新しい回路遊びとしか思えません。
水景が悪すぎ、そんなシステムが必要な大型魚ばかり飼わないもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

水槽を持っている人の中でも、更にごく一部のDIYマニアが、最先端?の技術として、公開して喜んでいるだけなんですね。
だから、特に流行っている訳では無いと。

すごく納得しました。

お礼日時:2024/03/01 11:04

「サイフォンの働く距離が長ければ長いほど管内を流れる水の速度は上がるため、普通のサイフォンと比べてダブルサイフォンの方が、同じ太さの管を流れる水の速度は速くなります。


ダブルサイフォンのメリットには
・管内の空気を押し出してくれる
・管を細くできる
などがありますが、どちらも、管内の水の流れが速くなったことによって得られたものです。
また、空気を巻き込まず音が静かなこともダブルサイフォンのメリットとして上げられますが、上で述べたように、これも空気が入り込む隙間をなくし、サイフォンの働く距離を伸ばした結果として得られたものです(ちょっと無理があるかな)。
つまり、ダブルサイフォンの持つメリットの多くは、サイフォンの働く距離で説明できるということです。」
です。
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