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先日、電車の中で若者の携帯使用を注意している40代くらいの会社員のかたが、逆切れした若者に殴られているのを見ました。

すぐに回りの人達と、僕で駅員に通報して、事無きを得ましたが、とても人ごととは思えず、「逃げるが勝ち」といいつつも、どうしても身を守るときはあるんだなと護身を習うことを決意しました。


といっても、34歳のオジさんである私、、格闘技なんて大学生のときにならっていた、剣道初段くらいです。。候補として、少林寺拳法・合気道・テコンドー・空手・ボクシング・キックボクシング
などを考えているのですが、体があまり強くない私としては、練習の怪我で翌日の仕事に影響がない練習をしたい希望があります。

どの格闘技が、 「へたれサラリーマンにも、無理なく学べる」でしょうか?
どなたか、練習などしていて詳しくしっているかた、
あなたのお勧めを教えてください。よろしくお願いいたします。

補足ですが、あくまで護身で、絡まれたときに相手を無力化できれば目的は達せます。
理想的には、10秒ほど相手を無力化して、そのうちに逃げるのを目標にしています。

A 回答 (16件中1~10件)

その中だと,関節技が主体の合気道・少林寺拳法。


とにかく,手首をつかんでしまえば(相手が素人なら)何とかなる。
打撃からの身体のかわし方が基礎の型にあるので,知っている範囲だと合気道ですかね。
護身に限れば,筋トレは最低限で済みます。
ただ,10秒も無力化は難しい。精々5秒くらいでしょう。それでも逃げるには十分な時間ですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
合気道。少林寺は、とても注目しています。
たしかに10秒は難しいそうですね。。。

お礼日時:2012/06/06 15:54

柔道の寝技が便利と思います。



立ち技は相当の経験が必要であり、相手に大けがをさせるリスクがあります。
寝技は速成ができますし、固め技であればお互いけがをせずに済みます。

また、相手が素人であれば、間接、絞め技等で無力化することができます。
(この場合は相手に重篤なけがを負わせる可能性がありますが)
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この回答へのお礼

柔道ですね、ご回答ありがとうございます。
確かに寝技が一番実践的ですね。。
ありがとうございます

お礼日時:2012/06/06 15:55

少林寺拳法は合気道のような立ち間接や目打ち金的等、相手無力化する技を習うので良いと思います。


空手は少年部と一般部が分かれている道場なら大丈夫です。
怖い先輩相手に約束組手をしっかりやり込めば構えない自然体でも打撃に対処する心意気ができます。
ただ相手を攻撃すると傷害罪になるのでこちらからしかけるとしたら足払い一択になります。
たまに空手は大きい声で気合をかけるのが恥ずかしいという方もいますが護身には時に大声で叫ぶのも必要になります。
フルコンのカラテはローキックがありますので顔面に上段突きを喰らわせるよりは血を見ずにすみ穏便に相手を無力化できると思います。
それにウェイト設備がある道場が多いと思いますので見た目もガッチリして自信がつき、悪漢からも敬遠されるかと思います。(ただ体をムキムキにして見た目で護身をするならレスリングや柔道やBJJなど組技格闘技のほうが良いです)
キックorムエタイはこの中では一番手っ取り早く強くなれるので自信はつくと思います。
ローキックやミドルキックは素人相手なら必殺の武器になります。
ただ、ボクシングもそうですがプロ興行のある格闘技ジムでは護身目的等プロを目指さない会員は放置される傾向にあると聞いた事があるので事前にジムの雰囲気等の下調べが必要です。
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この回答へのお礼

打撃系が、やはり一番実践的なのかも知れないですね。
ただ、ヘタレサラリーに習えるか心配です。。
仰るとおり、下調べしてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/06 15:57

柔道歴10年弱(二段)の中年です。



その目的で格闘技を習うのであれば止めた方がいい。半端な技術で立ち向かうと
怪我がより酷くなりますし、元々喧嘩っ早い者は場慣れしている場合が多く、格闘術の
習熟の有無にかかわらず、想像以上に怖い。更に言えば、質問者は相手が単独で素手で
ある事しか想定していない。非常に甘いと言わざるを得ない。

最高の護身は、「危機に対して臆病である事」です。君子危うきに近寄らずかも。
渋川剛気ネタ(範馬刃牙)とか言うなw

それを踏まえてと言うのであれば、打撃系の方が短時間の無力化や対複数には
適しています。相手に致命傷を負わせずに無力化するのであれば、下段蹴りほど
有効な選択肢はありません。但し、習得するまでに何らかの怪我を乗り越えないと
いけません。それに、こっちが脆ければどうなるかという事です。
 護身術に合気道を挙げる者が少なくないですが、こちらは捌きや足の運びが重要で、
寸分の見切りに失敗した場合、死に直結します。また、組み技系は単独相手を想定
しているので、相手が複数の場合は役に立たない場合が多い。論外はテコンドーです。
下段蹴りが殆ど無い。

ただ、技術が通用するかどうかは相対的な者で、相手を見極められるかどうかという
最大の問題があります。例えば俺自身は180cm90kg弱ですが、165cm60kgの師範には
木刀を持っても絶対に勝てません。見た目で相手を判別できるなんて漫画の世界です。

喧嘩という実戦の場をくぐり抜けられるのは、格闘術だけではない事を繰り返し
申し上げます。俺の住んでいるところは治安が悪く、喧嘩していてもすぐに加勢して
対集団になる事が珍しくない場所です。北斗の拳のモヒカン集団みたいなもんやねw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
忠告もありがとうございます。

お礼日時:2012/06/06 15:59

どんな格闘技が有効かはむずかしいですねえ。



無力化、といっても鳩尾を殴って相手が悶絶している間に逃げようとしても、他人から見たら「殴る」というのは決定的な暴力シーンです。
けさ固めは押さえつける事はできても、逃げることができません。
襟とって締め落としたりしたら誰かがすぐに蘇生してやらないと重篤な暴行をはたらいたことになってしまう可能性があります。

とりあえず、相手の攻撃をさばいて逃げる、ということが目的なら空手やボクシングなど打撃系が良いように思います。
これらは相手に触れずにさばく技術がありますから。
また、練習で痛い目に会っておくとちょっとくらい殴られても動揺しないで対処できるようになれるかもしれません。


>練習の怪我で翌日の仕事に影響がない練習をしたい希望があります
ということでしたら、道場・ジムを選ぶには格闘技の種類というよりそのジムの経営方針や雰囲気を見るのが重要だと思います。
プロやプロ志望が多い所だとビシビシ練習していますから雰囲気に呑まれて無理してしまうかもしれません。
逆にアマ練習生はほっておかれて月謝払うだけみたいになることもあります。

ちなみに合気道は手首の怪我しますよ。
手首ってもろいんですよ。稽古でもほんのはずみでねん挫します。場合によっては手の甲や指なんかも骨折します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、打撃系が一番な気がしてきました。
とても参考になりました。

お礼日時:2012/06/06 16:00

結論からですが、目つぶしの砂をポケットに常備しておいたらどうですか。

からまれたらそれを顔面にぶつけ、相手がぐわっとか言っている間に逃げる。これなら8割以上の確率で相手を10秒ほど無力化できます。
こういうことを言うのは、格闘技で暴漢を制するのは、こちらによほどの力量が、もっと言うと相手との力の差、すなわち余裕がないと無理と思うからです。少林寺なんかでは手首や肘の上をごりごりやって落とす技が実践的で使いやすいとか言いますが、現実には、ごつい兄ちゃんは関節も固いのでそうそう効いてくれません。あと技をかける側にある程度の握力がいる。さらに足腰のふんばりも必要。ふだんデスクワークで道場へ週一通う程度の中年サラリーマンにこなせますか? 柔よく剛を制すなんてのは漫画だけの絵空事で、現実には柔技を街中で使えるのは、師範クラスの熟練者でなければ術者自身がある程度の力持ちである場合だけです。
さらに怖いのは過剰防衛。 目打ちや金的蹴りは有効だが、加減を間違えると相手の急所をつぶしてしまいます。かといって弱く蹴ると相手を怒らすだけに終わる。つまり加減が難しく、さらに効果はどうあれ目打ち・金的は周囲から見ると「相手に手を出した」ように見えてしまうので、警察沙汰になれば、下手したら会社をくびになってしまいます。砂を顔面に投げるくらいならその心配も薄いでしょう。
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この回答へのお礼

そういう手もありますよね、
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/06 16:01

 手を出すくせに護身なんて甘い事言うの? 相手と戦いになる状況に陥った時点ですでに護身では無くなっています。


 そういう相手を制するだけでいいなんて甘い考えだと返り討ちに合うのが落ちです。
 相手が武器を隠しているかもしれない、強いかもしれない、実戦慣れしているかもしれない、本気で殺しにくるかもしれない。 そういうのが全く判らないのに手加減(護身)って考える事が間違いです。
 手を出すからには相手を完全に叩きのめさないとやられます。

 で、少しでも手を出して相手が怪我すると平和ボケした日本人&日本の法律適用で、後日絶対に過剰防衛で捕まります。
 命の危険がある状況であったとしてもバカ共は手加減出来たって平和ボケした理論を振りかざし難癖付けて過剰防衛にしてくれますよ。


 時間を少しだけ作ればいいなら相手の指を一本逆に曲げて折るだけで十分。習う必要さえありません。
 えぐいのでもいいなら目を突くという方法や膝を踏みつけて砕く方法もある。
 学べるのはどれでも学べます。 使えるかは結局相手を完膚なきまで叩きのめす覚悟が出来るかです。
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この回答へのお礼

ご忠告ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/06 16:02

合気柔術系総合・体術です。

 もう長いんで。

39のおっさんですよ^^;

押さえた事は確かにあります。でもね、勧めない。

後半書かれているとおりですよ。


注意をする にしても、けんか腰だったり相手の状況を考えないと、

身を守る術だけではすまなくなります。

 #実際、σ(・・*)は別の人が注意をして殴られて、殴った奴を押さえたんだけど、

 #仲間がいてね、そいつも暴れちゃったんです>< 被害が広がった><


今の時代、誰も注意をしない時代が続いていたから、むちゃくちゃやるんです。

注意する側も気をつけないといけなくなっちゃった><


方法はないわけじゃない。何も直接注意をするだけが全てではありません。

駅員さんに注意してもらうでもいいし、集団を作って抵抗できにくい状況を

あらかじめ作るとかね。 #ホントはそんなこと考えなきゃいけないことがおかしい><


護身は、あくまで護身。手を上げられてから動くもの。

σ(・・*)が合気柔術だから、合気がいいかな?とは思うけど、

ビン入りのコショウを持っておく でもいいんです。

 #蓋を取って、全部相手に中身だけ飛ばして、顔にかける!

 #これは充分に時間が稼げます。

正当防衛なんてならない可能性が高いから、こういうのは安直には薦められない。


今の時代、難しいですよ。

身を守る術 を持っていて損はないけど、攻める道具になってはいけない。

自衛隊じゃないけど、専守防衛。それしかやっちゃいけない気がします。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。
それでも、身を守る護身として習いたいと思いました。
将来子供が出来て、どうしても守るべき瞬間がくると思うので
そのとき、身を守る術が欲しいと思いました。

お礼日時:2012/06/07 18:31

格闘技経験者です。



>どうしても身を守るときはあるんだな
コレはすごく大事なことですね。どこの世界でもやられ損はします。こちらに何の落ち度が無くとも巻き込まれることはあるし、被害に合うこともありますので、それを回避する為には備えは必要です。誰かに守ってもらおう等というのは平和ボケ以外の何者でもありません。

武道(護身)は「知識」ですので教えてもらわない限り出来ることがありません。ですので他回答にある「やらないほうがよい」などというのはおかしな話です。巻き込まれない方法・巻き込まれたときの対処法などもすべて教えてくれますので学んで損は無いでしょう。

ただ質問者様の目的達成というのはありえません。体は年齢とともに劣化します。コレにより技術に衰えが出るので、少なくとも上を目指してやり続けなければ技術の維持は不可能です。何かの時の備えですので劣化は怖いものです。

何が良いかですが、実践を売りにしているところで、防具無しの直接打撃(フルコン・キックボクシング等)が一番実戦に近いです。痛さも覚えれます。これにより他への無闇な自主制御と暴力からの防御術が学べます。
実際に当てる・当たることを日ごろからやっていると、武器などにも対応は可能です。これは武道にある5つの防御法の「間合い」「見切り」「回避」が発達する為です。貰うと痛い攻撃は体が勝手に回避方向に成長するという事です。
寸止めやダメージ軽減の防具に守られているとあまり発達しない物ですので競技としては強くても護身では使えないものとなります。

因みにトラブルに巻き込まれた場合は、「自分の怪我<相手の治療費」くらいでやると丁度良いです。やられ損は精神的に尾を引きやすいので潰しておいて金で解決(殆ど請求されることは無いあっても数千円程度)のほうが良いのです。さっさとその場を去ったら掴まることも殆どありません。コレで掴まるようですと世の中から引ったくりは撲滅できます。
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この回答へのお礼

ある程度、覚悟が必要ということですね。
覚悟がだんだん出来てはきました 。キツイ稽古を覚悟して、
どうしても守るべきとき、自分や妻。子供を守れるようになりたいです。

お礼日時:2012/06/07 18:33

突きに対する顔面受けの準備も無く、中段の連打に終始するフルコン系はいけません。

伝統派なら、反則、または、注意を受けます。上段への受けを無視して間合いに飛び込むのは、禁止されています。実戦においては、顔面をまず守らなければなりません。中段の我慢比べは実戦で通用しません。

それにしても、格闘技を習うのは、断じて、止めましょう。
格闘技を習ったばかりに、危険な目にあったり、命を落とすことは少なくありません。
妙なプライドも身に付いて、何もやっていなければ、退ける所で退けなくなります。
高齢になっても、体力的な自信から喧嘩早く、他者に対して優しくなれません。

ですので、貴方は、二つの技を人知れず独自に磨きましょう。
まず、相手の眼球を横に払うフィンガージャブ。ヒットマンスタイルで、右下から左斜め上にスピーディに左手指が動きます。半身姿勢をとって、右手甲を左頬に添えたまま、インサイドからアウトサイドに左で眼を払い、即、退却しましょう。この時、ボクシングを練習しているように見せない為に、頼りなげに右でガードし、左も金的蹴りを恐れて下げているという雰囲気を出した方が得策です。よく、外人女性が襲われたりしますと、半身になって、右で顔面をカバーしつつ、左を下から突き出すでしょう。あんな感じですね。

次いで、脛への前蹴り。足指を反らせて上足底で、相手の出て来たところ(踏み込み足)をカウンターで蹴ります。下駄を履いていると一番効果が上がりますが、靴での指先蹴りでも相当な効果です。相手の踏み込み足が着地する瞬間にヒットさせるのがベストで、タイミングが良ければ、柔道の出足払いと同様に、相手は大きくコケますから、即、退却しましょう。サッカーボールキックではなく、下蹴りではありますが、膝を挙げる感じで蹴りましょう。金的蹴りを狙ったりして外しますと、相手の殺意を増長させるだけです。この前蹴り(下蹴り)も、素人が後ろによろけて、つい蹴っちゃったという感じになりますと効果的ですし、外した場合も、相手の怒りを必要以上に増大させないという利点があります。

以上、上と下の技を習得しておけば、急場の際にもOKです。
喧嘩の強い人は、相手の強さと言いましょうか、覚悟と言いましょうか、要するに、口先だけでない、命の遣り取り、死の覚悟の有る無しを瞬時に察知します。逆に言えば、自らが死の覚悟がある時、相手にも、それを求めます。ヘタレの自覚が有れば、一撃後の退却を旨とするのが正解です。取り押さえるなどという考えは止めましょう。ただ、足の遅い同伴者がいる場合もありましょうから、手首を掴んでからの「脇固め」くらいは習得しておいた方が良いかも知れませんね。脇固めで地面に押さえ込めば、警察が来るまで、取り押さえていられます。

ボクシングでのヒットマン・スタイルからのフリッカー・ジャブと、空手の基立ちからの前蹴り(中段)を毎日、各30本も、やっておきましょうかね。身体バランスに偏りが生じてもいけませんから、こういう練習は、左右やりましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。かなり参考になりました。毎日練習したいと思いました。

お礼日時:2012/06/20 07:18

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