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駄レス(しかも長い)でごめんなさい(^^;)。

さて、ここの掲示板をはじめ、オーディオに関する話題を集めたボードにおいて必ず登場する一派に、いわゆる「ケーブル否定派」というのがあるようです。

彼らの主張は主に「ケーブル(スピーカーケーブルやラインケーブル、電源ケーブル)を替えても、音は変わらない」というものです。もちろん、自分の手持ちのシステムにおいてケーブルを付け替えてみたけれど、音の変化が見られなかった。。。という実体験から「やっぱりケーブルで音は変わらない」と述べるのは何ら問題ありません。それどころか、音の変化が感じ取られなかったシステムのラインナップや具体的ケーブル名なんかを明かしてもらうと、読んでいる側としても大いに参考になります。

ところがこの「ケーブル否定派」というのは、自分ではケーブルの付け替えなんか一回もやったことがないのに「ケーブルでは絶対に音は変わらないのだ!」と言い張る点に特徴があるようです。

まあ、何を考えようと個人の自由なのですけど、困ったことに彼らは他人に対しても「ケーブルで音は変わるはずが無いので、付け替えるべきではない」と言い募るケースが散見されます(-_-;)。

「ケーブル否定派」の言い分の立脚点として「ケーブルで音が変わることに関する客観的な根拠が無い。何よりも科学的に証明されていない」という論拠があるみたいですが、何でもかんでも「(既存の)科学」で押し切られるほどオーディオというのは底が浅い趣味ではないと思います。

「ケーブル否定派」の言う「客観的根拠」というのが一体何なのか知りませんが、少なくともオーディオ用ケーブルについては以下2点の「客観的事実」は確固として存在しています。

1.オーディオ用ケーブルは数多くの種類が市場に出回っていること。
2.その「市場に数多く出回っている状態」が数十年にわたって継続していること。

以上2点が成立している現状において、それでも彼らが「ケーブルを替えても、音は変わらない」と主張する、その背景は何なのでしょうか。

で、ここで具体的な質問事項を挙げさせてもらいますけど、以下の設問について御意見をいただければ幸いです。

★以上挙げた2点の「客観的事実」がありながら、「ケーブル否定派」が実地検証もせず、頑なに「ケーブルでは絶対に音が変わらない!」と言い張り、それを他人に押しつけようとする理由は何だと思いますか。

そして「ケーブル否定派」の人たちに対しては以下の質問を投げ掛けたいです。

★以上挙げた2点の「客観的事実」がありながら、あなたはどうして実地検証もしていないのに「ケーブルでは絶対に音が変わらない!」と言い張り、それを他人に押しつけようとするのでしょうか。

答えていただければ幸いです。

なお、私はケーブルで音は変わると思います。なぜなら、実際に付け替えてみたら変わったと感じたからです。私のように「付け替えたら音が変わった」と思うユーザーが多いからこそ、2点の「客観的事実」が成立しているのだと思います。

A 回答 (26件中1~10件)

chandos様、おじゃまします。



どうして実際に検証もせずに、変わる変わらないの判断ができるのか?

それはそういう答えを出した方の、生まれ持っての性格でしょう。

何でもうのみにする方はいます。
あたかも自分の実体験したかのように他人の意見をすり替えてしまう。
別に悪気があってそうしているわけではないようなのですが、
真摯に質問をされた方にとっては、うそをつかれていると同じ状態になります。
まあ、実際嘘なんですが。
で、質問者様もその嘘をついた方の意見をうのみにしてしまうといった
悪循環があるわけです。

また、「そんな初歩的なことなら別に体験、実験しなくても常識でしょ」的
発想も悪い回答例だと思います。

ただ、いくら実験済みだといったところで、実験装置に問題があったら
結果もあやしくなりますしね。実験を怠る方たちよりはまだましですが。

だから、数値では表せない人間の感性に頼るようなことが回答に
つながる質問にはそれなりのリスクがあって当然と初めから
心得ておくべきでは無いかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>そういう答えを出した方の、生まれ持っての性格でしょう。

そうかもしれませんね。(ケーブル否定派のような)現実から目をそらし、他人の真っ当な意見をすべて頭から否定し、ひたすら自己の思いこみに拘泥するという、私からすれば理解の外にあるような思考形態の持ち主というのは、生まれ持っての性格というしかないでしょう。

>「そんな初歩的なことなら別に体験、実験しなくても
>常識でしょ」的発想も悪い回答例だと思います。

オーディオというのは、「常識がある」ようで実は「常識がない」世界なのではないかと思ったりもします。もちろん、電気製品である限りオームの法則をはじめとする基本的電気理論(常識)をクリアしていないと「音も出ない」という事態に陥りますが(笑)、それはオーディオ機器に限った話ではありません。

オーディオシステムに特化した「普遍的常識」というのは実は存在しておらず、今まで各エンジニアやオーディオファンが体験的に積み上げてきたノウハウ(の多数派)が、たまたま「常識」みたいに見えるだけじゃないかと感じます。

結局、趣味のオーディオに関しての「常識」とは、「実践しないで断定すべきではない」ってことではないでしょうか。

>何でもうのみにする方はいます。

話が脱線して申し訳ないですが、オーディオに限らずその「何でも鵜呑みにする人」というのは意外と多いのではないかと思います。最近の例で言うと、消費税増税に対し詳しい内容を調べないまま「1,000兆円以上の借金があるから増税も当然だ」みたいに賛意を示してしまう人、けっこういますよね。

閑話休題、オーディオ否定派の皆さんは「自分たちはメーカーのプロパガンダに踊らされないだけの自主性を身につけている」と言いたいのかもしれませんが、現実をよく認識していないという意味で、本当は逆に「プロパガンダに踊らされやすい人」ではないかと思います。

お礼日時:2012/06/18 18:29

再びNO.15です



もう しかたありません

ケーブルの取替えが面倒でしたくない人の為にうってつけのソフトがあります。

このCDを聴けば否定派も納得するかもしれません。

このCDのことを思い出しましたので参考に連絡させていただきます。

参考URL:http://artist.cdjournal.com/d/the-legend-of-cabl …
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この回答へのお礼

再度の回答有り難うございます。

「ザ・レジェンド・オブ・ケーブル」ですね。CDショップで見かけたことがあります。企画としてとても面白いと思います。

そういえば、某掲示板に常駐している「ケーブル否定派」の代表選手であるB氏は、アイドル歌謡しか聴かないそうです。

。。。まあ、何を聴いても個人の自由なんですけど、昔の歌謡曲ならともかく今のJ-POPの多くは凄まじく音質が悪いですよね。ひょっとしたら「録音の悪いソフトが大量に出回っていること」もケーブル否定派の発生条件なのかもしれません。

最初からスカスカの音ならば、ケーブルはもちろんアンプやスピーカーも高品質のものを選定する必要はないですから。

。。。音の悪いソフトが流通していて、それに相応しいような簡便なハードが普及して、これまた作る側が安いハードに呼応するような低品質なソフトしか作らない。。。と、まるでオーディオにおけるデフレ・スパイラルみたいな現象が巻き起こっているのでしょう。

少しは明るいオーディオの未来を、メーカーもソフト供給者も語って欲しいと思います。

お礼日時:2012/06/20 21:01

chandos様、再びおじゃまします。



No. 10です。

「性格です」と回答したものの、それじゃ回答になっていないと
思いましたので、もう少し掘り下げて記録を伸ばす片棒を
担がせていただきます。

ちょっと質問の趣旨から外れるかもしれませんが、
よろしくお願いします。

実は実験をする前は、私も否定派でした。
なぜ変わるか、そのメカニズムを知らなかったのが
大きな理由です。稚拙な頭で、しかも少ない知識での
想像は、ある程度の学識あるものでも全く的を得てない
ものでしたので、それを盾に論じても意味がありませんね。
今でも、メカニズムを知らない方が多いのでその知識を
振りかざすことは控えてます。
なぜなら、その知識でさえ、音質に影響を与える一部にしか
すぎないこともあるわけですから。
このケーブルごときに振り回されるのが面白くない方たちも
います。
SPケーブルでさえ変わるのですからラインケーブルならなおのこと。
フォノケーブルに至っては劇的変化(良いほうへ)が感じ取れます。
たぶん、否定派の方々は高学歴で相当なナレッジを身につけた方が
多いと思うのですが、異種金属間の起電力や磁界電界の線材における基礎的
知識があれば、そのインピーダンスや歪などのへの影響も理解できると
思います。
と簡単に書きましたが、いざ実験となると・・・・難しいね。
単に多種のケーブルを買い込んで取り替えたって変わるケーブルに
あたらなかったらわかりゃしないよね。
まあ、わかりゃしないから、否定派の存在も否定できない。
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この回答へのお礼

またまた回答有り難うございます。

>たぶん、否定派の方々は高学歴で相当なナレッジを身
>につけた方が多いと思うのですが

ケーブル否定派諸氏が「教典」みたいに思っている(らしい)某サイトの主宰者も相当なインテリだと思われます。

でも、あのホームページを読むと、どこか薄ら寒い気分にもなるんですよね。なぜなら、オーディオに対する熱意とか、音がグレードアップしたときの素直な驚きとか、そういう趣味としてのオーディオの醍醐味に書き手が触れたような様子がほとんど窺えないからです。

たぶん彼は、各社のハイエンド機にも、機器を上手く使いこなしているオーディオファンのシステムにも、接したことはないのでしょう。趣味の何たるかについて少しは思いを巡らせてほしいものです。

>SPケーブルでさえ変わるのですからラインケーブルなら
>なおのこと。フォノケーブルに至っては劇的変化(良い
>ほうへ)が感じ取れます。

フォノケーブルも私は以前替えたことがあるのですが、目覚ましい効果がありました。アナログ関係で思い出しましたけど、ヘッドシェルのリード線も吟味する価値のあるアイテムですね。いろいろな素材のリード線を試しましたが、それぞれ持ち味が違います。

そして、カートリッジを固定するビスの材質も音に影響します。真鍮製とアルミ製では、やっぱり音が異なります。ヘッドシェルの材質や質量が音を左右するのは言うまでもありません。ホントにアナログ時代は手を加えられる箇所がいっぱいあって楽しかったですね(^^)。

お礼日時:2012/06/20 20:56

No.17、No.20のJohn_Papaです。


なんだか記録的なQ&Aになってますね。

>No.20さんにも同じようにレスしましたが、やはりケーブル否定派がオーディオ装置に対して要求していることは「単に音楽が流れていればいい。それ以上は不要のはずだ」といったレベルなのかもしれません。

そうかもしれませんし、レベルは低くないんだけれど開き直っているのかもしれません。音楽は趣味だけどオーディオは趣味じゃないとか。
カーマニア・カメラマニアなどにも同じように当てはまるのではないでしょうか。プロドライバーやプロカメラマンがマニアとは限りませんし。仕事においてはマニアである事を捨てる必要もあるでしょう。

ただ、ステレオって、壷にはまると生演奏より美しく輝いていると思いませんか?
自然が備えた物理的音響も、最終的には脳が脳内音響に作り変えて聞いている。
ステレオは、極限られた条件内で脳内音響を作ってそれを聞いている。
その極限られた条件を少し変えることで、脳内音響を自己の理想へと導き、より心地よい音響を楽しめるのは、オーディオマニアの特権だと思います。
ただ、その極限られた条件ってのが体を束縛するんですよね。質問の主旨から脱線しました。

で、私は、chandosさんのようには、「ケーブル否定派」を否定しないし、「変わる派」も否定しない。
聞き方の違いに起因していると考えているし、TPOによって回答を変えた方が良い場合だってあるだろう。残念ながら、オーディオマニアは多数派ではない。ここの相談においてもオーディオに掛ける予算がオーディオ帯域ほどの開きがある。
しかし、ケーブルに限らず頭ごなしに押し付けるというのは傍から見ても心地良くはないですね。回答者の一人として気をつけたいです。

この回答への補足

さて、レスも出揃いましたからこのへんで「結論」じみたものを述べたいと思います(^^;)。

皆さんからの御意見を勘案して、私なりにたどり着いたことは、いわゆる「ケーブル否定派」(実証もしていないくせに「ケーブルでは音は変わらない」と言い張り、その意見を他人に押しつけようとする者)は一種の「病気」ではないかということです。

その「病気」とは、コミュニケーション不全と似たようなものかもしれません。世の中にさまざまな価値観・趣味を持っている者が存在すること自体を理解できず、自分と違う考え方を認めない。さらにはその偏狭で僻みやすい態度が他者に対する攻撃へと転化する。最近になってオウム真理教の幹部が次々と逮捕されましたが、カルト宗教にハマるのはこういうタイプなのでしょう。

つまりは、このネタはこの「オーディオ」のコーナーよりも「メンタルヘルス」のカテゴリーで取り上げた方が相応しかったのかもしれません。

もちろん、昨今のオーディオ不況で機器に接する場所も機会も少なくなり、さらにJ-POPのような音質の悪いソフトが大量に出回っていて「良い音で音楽を聴きたい人」が少なくなった(あるいは、潜在的な「良い音指向」の消費者をオーディオの送り手側が見つけ出せなくなった)という背景も、大きくモノを言っていると思います。

まあ、世の中に実害を与えない限りは「ケーブル否定派」にも真っ当に社会生活を送る権利はあります。でもネット上あるいはオーディオショップの店頭で「オーディオ用ケーブルの存在価値なんか無い!」と言い張って周囲を混乱に導く行為は許せません。指弾されても仕方ないです。

ともあれ、現実から遊離した「原理主義者」みたいなケーブル否定派の物言いは黙殺して、我々は有意義なオーディオライフを送っていきたいものです。

以下蛇足(^^;)
「ケーブル否定派」には困ったものですが、「ケーブル至上主義」(重度電線病)の人にも愉快になれません。「ハイエンドのケーブルを使わないと、機器の実力は発揮出来ない!」とばかりに、高価格のケーブルばかりを奨める人に遭遇したことがありますが、「電線病」を「伝染」させようというのでしょうかね。それもちょっと困ります(爆)。

補足日時:2012/06/20 21:05
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この回答へのお礼

>「ケーブル否定派」を否定しないし、
>「変わる派」も否定しない。

ここで俎上にあげられている「ケーブル否定派」というのは「変わる派」とは全く別の次元にいる者達です。何しろ実証もせずに勝手に決めつけ、しかもその主張を他人に押しつけているのだから。。。対して「変わる派」には「実際に付け替えてもいないのに変わると主張している者」はまず見当たりません。

別に「変わらないはずだ」と思い込むのは、そりゃ個人の自由だというのは私も分かります。ただ「変わると思っている奴は頭がオカシイのだ」とばかりに他者を攻撃してくるというのは、こりゃ「迷惑」以外の何物でもないわけで、そんな彼らの「生態」を少しでも知りたいと思って当スレッドを立ち上げた次第です。

そういえばケーブルを実際に付け替えた上で「変わらない」と述べている者というのは、(皆無ではないけど)そんなに頻繁には見かけませんねぇ(笑)。

>ステレオって、ツボにはまると生演奏より
>美しく輝いていると思いませんか?

そういえば、某ガレージメーカーの社長が「オーディオシステムから出てくる音は、生演奏より美しい場合が多々ある」と言ってましたな。彼によれば、それはライヴ演奏の環境が必ずしもオーディエンスにとって最良のものではないからだ。。。とのことです。

これは私も頷けるところがありまして、(演奏者のパフォーマンスは別にしても)随分と音響面でヒドいコンサートに出くわしたこともけっこうあります。いつだったか、某コンサートホールの三階席で「第九」を聴いたことがあって、まさに「分解能ゼロ」「高音の伸びゼロ」の世界に直面し、悪夢そのものでした。家でディスクを聴いていた方が数段マシだと思ったものです。

その意味で(前にも書きましたが)オーディオに凝ることは、音楽ファンとして「正常な行為」のひとつであり、何ら「生演奏至上主義者」(?)達から指弾されるようなものではないと思います。

>なんだか記録的なQ&Aになってますね。

そろそろ「締め」ましょうか。「ケーブル否定派」諸氏からの真っ当な「反論」も来ていないようですし。。。(^^;)

お礼日時:2012/06/20 21:03

A No.7 HALTWO です。



盲信している人の心理を窺っても計り知れるものではありません(笑)。

昔、教会で「ここに居るったって JES 様なんて見えないじゃん!」と暴れたら神父様につまみ出されました(笑)・・・日曜日の Cookie が目当てだったのに(汗)。
大人になっても米国人の神父様を怒らせてしまい「貴方は救えません」と破門された経験があります・・・ロハで英会話が勉強できる格好の場だったのに(爆笑)。

既に何人も方が答えていらっしゃいますが、そもそも「Cable で音が変わる筈がない!」と信じる人達は音の良い Cable を得るために高額の金を払ったり、音を聴き較べようとする筈がありません(笑)。・・・かく言う「Line Cable の音は判んないから¥105 の Cable で良いもんね(汗)」の「私」が言うのですから間違いありません(爆笑)。

Trauma もあります(汗)・・・AUDIOQUEST 社の $300 もする Quartz Cable にしたのにいっこうにキンキン音が改善されず、遂に中古屋の親父に「こんなもんに金をかける奴ぁ日本人しかいねぇ」と呆れられながらも AUDIO ALCHEMY 社製 Digital Transmission Interface を買い込んで同軸変換したものを PHILIPS DFA10000 (MARANTZ PM99SE の Black 仕様) に入れたらやっと満足の行く音になりました。・・・後で DFA10000 の MOTOROLA 社製 Optical Interface Chip の音が酷過ぎるという Mania の Report を読んた時には Shock でしたね・・・このために $1,000 近く無駄にしたのは何だったのだ!って(汗)・・・「Digital 伝送である限りは音は変わらない!」などという言葉に噛み付きたくなる私の性癖はこの体験によるものです(爆笑)。

New York で French の女流 Violinist に自慢の JBL PARAGON で音を聴かせたら「だから日本人って馬鹿なのよ! アタシは CD Radio で聴いてるわよ。」と言われたという日本人の話を聞いて爆笑したことがあります。・・・中古 AUDIO 屋の親父も言っていましたが「世界中で AUDIO なんぞが流行するのは日本と英国ぐらいしかねえよ。何故って?・・・そりゃあ御国の交響楽団を見りゃあ判るだろうよ(ニヤリ)」・・・グゥの音も出ませんでしたね(笑)。確かに世界的に著名な演奏家や指揮者はみんな海外に脱出して初めてその実力が評価される国ですもの(滝汗)。

夏が近付くとあちこちの公園で Free Concert が秋まで開かれる US では「原音に忠実な・・・」などと抜かす馬鹿はいません(笑)・・・だって、原音がすぐ近くにあるのですもの。・・・New York Voices、Spyro Gyra、Sonny Rollins 等々・・・みんな私は Free Concert で聴きました。

私は写真も趣味なのですが、私にとっての写真の面白さは「見えないものを見せて」くれたり「記憶にないものを見せて」くれたり、更には「その時に見ていた Image とは異なる Image を見せて」くれることです・・・「写真なんてありのままに撮れればそれで良いんじゃないの」とか「写真なんてどれも変わらないだろ」なんて言う人には決して理解できないでしょうね(汗)。

AUDIO も原音はすぐそこにあるのですから、実際に聴いていた (或いは聴き行く) もの以上の感動を得られるものでなければ AUDIO ではないと思っていますので「原音に忠実」などという言葉が出てきた時点で私は「その程度かよ、フンッ!」とそっぽを向いてしまいます(笑)。

「Cable で音が変わる筈がない!」と言う人は「写真なんて携帯電話でも一眼レフでも撮るものは同じだろ?」と言うようなもので、そもそも感性が異なるのですから私達の側から見れば到底理解の及ぶ感性ではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

再びの御回答ありがとうございます。

>「Cableで音が変わる筈がない!」と信じる人達
>は音の良い Cableを得るために高額の金を払った
>り、音を聴き較べようとする筈がありません(笑)。

私がケーブル否定派に対して不思議に思うのは「ケーブルを聴き比べるには高額のカネを出してケーブルを買い揃えなければならない」と信じ込んでいるフシがあることです。

ケーブルによる音の違いを確かめるには値の張るケーブルをゲットする必要はありません。スピーカーケーブルだったら1mあたり300円で買えるBeldenやCANAREの業務用製品を、機器に付属しているにケーブルから付け替えてみれば、たいていの人にはその「違い」は認識出来ると思います。

。。。さらに言えば、ケーブルによる音の変化を確かめるにはケーブルを買う必要さえありません。オーディオ専門ショップならば実装展示している機器のためにいろいろなケーブルを所有していると思いますから、スタッフに「ちょっと、ケーブルを別のものに付け替えてもらえますか?」と頼めば済む話です。お金は一銭もかかりません。

どうしてこんな簡単なことさえケーブル否定派の人たちは実行しようとしないのか。ひたすら自分の殻に閉じこもり、外界を見ようとしない。そこに何か「病的」なものを感じてしまいます。

>USでは「原音に忠実な・・・」などと抜かす馬鹿は
>いません(笑)・・・だって原音がすぐ近くにある

ふと思ったのですが、

我が国と欧米との音楽環境の格差には愕然としますね。あっちは音楽が生活の中に入り込んでいます。対して日本は西洋音楽が入ってきてからまだ百数十年しか経っていません。繁華街を歩けばBGMがやかましいほど耳に飛び込んできて、一見音楽が身の回りに溢れているような印象は受けますが、実は本当に音楽が好きな人は、日本においては少ないのではないかと思います。

日本のメーカー(小規模ガレージメーカーを除く)が作るスピーカーって、全然楽しい音が出てきません。作っている人が音楽を楽しんでいないような気がします。音楽環境が貧弱で、オーディオ機器を作る際にはスペックデータばかりを重視するような風潮では、ケーブル否定派みたいな者達が発生しやすいのだと思ったりもします。

それにしても、欧米のオーディオファンの周囲には「ケーブル否定派」みたいなのは存在しているのでしょうかねぇ。ちょっと気になるところです(笑)。

お礼日時:2012/06/20 20:52

再びNO.15です。



お礼をありがとうございました。

ケーブル否定派はどのようなパーソナリテイの方々なのでしょうかね

電気技師、自然科学者、・・・工学博士でしょうか。

彼らは理論的に頭の中で考えたことをそのままに発言しているとしか思えません。

最近ニュートリノが光速よりも早いスピードで伝達するという実験結果が発表され

その後それは誤りであったことが実証されましたがやはり物事は実証されないことには

空想になってしまうと思います。

ですから、ケーブル否定派は何の根拠も無く空想を発していると思います。

その人が何かの権威者であればそれを楯にしているだけとしか思えません。

また、たぶんその人はまともな装置で音を出したことが無いのでしょう。

引きずり込まれるような音の再生が出来ておれば、更に上級を目指して何かのアクションを

取りたくなるはずです。

多分貧相な装置の持ち主かまたは音に関して無関心な人、難聴の人としか思えません。

結論的には自分の考えを人に押し付けようとするのは多分に何かの権威者かまたは

利害関係の絡んだ人としか思えませんですね。

われわれオーディオの追及者はそんな人のことはどこ吹く風と思っていればいいと思います。
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この回答へのお礼

再びのレスありがとうございます。

>物事は実証されないことには空想になって
>しまうと思います。

ケーブル否定派の方々の言い分によく出てくるのは「まずは科学的検証を!」云々というフレーズですね。私は文系の人間なのでハッキリとは断言できませんが、そもそも科学というのはまず「現象」が先にあって、それを「解明」していくというプロセスを経るものじゃないかと思います。

今回の場合その「現象」とは「ケーブルで音が変わること」あるいは「変わると感じている者が少なからずいること」です。こういう「現象」があるから、その原因を「科学的に」解明していく。。。これが正しい筋道なのではないでしょうか。

その定石をひっくり返したように「科学(あるいは本人の知識・教養)で説明が付かない現象は、そもそも最初から存在しない」と言わんばかりのケーブル否定派諸氏の意見は、「科学」の何たるかをまったく理解していない、倒錯した思考ルーティンそのものではないかと思ってしまいます。

>(ケーブル否定派は)何かの権威者かまたは
>利害関係の絡んだ人としか思えませんですね。

そうですね。彼らはそれまで積み上げた「何らかの考え方」があり、それにしがみついているのだと思います。自分のMental Horizonより外にある事象は「存在そのものを認めない」という攻撃的な態度に出るのでしょう。そういう人たちがオーディオ関係の掲示板で初心者の人たちに向かって「ケーブルで音は変わらないから、絶対に市販ケーブルなんか買ってはならない!」とアドバイスじみたものを堂々としている現場に遭遇すると、実に不快に気分になります。

そういう事態に出くわしたら「いや、そういう(ケーブル否定派の)意見は間違っています」と初心者に対してフォローしたいと思います。

お礼日時:2012/06/20 06:56

批判覚悟(笑)


私の知り合いにもたくさんオーディオ好きな人いますが、ケーブル類に批判する人は、僻みが圧倒的に多いです!
ケーブルに何万円、何十万円もかけれない人たちが大半です。
ですのでケーブルで音が変わるわけがないと信じ込んでると思われます。
私はオーディオが趣味ですのでその為に一生懸命働いて高価な機器を揃えてます。

そう言う批判的な人たちは、素晴らしい音が出ていても必ずあれがダメだ~とかこれがダメだ~とかいつも批判的ですね(笑)

ですので私はいつもそのような方達の言葉は聞き流してます。
ここのサイトでもアンプでは音はそんなに変わらないとか好い加減な回答が最近良く見かけます。
アンプで音は劇的に変わるのになぜ?そのような回答するのか理解に苦しみますね…

私の結論は高価な機器を買えないから実験もできないし、実験できても貧相な機器で音が変わらないのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>私の知り合いにもたくさんオーディオ
>好きな人います

そうなんですか、羨ましいですね。現在、私の周りにはオーディオファンは3人しかいません。しかも、(一般世間的に言うところの)高級システムを持っているのはそのうち1人だけ(-_-;)。随分と寂しい思いをしております。

>僻みが圧倒的に多いです!ケーブルに
>何万円、何十万円もかけれない人たち
>が大半です。

人間、僻んではいけませんね。「持てる者」に対するルサンチマンが嵩じて「ケーブル否定派」に転じるというのは、有り得ないことではないと思います。

本当は、安価なシステムにこそケーブル交換が効果的な場合もけっこうあるんです。たとえば「音がいまいちパッとしないけど、アンプやスピーカーを買い換えるカネはない」という状況では、ケーブルを替えると案外上手くいくケースも少なくないと考えます。

だいたい、エントリークラスのシステムを使っている人は、たいていケーブルは機器の付属品のままです。そこで、たとえ安くても市販のオーディオケーブルに付け替えると、音が活き活きと響くことだってあります。

ちなみに、10数万円のシステムを使っている知人宅に市販電源ケーブルを持参し、3万円のアンプに装着すると中低域が見違えるようにシッカリとなり、知人は驚いていました。その電源ケーブルだって高いものではなく1万円未満のネット通販品に過ぎません。付属ケーブルと市販品ケーブルとの間には「越えられない壁」が存在するのかもしれません。

>アンプでは音はそんなに変わらないとか
>いい加減な回答が最近良く見かけます

別の掲示板でも見かけました。もしもアンプで音があまり変わらないのならば、こんなに多岐に渡った価格帯のアンプが出回っているはずもないのですけど、そういう「頭から決めつけたようなことを言う人」というのは「現実」を見ようともしないのでしょうね。困ったのです。

お礼日時:2012/06/19 22:53

No.17のJohn_Papaです。



練習室とオーディオルームで望ましい室内音響も違いますので、両方を持つことは難しい。
楽器には拘ってもオーディオには拘らないミュージシャンも結構居ます。
というか、「ステレオじゃ本物の俺たちの音楽は聴くことはできない。コンサートに来い」ってのが彼らの本音でしょう。
と、前置きしておいて・・・。

>★以上挙げた2点の「客観的事実」がありながら、「ケーブル否定派」が実地検証もせず、頑なに「ケーブルでは絶対に音が変わらない!」と言い張り、それを他人に押しつけようとする理由は何だと思いますか。

『動機や背景を想像や推論でもかまいません』ということですので、
満足いただけるかどうか判りませんが、
あなたが、「ケーブル否定派」とする人はオーディオに対する要求が違うのでではないでしょうか?

時々『音(音質)を聞いているのか、音楽を聴いているのか』と思う人に出会うことがあります。
両方バランスよく聞くのが普通だと思うのですが、どちらか一方に偏った人も多く居るのです。
音に音楽を聴く人は、ラジオでも満足できるし、機材にあまり頓着しません。
逆に、音楽より音質・音色の変化に興味の中心が行ってしまった人(これをオーディオマニアとします)は、オーディオ機材やオーディオアクセサリーをとっかえひっかえ、あるいはコレクションする事に喜びを感じるようです。
ラジオでも満足する人の方が多数だと思いますが、オーディオマニアと
どちらが幸せかと考えてみても、それぞれに満足している訳で結論は出せません。

オーディオを「音楽を聴くための道具」としか考えていない人にとって、ケーブルを替えたことによる変化が音楽にどのような本質的変化をもたらすことができるのか。
ギターケーブルなら、音楽創作に直結しますので例外として、再生装置においては音楽(原音再生ではない)を変えてしまうような変化はない。と感じているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

再びのレスありがとうございます。

>「ケーブル否定派」とする人はオーディオに
>対する要求が違うのではないでしょうか?

No.20さんにも同じようにレスしましたが、やはりケーブル否定派がオーディオ装置に対して要求していることは「単に音楽が流れていればいい。それ以上は不要のはずだ」といったレベルなのかもしれません。そういう「思い込み」が嵩じて、音響機器に対して自分たちと違うアプローチを試みているオーディオファンに対し「許せない」とか「排除したい」とかいう感情が心の奥底から湧き上がってくるのでしょう。

>「ステレオじゃ本物の俺たちの音楽は聴くこと
>はできない。コンサートに来い」ってのが彼ら
>の本音でしょう。

実は、私の周りにも「オーディオにカネをかけるのは馬鹿馬鹿しい。どんなに逆立ちしたって、オーディオ装置からは生の音は出てこないのだからな。そんなカネがあれば、コンサートに行った方が良い」と公言する者(アマチュア演奏家でもあります)がいました。

で、私は彼に「確かに生の音はオーディオ装置からは出てこない。でも、今は亡き音楽家や既に消滅したバンドが奏でる音は、生では聴けない。そもそも、生演奏がいつも素晴らしいとは限らない。彼らがその時点で最良のパフォーマンスを残したものが音楽ソフトに他ならない。それを上手く再生しようとするのは、音楽ファンとして当然の行為だ」と言い返したのを覚えています。

閑話休題。オーディオシステムの選択及び使いこなしを「趣味」にしているオーディオファンも、生演奏を聴くこと(あるいは、自分で演奏すること)を「趣味」にしている者も、同じ「趣味人」であることに変わりはありません。ただ、自分と違った趣味を持つ者に対して「排除」のベクトルを持ってしまうと、偏狭な「ケーブル否定派」みたいなものに早変わりしてしまうのでしょう。

ましてやオーディオファンもアマチュア演奏家も、等しく「音楽」というモチーフから派生しているだけに、ひとたび唯我独尊的な心理がはたらくと「近親憎悪」みたいなものにも似て、自分の主義主張と少し外れた者に対して攻撃的な姿勢を示してしまうのかもしれません。

ともあれ、ケーブル否定派の方々には「相手の立場を尊重する」という態度を望みたいものです。

お礼日時:2012/06/19 21:17

No.14です



>どうして彼らは、実践せずに自らの思い込みだけで全てを断定してしまうのでしょうか。
オーディオの使用方法と「思い入れ」の違いが大きいのでしょう。
(左右=新旧ケーブルを同時に繋いだ状態で)
ボリュームを12時から14時位に上げてモノラル音源を聴けば
素人でも左右の違いが判ると思いますが、
そこまでボリュームを上げて聴かない人にとっては、
音質の差を感じることが無いでしょう。

クルマで言えば、250km/H巡航が可能なクルマと
120km/Hが限界のクルマの比較みたいなもの。
街乗りしか使用しない人にとっては、
高速安定性がどうのこうの、なんてことは無関心、無意味なことで、
ハイオクガソリン、高性能タイヤなどのプレミアムを払うなんてことも
ナンセンスに思えるはずです。

自分の五感に如何に近付けるか!
の要求を持たない分野にお金や時間を割くのは無駄ですが、
要求があればそれを満たすまで飽くなき追求が始まりますから。
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この回答へのお礼

再びの御回答ありがとうございます。

>(ケーブル否定派は)オーディオの使用方法と
>「思い入れ」の違いが大きいのでしょう。

そうですね、ひょっとしたらケーブル否定派がオーディオシステムに対して要求していることは「単に音楽が流れていればいい」といったレベルのことかもしれません。

オーディオに興味がある人もない人も、ケーブルを付け替える前と後の音とをシッカリと聴き比べれば、(よほど耳の遠い人を除けば)違いぐらいは分かるのではないかと思ったりします。ただ、オーディオファンが「ケーブルの付け替えによる効果」を確かめたいのに対し、その他大多数の人はその必要性自体を感じない。興味のないことに関しては、細かなことを追求しなきゃならない義理なんかないですからね。

ただ、ケーブル否定派の方々が「単に音楽が流れていればいい」といったレベルで満足しているのは良いとして、オーディオファンに向かって「我々はこの程度で満足しているから、アンタ達もそうじゃないとイケナイ」と言い募るのはナンセンスであるのは論を待ちません。

結局、オーディオ否定派というのは「趣味の多様性を認めない人たち」じゃないでしょうか。(こんなこと私が言うのも誠に僭越ですが)もっと視野を広くして欲しいと思います。

お礼日時:2012/06/19 19:51

>私が知りたいのは、ケーブルを付け替えたことも無いのに


>「ケーブルでは音が変わらない」と言い張る人たちの動機や背景です

「存在が証明できないものはないのと同じ」という考えではないかと思います。幽霊もいるかもしれませんし、神様や悪魔もいるかもしれません。でも存在を証明できる人がいない以上「いない」と判断するのが常識的であるのと同じだと思います。

差の存在が証明できないのにあると信じている、という意味ではあなたのおっしゃるとおり宗教と同じだと思います。

高いケーブルが売っていれば、音質に差が出ると思う人がいるというのは、神社でお守りが売っているから神様はいると思う人がいる、というのと同じレベルです。思っている人がいるのと、実際に差があることは別です。


やはり常識的には「差がある」と主張する人が、まずどのような差があるのかを証明する必要があるでしょう。他人が納得できるような証明をすることがまったくできず「違う気がする」と感情的な意見だけを繰り返す人しかいないのであれば、それをみている人は「やっぱりオカルトか、現実には差はないんだ」と思わざるを得ないでしょう。

少なくとも私がそこまでこだわりがあるのなら「思う思わない」「感じる感じない」という感情論で終わらせるのは嫌なので、測定器を購入して差があるかどうかを確認しようと試みます。やる前から「測定器では検知できない」などと決め付けたりはしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「差がある」と主張する人が、まずどのような
>差があるのかを証明する必要があるでしょう。

なるほど、つまり「ケーブル肯定派が音の変化に対する客観的な論拠を提示しない以上、ケーブル否定派にはケーブルによる音の変化を認める筋合いは無い」ということですか。

「存在が証明できないものはないのと同じ」という命題は正しいと思います。しかしこの場合、そもそも(趣味のオーディオにおける)「音の変化」って何なのか。。。という根本的な問題があるわけです。

「音の変化」を何で証明できるのでしょうか。周波数測定器ですか? それとも何か別のデータ解析器でしょうか。スペックデータが違うということを肯定派が「証明」できれば「音の差は存在する」ということになるのでしょうか。

No.17のJohn_Papaさんが仰有っているように、ケーブルにもそれぞれ定格の違いがあり、そういうことが「音の違い」に結び付いているという言い方も出来ます。

でも、趣味のオーディオに関して言えば、「音の違い」を認めるかどうかを決めるのは「測定器」ではありません。「リスナーの耳」です。オーディオ用のケーブルは測定器用に作られているわけではありません。各リスナーに販売されるために店頭に並んでいるのです。

前に別の方へのレスとして、「オーディオ用ケーブルが数多くの種類が市場に出回り、なおかつその状態が数十年にわたって継続していることをもってケーブルで音が変わる根拠だと言った覚えはない」と答えていますが、当然そんな市場の状況が「ケーブルで音が変わることの科学的な根拠」ではありません。

しかし、市場の状況は「ケーブルで音が変わると感じている人が少なからず存在している」ことの「根拠」にはなります。

「ケーブルで音が変わること」というのは、リスナーが「変わる」と思ったから「変わる」のだと思います(ヘンな日本語でスイマセン)。

つまるところ、ケーブルで音が変わると感じている人が少なからず存在していること自体が、「音が変わる」という命題をクリアしたも同然だと考えます。

。。。で、こう書くとケーブル否定派諸氏からは「それは単なるブラシーボ礼賛ではないか!」という突っ込みが入ると思いますが(笑)、そんな意見は「プラシーボ」という言葉の意味も知らない軽率な物言いかと思います。「音が変わるか、変わらないか」という二者択一に対するプラシーボはあるのかもしれませんが、予備知識無しで「どのように変わるのか、あるいは変わったのか」という多面的なインプレッションの表明はプラシーボ効果の概念で説明することは出来ません。

>感情論で終わらせるのは嫌なので、測定器を購入
>して差があるかどうかを確認しようと試みます。
>やる前から「測定器では検知できない」などと
>決め付けたりはしません。

がんばってください。ただし言っておきますが、音の変化を「科学的に」解析しようとお思いならば、ケーブルをはじめとする機器側の定格に着目するだけでは不十分です。

聴く側、つまりリスナーに対する医学的・生理学的なアプローチも不可欠だと思います。いくら「計測データで音が変わった」と言ったところで、聴き手が「変わらない」と言えば何もなりませんから。

お礼日時:2012/06/18 22:28

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