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リアルではめったに使わなけどネットではよく使われるネットスラングというのがありますが、テレビでも放送禁止にされていたりする様な状況の差別用語までここまでネットで広まっているのには少々疑問を感じます。

Wikipediaなどを読んでも、一体どうしてここまでリアルでもなかなか使いずらい下品な言葉が平気で広がっているのか不思議です。
普通だったらその辺の小学生でも知らない様な言葉です。

流行語的なものと同じ様にルーツを考えるのは困難だと思いますが、一体どうしてそうなっていると思いますか?


ちなみに、私自身はそういう言葉は個人的に嫌いなので、あくまでも「どうしてリアルでも使いずらい差別用語がネットだと簡単に広まっているのか?」というのに対する冷静な回答を望んでいます。


(個人的な理由でお礼が遅れる場合がありますが、その事で文句を言われても困るだけなのでその様なのはスルーします。)

A 回答 (9件)

いったとしても自分が容易に特定されないからだと思いますよ。


実際には「〇〇があんな事言ってたぞ!」とすぐ自分とセットで広まりますがネットならほぼ特定されません。(犯罪なら別ですが)
だから好き勝手言うんでしょう。
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相手の姿が見えないし、言動も部分的にしか見えないから


憶測で、相手を貶めるために、差別的表現をすることがよく見られますね。

2chみたいなところにいくと、意見と考え方や価値観が違う人の間で
相手のことを、勝手にアスペルガー症候群とか
統合失調症といった病状をかかえている人呼ばわりしたりします。

差別用語についても、同じようなことはめずらしくなく
ちょっとした文法の間違いで、日本人じゃ無いかのように扱うこともあります。
こうなると、人種差別めいてくるので、差別用語と似た特性にもなりますね。


で、たぶんほとんどの場合、それは言いがかりなわけです。
そうすると、そういう人の一部は、そこで覚えた言葉を
腹いせ混じりに、ほかの人に対して使うんだと思います。


被差別の特徴を持っている人であれば、差別用語に対してナーバスで
自分で使おうとはしないことが多いでしょうが…

ことが言いがかりであるがゆえに、広まってしまうんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:57

人は潜在的に「他者を陥れ己の立場を優位にする」のが好きな生き物だと思います。


「人の不幸は蜜の味」とも言いますよね?


キッカケは些細なものであっても、誰かが誰かを攻撃する、あるいはそれに近い状況を見つけた第三者が便乗して攻撃する。
更にそれを見つけた第三者が・・・
という感じで拡散するのではないでしょうか。


不道徳な行為をブログやSNSに書き込み、それをたまたま見かけた人が巨大掲示板で紹介し、「ケシカラン奴だ!」という意見が出るとそれに賛同した人がつぶやいて拡散させ、犯人探しを促しリアルで職場や学校などを突き止めるのも根本は同じだと思います。
ネットスラングの拡散も根本は同じではないでしょうか。

ネットスラングの場合、造語もありそのキッカケはIMEの誤変換だったりもしますからね。
掲示板などでは差別用語をデータベース化して書き込みにそれらの語句が含まれていた場合投稿できないシステムを構築していたり、警察などが調べやすいから当て字を使用したのがキッカケだった。というのもあるかもしれません。
それが「リアルで使いづらい」と思う原因かもしれません。


ネットでは「匿名性」が常識や道徳という意識を薄れさせ、リアルではとてもそんなことを言いそうもない人がもっとも活発なケースもありますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:56

 私は個人的には 御質問者の見解に同意できません


何故というには ネットに対する認識の違いからくるものだと考えるからです
貴方の言う差別用語とは具体的に何を以って仰るのかが判断不可能ですが
質問と回答と言う関係性から差別用語が発生する事は必然です
放送会社の勝手な自主規制が作用しない世界が
ネット世界ですから 当然質問や回答の際に必要があれば
差別用語も出て当たり前です
他では知る事も出来ない事項に対して
回答できる事の素晴らしさ
答えを知る事の素晴らしさが勝っていて当然の世界です
詞を広げようとする輩がいるのならば その方々が話し合えば良い事です
回答することに意義があるサイトですから
一体何を以って差別用語とするのかが
根本的な問題では無く
質問に対して どの様な回答をするのかが問われるサイトです
考え方は様々だという事です

処で一体誰が何を以って 差別用語と言うものを作ったのか
私には そちらの方が興味があります
第一言葉は文化そのものです

<(_ _)>
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:54

 TVで差別用語(放送禁止・自粛用語)が使われないのはなぜでしょう?


それはスポンサーがあるからですね。NHKの場合は純粋に「視聴者の気分を害する」ことを避けているとは思いますが。

 さて、ネットスラングとはネットの上だけの特定の人にだけ通用する言葉なので、ここでは取り上げませんが、ネットの世界で質問者さんが言われるところの「差別語」がなぜはびこってるか・・・

 それはそれらの言葉もちゃんとした「日本語」だからです。
日本語のひとつひとつの単語をより一つでも正確に知ることは素晴らしいことです。


>普通だったらその辺の小学生でも知らない様な言葉です。

 これはそのへんの「大人」でも知らない言葉の間違いですよね?
そのへんの小学生が我々よりも語彙が多かったら脅威です(笑)

 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:54

>なぜ差別用語が簡単にネットで広まるのか?




<私見>

◇匿名を隠れ蓑にした人間の卑しさ汚さ残酷さが本性?がモロに出て来ている。

◇言い放し、書き放し、いわゆる言い逃げ&書き逃げが、一方通行のネットの特性から横行・常態化している。

◇ネット「投稿」では、激越・下品・煽情的&衝撃的な文体・言葉・センテンスで→目立とう・印象に残そう・罵倒しようとする傾向が強い。

◇これは、デモや抗議集会のシュプレヒコールで強硬な刺激的な表現が見られるように、論理よりも言葉のインパクトで圧倒しようとする習性がある。
さらに、自らには相手からの直接の反撃や報復のリスクがない安全・安心から、引かれ者に石や罵声を浴びせる野次馬・烏合の衆にも似て、一人のマナーやエチケット無視の言&文が呼び水となり、やがて低きに流れる如く、タブーも差別用語も放擲し、一種の無法地帯と化する。
結果、類は類を呼び、一部の投稿には、より愚劣に過激にエスカレーションして集中砲火・炎上して行くのでは・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:53

ネットには、リアル社会から脱落したり、世間に強い不満を持っているけど発散できない人が多くいます。


そういう人たちが、さらに弱い者を叩くことでストレスを発散しているのです。そんなことをするより自分を向上させたほうが建設的に決まっていますが、そういう努力ができない弱い人たちなのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:51

ネットは匿名がうりなようなものだからじゃないでしょうか?


相手の顔・名前・その他色々は普通わからないから、強気になる=差別用語を多用する人が増えるだと思います。

まぁ、IPアドレスとかその辺でばれますけどね。
ただ普通に利用しているだけならIPまで調べようと思わないでしょうし、警察等も調べようとしないと思います。

以上個人的な見解でした。、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:51

  ネットでは、ふつう差別用語の制動になるもの、実名、職場とのつながり、地位、などが全部ないし部分的に見えないので、簡単に広まるのだと思います。



    公の顔が見えなくなると、人は行動様式が変わる、ということでしょう。現にマイクがまだ切れていないと知らずに、アナウンサーや政界の人物が差別用語を使うのは、最近はニュースにもなりません。

    したがって「どうしてリアルでも使いずらい」ことなど全然ない人が多いということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 09:50

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