プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アスペルガーです。司書になりたいと思っています。司書について質問です。

(1)今退職して、就職活動中です。今からどう行動すればいいでしょうか?大学の入学金は自腹なので余りお金無いですので、いきなり大学とか無理そうでどう行動したらいいか分かりません。

(2)親は司書になることを反対しています。理由は、接客業なので何かあった時対処できないだろうからとか…私はやってみないと分からないので、やってみて駄目だったら諦めようと考えています。
親に内緒にして行動した方がいいですか?

A 回答 (3件)

とりあえず、司書資格はないということですよね。



↓で派遣やパートなどを探して応募して、実際に
短期間でもよいから働くことを経験しては。

http://www5b.biglobe.ne.jp/wir/

その後、結果によって考えてみればどうですか。
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 結論から先に書きますが、司書になるのは諦めた方がいいです。

理由は下の通りです

 まず司書職の年間の採用数です。

・まず独立行政法人国立大学の図書館司書の採用が全国立大学の合計で40人程度。
国立国会図書館が4人程度

 ※この二つに関しては司書資格は必要ありません。二次試験で司書としての知識を問う問題があるからです。倍率は20倍程度と思って下さい。合格者は国立大学、私学ならMARCH、関関同立が最低ラインです。なお、私立大学はほとんど司書職を採用していません。非常勤か契約職員だけです

・各都道府県の司書職採用・・たぶん高等学校か県立図書館などへの配属です。これが都道府県によって違うのですが多い自治体でも4-5人、かなりの自治体は採用がゼロという状態ですん。
 図書館に専門職として司書職を配置する自治体は少なくなりました。どんどん民間への委託が進んでいます。こちらは「司書資格」が必要ですので応募者若干減って10倍前後です。合格者の最低レベルは前述と同じ

 ☆

 と言うわけで、司書職の一年間の採用数は全国すべての機関を合わせても100-150人くらいです。これは司法試験や公認会計士試験の合格者の1/20-1/30くらいです。この先も国立大学以外は需要はどんどん減ってゆくことでしょう。

 いかがですか。正職員として採用されたければ上記のような猛烈な公務員採用試験をくぐり抜けなければなりません。公立図書館に非常勤あるいは契約職員として採用される道もありますが、司書資格を取るために必要な費用を考えると全然割に合いません。

 
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(1)については下記のURLがわかりやすいと思います。


(2)は、やはり親御さんとよく相談した方がいいと思います。

ただ、うちの子が大学で司書と教職のどちらを取ろうかという話になった時、
公務員をしている他のお母様から聞いた話なのですが、
そこの公立図書館では経費削減の為か司書は少なく、
貸出業務はパートさんがやっているそうです。
知人の言葉を借りるなら、
「普通のおばちゃんだよ。今はバーコードでピッとやればできるから、
司書の資格がなくてもできるし。」とのこと。
だから司書の資格を取っても、就職はすごく狭き門だそうです。

ご参考までに。

参考URL:http://makefoot.net/
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