1つだけ過去を変えられるとしたら?

こんにちは。

実は前から疑問だったのですが、TVやラジオの民放が無料で衛星放送や雑誌が有料なのは何故でしょうか。
民放キー局は無料放送で運営しているにもかかわらず給与レベルが全業種でもトップクラスで、ボランティアとは言い難いですよね。
民放は地方局でも無料放送なので、会社の規模には寄らないってことで考えると、地方民放局より遙かに大きい大手出版会社が無料で出版できないのはおかしいような気がするのですが。

どなたかこのカラクリを教えていただけませんか。

A 回答 (5件)


何のための広告(CM)でしょうか?
有料チャンネルには自社以外のCMはないですよね。
広告料での収入がないので有料になるわけです。
逆に、広告料でまかなえるものは無料なわけです。

雑誌も一緒ですね。
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この回答へのお礼

みなさん、素早いご回答ありがとうございました。

なるほど、需要と供給の問題ですね。
ということは、TVのビジネスモデルが優れていて、それに匹敵する、あるいは超えるビジネスモデルを考え出せば巨額の富を手にすることが出来そうですね。

お礼日時:2004/01/12 12:26

#1さんのご回答の通りですが,ちょっと補足させていただきます。


スポンサーという言葉を聞いた事が有りませんか?
要は民放は全てスポンサーがお金を出してるんですよ。
だから,スポンサー主体の番組作りになってしまうという弊害も有ります。
よく,途中打ち切りの番組が有りますが,視聴率が上がらないということは,
番組を見る人が少ない→宣伝効果が無い→打ち切って違う番組を作る。
ということになります。
つまり本当にいい番組でも宣伝効果が出ない番組は打ち切られてしまうことが有ります。
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この回答へのお礼

みなさん、素早いご回答ありがとうございました。

なるほど、需要と供給の問題ですね。
ということは、TVのビジネスモデルが優れていて、それに匹敵する、あるいは超えるビジネスモデルを考え出せば巨額の富を手にすることが出来そうですね。

お礼日時:2004/01/12 12:27

民放は広告を見せるのが仕事であって


番組の内容はオマケです、

ビルの屋上の大きな看板は
人々が看板を見るのは無料で
広告主がお金を出して設置して維持して
いるのと同じで、民放テレビを見るのは
看板を眺めているのと同じですね

テレビ広告を出している企業は、商品に
広告料を上乗せした値段で販売しています

派手な広告をしている商品はその分販売価格が
高くなると言う事です
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この回答へのお礼

みなさん、素早いご回答ありがとうございました。

なるほど、需要と供給の問題ですね。
ということは、TVのビジネスモデルが優れていて、それに匹敵する、あるいは超えるビジネスモデルを考え出せば巨額の富を手にすることが出来そうですね。

お礼日時:2004/01/12 12:27

私が思うに、需要と供給だと思います。


実家がメーカーとのタイアップで、CM中に、名前がほんの一瞬でるだけで、ものすごい広告料を取られた覚えがあります。
ですから、CM&スポンサー料金は、ものすごく高いように思います。
その価格が、無料で放送出来る料金に設定されているだけではないでしょうか?
それだけ、料金が高くても、費用対効果があるのが、テレビだと思います。
地方局の場合は、キー局との関係で、何とかなるのではないでしょうか?
あと、雑誌の場合、現状、有料でも、たくさん新規発刊されるけれど、また、大量に廃刊してます。
それだけ、苦しい経営状況ですから、無料に出来るくらい、広告料金を上げるのは、無理なおでは思います。
でも、情報誌で、規模の小さい物は、無料もたくさんありますので、雑誌など、規模の大きい物ですと、物理的に、全国の津々浦々にまでの運送費まで、雑誌社持ちでする場合、コストが莫大なのではないでしょうか?
テレビなどは、それに比べれば、電波なので、情報の伝達コストは、物(雑誌)より相当安いように思います。
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この回答へのお礼

みなさん、素早いご回答ありがとうございました。

なるほど、需要と供給の問題ですね。
ということは、TVのビジネスモデルが優れていて、それに匹敵する、あるいは超えるビジネスモデルを考え出せば巨額の富を手にすることが出来そうですね。

お礼日時:2004/01/12 12:26

民放の給与レベルが全業種でもトップクラス・・・・というのは、東京のキー局の話では、ないでしょうか。

今、デジタル化で出費が増えて地方の局はかなり大変なようです。
それではキー局がどうして高給なのか。
それは、東京圏の人口が莫大に多いからですね。自局の商業エリアに多くの人が住んでいれば、それだけテレビを見る人が多くなります。つまり広告料金をそれだけ高く設定することができるわけですね。

ですから、同じスポンサー(広告主)で全国に流される番組であってもキー局の視聴率で番組の存続がきまったりします。

もしかしたら、キー局は番組を通して「東京はすばらしい」「さあ、みんな東京圏に住もう」と、全国の方々を洗脳しているのかも。(・・・・これは冗談)

雑誌は広告をたくさん付ければ無料にできますが、そうすれば重量が重くなり、しかも記事が少ないとなって誰も持ち帰らない。ということでしょうか。
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この回答へのお礼

みなさん、素早いご回答ありがとうございました。

なるほど、需要と供給の問題ですね。
ということは、TVのビジネスモデルが優れていて、それに匹敵する、あるいは超えるビジネスモデルを考え出せば巨額の富を手にすることが出来そうですね。

お礼日時:2004/01/12 12:26

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