アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

片付け番組で片付けできた方は、いますか。

「断捨離」の提唱者である「やましたひでこ」さんのレギュラー番組を見てましたが、依頼人が次々と「いらない」と判断して捨てたごみ袋の山を見て、母から「この人達は、捨てられるのに、何故、あなたはできないの」と比較されたり、自分も依頼人の人と比較して、自分を責めてしまい、参考になるどころか自信を失くすだけで、嫌になりました。
特に「ファンタジー妻」の回は酷く、前編と後編で思い出の品を捨てられない奥さんに変わってもらおうと旦那さんの一番上の姉が、やましたさんに依頼してきたのですが、2人の姉が「上から目線」で一方的に奥さんに捨てることを強要し、旦那さんも奥さんを責め続けるだけで、二人の姉から庇うことをしない態度に、イライラしてしまいました。この回は、私と同じく、自分の父親の介護と、母親と同居して世話をしてくれている奥さんに感謝せず、一方的に捨てることを強要する二人の義姉と、パワハラ発言で奥さんを責め立てる旦那さんに視聴者の怒りを買い、番組公式Twitterでは、炎上したそうです。見た時は気がつかなかったのですが、ブログで「司書をしている次姉の本の並べ方が雑。それだけでなく、価値のある絵本を「捨てろ」とは、本当にこの人は司書なの?」と画像付きで書いていて、画像の本棚を見たら次姉が並べた本が雑だし、司書なら本の価値を知っているはずなのに「図書館を利用しろ」「絵本を捨てろ」と価値のある絵本も捨てさせた次姉に、図書館勤務している私さえ「これは、ないわ」と思いました。
案の定「捨てた絵本を本棚に戻した奥さんを見て、やはり納得してなかったんだなと思いました。身内とはいえ、「奥さんにどうしたいか」確認せず、自分本位で断捨離を進める二人の姉任せで、奥さんに冷たい態度をとる旦那さんは、長姉によると
「中学生の時に父親を亡くしてから、笑わなくなった」と言ってましたが、家族写真で目が笑っておらず、笑顔もぎこちない旦那さんを見て、家庭環境と、もしかしたら、私と同じ「発達障害かグレーゾーン」なのではと思いました。
前置きが長くなってしまいましたが、この回から「うち、断捨離しました」を見るのをやめ、YouTubeやネットで「片付けのやり方」を調べて実行したら、自分を責めることなく、自分のペースで片付けようと思うようになりました。今思えば、最初の日に依頼人と一緒に片付け、1ヶ月後に来るだけのやましたさんに違和感しかありませんでした。
やましたさんの番組、他の片付け番組を見て「捨てられるようになった」「片付けが上手になった」という方はいますか。1ヶ月という短期間で、ゴミ袋の山ができる程、捨てられることができますか。

A 回答 (4件)

お礼ありがとうございます


私も家族で片付けは反対です。
子供にもさせますが自分のもののみです。また旦那は捨てられない人なので、無理に捨てることないよ、、といつも言います。旦那の家(実家)なので思い出の度合いが違いすぎるし、、、、。だからあの番組で、足の踏み場もない家ならともかく、捨てるに関して、断捨離後まで断捨離継続をやたら進めるのは何かなあと思います。屋根裏に一時キープして何が悪いのか思いますね。

samiaさんのYouTubeちょっと覗いてみました。わかりやすいですね。早速参考にしたいと思います!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

二度も回答ありがとうございました。気に入っていただいたようで、よかったです。片付けが挫折する原因の一つが「家族が片付けを強制的にさせること」でしょうね。
焦りがあるかもしれませんが、家族でも「譲れないものがあるだろうし、進め方も違う」と認識して欲しいですね。

お礼日時:2021/12/07 23:43

片付けが上手く、、、までは無理ですね。

家が汚くても依頼しようとは思いません。

毎週録画してますが、毎週は見ていません。気が向いた時にたまに見ると、片付ける気になりますね。

依頼者や、その家族にイライラする事は多々ありますが、ヒントは多いし、共感もする。
ファンタジー妻の回も見ましたが、お嫁さんの気持ちもお姉さん達の気持ちもわかりますね。なんか毎回番組側の指示や演出がある感じではありますが、子ども達がイキイキしていたのが印象的でした。

私は安東英子さんの「おうち丸ごとお片付け」が好きです。YouTubeも見てます。お料理とかもそうですが、自分が共感した先生のレシピで作るのが好きです。

お掃除に関しては、やましたひでこさんのそうじをすべて理解しようとすると「思考の、、、」とか難しくて頭がパンクしそうなので、「ウチ、断捨離しました」を、つっこみを入れながら、ここまで汚さないように気をつけようとか、良いところだけ取り入れるようにしてます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

私も「ファンタジー妻」と名付けられた奥さんのマイペースさに、最初はイライラしました。「捨てられた絵本を戻した奥さん」を見たら、私も妹から、無理矢理「捨てろ」と言われて、抵抗感が強かったことを思い出しました。私は、家族一緒に片付けることに、今も抵抗があります。
例え、家族や親戚でも、本人が納得してないのに、捨てることを強要するのは難しいなと思っています。
以前、近藤麻理恵さんの「ときめく片付け」を本で読み、やってみて、ときめかないからと麦わら帽子を捨てしまい、捨てた後で「お気にいりだった」と気づき、後悔を引きずりました。それ以来「捨てること」がトラウマになってました。
「samia」さんという収納ユーチューバーをしている方の番組で「片付けを挫折しない為に「整理→収納→片付け」の順で、最初は慣れるまで5分、慣れたら30分と小さくやることから始めましょう」とあり、まずは、仕事の用意を兼ねて、仕事に必要なものを整理したら、できました。
「今、使っているもの」「使ってないもの」に分けて、「使ってないもの」のうち「気に入っているもの・好きなもの」は保留ボックスを1箱だけ作り、それに期限を決めて邪魔にならない場所に置き、期限がきたら開けてチェックするという方法も、シンプルでやれそうだなと思いました。「断捨離」は難しそうで挫折しそうですが、「整理することから始める」とやれそうな気がします。回答ありがとうございました

お礼日時:2021/12/07 22:23

私は、ご質問者のような感情でやましたさんを見ていて、


捨てられない人の気持ちに共感しながら見てました。

でも最近、一周回って
「あれ…やましたさん…実はよりそってる…?」と思うことがでてきて、
捨てられない姉と捨てたい妹がでてきたときは、
捨てたい!私の方が正しい!という感じの妹さんに「断捨離は正義じゃない。正しい正しくないはない。快適な空間が作れればいいんだけれど、快適は人によって違う。それぞれの快適が作れればいい」といさめていたのをみて、
あ、なんでもかんでも捨てろっていうのは止めてくれるんだな…と思いました。

たしかに、一ヶ月後に来て、その間に依頼者家族が片付けるのを見るのはつらいものがありますが(家族が捨てられない人を責めるのがつらい…)
やましたさんに指示されれば捨てられる、というのでは、本人も家族も成長はないのか…と、
一年か数ヵ月してから、ようやくあの番組の見方がわかってきた感じがします…

私が片付け番組で役だったのは、
「私の何がイケないの!?」という番組の
十川昌子さんの家の片付けです。
古堅純子さんかな?その方が、
台所の、ものだらけのテーブルの前で空き箱を持って、
「これに、【これがないと明日から困るもの】を入れてください」
と指示し、醤油やつま楊枝など、食事するときに必ず必要となるものを十川さんに選ばせて、
「はい。この箱に入ったものは、この箱のまま、テーブルに置きっぱなしにします。それ以外はテーブルに置きっぱなしにしないこと。」
と指導していたのは、
私にはとても役立ちました。
毎日使うものは出しっぱなしでいいんだ…と知れて、
なんでもかんでも押し入れや引き出しに入れては
一週間後に部屋が元通りになってしまうことを緩和させることができました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。私の妹も「捨てること」に容赦がなく、私は家族と一緒に片付けることに、今も抵抗があります。
「うち、断捨離しました」で、ミニマリストのインフルエンサーさんが、自分の家を紹介してました。
物が少なく完璧過ぎる部屋を見て、落ち着かないなと感じました。
確かに、やましたさんを理解するのは、長くかかりそうですね。私は、samiaさんという収納ユーチューバーさんの番組を見て、片付けの参考にしてます。
「最初は5分、慣れたら30分と、小さいペースから始めるといい」そうです。
例えば、カバンや財布の中身をテーブルに全部出して、「今、使っているもの」を右側、「使ってないもの」を左側に分けて、「使ってないもの」の中で「気に入っているもの。好きなもの」は、保留ボックスを1箱だけ作り、期限(一年)が来たら、チェックするというものです。
「整理→収納→片付け」の順でやると挫折することなく、片付けられるそうです。

お礼日時:2021/12/07 22:38

テレビは「狙い通りの結果が出たケース」しか取り上げない。


そうでなければ番組が成り立たない。

その陰に99%以上の「狙い通りにいかなかったケース」があることを認識しなければならない。

テレビの成功例はあくまで「その人にとっての最適解」である。
「自分にとっての最適解」ではない。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。「ゴミ袋の山」は、片付け番組に、よくある演出でしょうね。しかも「断捨離」の提唱者である、やましたひでこさんが言っていることは間違いがないと思い込み、それが言う通りした依頼人と家族がイキイキしているのを見ると、比較してしまい「できない自分」を責めるという悪循環に陥りました。
客観的に楽しみながら見た方がいいですね。

お礼日時:2021/12/07 22:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!