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質問失礼します<(__)>

dawを使っての録音についての質問なんですが、オーディオインターフェース搭載のミキサーベリンガーのXENYX 302USBを使ってパソコンでdawを使って録音したいと思ってるのですが、そこでmicro sdhcのデータをカードリーダーを使ってパソコンにデータを保存しようと考えてるのですが、そうやって保存したデータをdawで再生させてオーディオインターフェースを使ってマイクでボイスを入れてトラックとボイスを一緒に録音することは可能でしょうか?
それとまだdawは持っていないのでフリーのdawソフトでそうやって録音可能なソフトがあれば教えていただけるとありがたいです<(__)>

質問ばかりで申し訳ないです<(__)>

宜しくお願い致します<(__)>

A 回答 (1件)

こんばんは。



>XENYX 302USBを使ってパソコンでdawを使って録音したいと思ってるのですが、そこでmicro sdhcのデータをカードリーダーを使ってパソコンにデータを保存しようと考えてるのですが、そうやって保存したデータをdawで再生させてオーディオインターフェースを使ってマイクでボイスを入れてトラックとボイスを一緒に録音することは可能でしょうか?

「トラック」と書かれてますがようするに音声ファイルですね、
音声ファイルがDAWで読み込める形式であれば問題はありません。

イメージとしては、

元のオケなどの音声ファイルがある、

それに合わせて録音した声のファイルを作る、

その二つをミックスダウンした第三のファイルを作る、 そのようなイメージで捉えれば良いかと思います。

>それとまだdawは持っていないのでフリーのdawソフトでそうやって録音可能なソフトがあれば教えていただけるとありがたいです<(__)>

フリーのDAWとしては「REAPER 0.999」が一番かなと思うのですが、機能が優れているため初心者には難しいかもしれません、

機能的には劣りますが、かなりユーザーフレンドリーで歌い手さんにもよく使われるソフトとして「Audacity」があります、こちらはDAWというよりは音声編集ソフトというカテゴリに入るソフトですが、一応ミックスダウンも可能です。

「Audacity: フリーのオーディオエディタ・レコーダー」
http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja

まず手始めにやってみるならAudacityでいいんじゃないかな?とは思います。

※AudacityはASIOドライバでは使えません、そしてエフェクトもリアルタイムでかけながらの作業は出来ません、その2点が大きな欠点だろうと思います。

・Audacityでの作業の大まかな流れ

編集→設定→録音項目で「スルー再生:オーバーダブ」にチェックを入れておく(使い慣れたら「レイテンシ補正」の機能もいじってみましょう)、表示→クリッピングを表示にもチェックしときましょう。

メイン画面のスピーカーやマイクはBEHRINGER XENYX 302USBに設定しておく、とりあえずステレオトラックでの録音でいいです。

Audacityにオケ相当の音声ファイル(トラックとおっしゃってるもの)を読み込みます。

録音ボタンを押すとマイクからの録音が始まると同時にオケの再生も始まりますので合わせて歌うなりラップするなりしてください(録音されたデータにクリップの赤い線が多数出てるようなら302の音量を下げて再度録りなおししましょう。

これで2つのステレオトラックが画面上に出来たわけですが、同時に再生すると多分声の方が遅れていると思いますからタイミングは編集して合わせてください(レイテンシ補正を上手く設定すればかなり合いますが、ASIOが使えないので多少なりともズレますので編集して合わせます)。

ボーカルトラックはそのままではいろいろ問題もあるでしょうから必要に合わせ「エフェクト」から「ノイズの除去」「イコライゼーション」「圧縮(コンプのこと)」などで処理します。

再度二つのトラックを再生してオケとボーカルのバランスを取りつつメーターがクリップの赤表示が出ないように音量調節します。

そこまで出来たら2つのトラックを全選択状態にして「トラック」→「ミックスして作成」をクリックでミックスダウンされます(この時クリップの赤い線が出るなら取り消しを押して再度音量を調整します、

ここまでで一応ミックスダウンは出来ていますが、必要に応じて再度圧縮を使ったり、「正規化」で0dBいっぱいまで引き上げたり、あるいはVSTプラグインの「マキシマイザー」を別途導入したりで音圧をいい感じに仕上げましょう。

出来上がったデータはお好きな形式で「書き出し」をすればファイルとして保存されます。

以上は基本的なところだけ、それもかなり作業をはしょって書いてますので実際のMIXの仕方はネットで調べてみてください。

それでは。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます<(__)>
親切に手順まで教えて下さって本当に有難うございます<(__)>


すごく参考になりました☆


機材が届いたら教えてもらったソフトで挑戦してます!


本当に有難うございました☆

お礼日時:2012/06/12 13:53

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