【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

現在勾留中の父から手紙が届くのですが、正直内容を読むたび気がめいってしまいます。
現在、父に対して求刑があり、後は判決を待つだけの状態となりましたが
父も不安がっているのか手紙の文面にも焦りがうかがえて、読んでいるこっちの気分がすごく落ち込みます。
正直、私自身も母が入院中で昼は病院に見舞いに行って、夕方からは仕事に行って、
夜は終電間近で帰宅するという生活をしているので(勿論息抜きの時間もありますが)ちょっと送られてくる手紙の存在が鬱陶しく感じています。
手紙には、父の友人に手紙を出したいからその人の住所を聞いてほしいみたいなことが
書いてあるのですが、正直言って父の知人や友人も拘置所から自分の住所宛に手紙なんて
届いてほしくない人が大半だろうし、私も向こうが嫌がっているのに聞くのは嫌なのです。
後、手紙には雑居房での生活がしんどいとか書いてありますが、だから私にどうしろというんだ、
とも思ってしまいます。父の事は今でも家族として大切な存在ですし、父が出所したら一緒に住みたいと言う気持ちに偽りはないのですが、なんというか・・面会に行く気力がなくなってしまいました。
自分の気持ちの折り合いのつけ方というか、それがまったくできない状態です。
私は父になんと言葉をかけてあげればいいのでしょうか・・?

A 回答 (1件)

「自分の犯した罪に対して戦っているのは、お父さんだけではありません。


残された私たち家族も、服役者を出した家族として闘っています。
だから、もっと自分の気持ちを強く持って下さい。
頼るなとは言いませんが、私たち家族も父親と言う大黒柱を失って、うろたえているのです。
こちらの事情も察して下さい。
ですが、キチンと刑期を終えて出所すれば、また一緒に住みたいと思っているのは事実です。
それまでは、お互いに頑張りましょう。」
と面会で言うか、手紙をしたためましょう。

貴方の気持ちが良く表現されている、東野圭吾さん著の「手紙」を読んでみて下さい。
犯罪者を出した家族の心情が、良くまとまられています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まだ返事を書くに至っていないのですがここ数日は手紙が届いてないので、
少し心配なので明日あたり面会に行こうと思います。
本の方も書店で探してみようと思います。

お礼日時:2012/06/07 17:29

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