映画のエンドロール観る派?観ない派?

FXを始めて1年、こんな質問だからもちろん負け組みです。
東北大震災のときを経験して以来、エントリーがまともに出来ません。損切りすればあんなことには・・ということです。
損切り、損切り、頭から離れない。できなければ負けが頭からはなれない。
なのに、損切りがどうしても遅れます。ユーロ・円だとエントリーした瞬間にすでに100円、約1秒ではや200円、えっと思ってもう300円、こんな調子です。そこできればいいものをなぜかボーと眺めてもう500円。
さぁFXしましょう。今日は絶対損切りしないと。と、思えば思うほど、出来ない悪循環。
いろいろブログとか読んでいると、3pipで切るよ。最高5pipだな。なんてありますが、スプレッド0・9だとしたら、最高5pipのひとは1・4で切るってことですか?それとも、上下してダメだと思ったら5pipで切るって意味でしょうか?
私はどんなに約定力あるとこでも、動いている時に切ったら5pipでなんて出来ません。
スキャルだと反対いった瞬間に切るっていいますけど、瞬間でもう20pipなっていませんか?
それとも、動いている時にエントリーするというのがまちがいですか?
どうやったら、5pipで損切りできるようになるんですか?
損切り出来る、出来ないが問題であって、こんなこと問題にするのがおかしいかもしれませんが、
どなたか教えてください。
もうひとつ、転換点が出せるチャートありますけど、転換点でエントリーすれば損切りも判りやすいように思うんですが、なぜ転換点でエントリーはしないんでしょうか?手法読んだ限りではそんなことしている人は誰もいませんでした。だからだめなんだろうけど、どうしてか、教えてください。

A 回答 (1件)

ブログの記事なんて、あまり参考にしないほうが良いと思いますよ。

今まで機能していたトレード手法が、ある日突然役に立たなくなるということもザラにあるし。^^;

そのことを象徴するかのように、調子がいい時には記事をどんどん投稿するけど、少し風向きが悪くなると記事投稿の頻度が落ち、下手をすればそのまま永眠状態になってしまうブロガーさんも。それが、投資分野のブログの実態ではないでしょうか?

私自身は、損切り幅よりもむしろ資金管理の面を重視しながら書かれている記事のほうを重視すべきだと思います。すなわち、たとえそのエントリーで失敗したとしても、次回に同じ取引数量で再チャレンジできるだけの資金を何としても死守しようという視点を持っているかどうかが重要なんだと思いますけどね。どんなに優秀だと思えるルールを厳守していたとしても、資金が枯渇するリスクがゼロになるわけではありません。


それと、なぜ転換点でエントリーしないのか?

なぜならば、将来においてレートがその転換点に達するであろうということは予想できても、その一方では「今エントリーを逃せば、利益を取り損ねるかも知れない」という欲望があり、結局は理屈よりも感情(=欲望)のほうが勝ってしまうからです。その意味では、エントリーする以上は、どうしても一時的に含み損が生じることは避けられないとも言えます。

問題は、その含み損が拡大した場合、予想される転換点でレートが反発して含み損状態が解消される見込みがあるのか、それともそのまま含み損が拡大し続けるものかどうかを見分ける眼力を持つことです。たとえ相場の転換点にまで逆行しなくても、総資産に致命的な打撃を与えるような損失になりかねないと予想される場合は、その時点で損切りをします。私なぞは、要領が悪いせいか、20万円、30万円の損切りを頻繁にやってますけどね。orz

人間である以上、「完璧」はありえません。どの分野でもそうだと思いますけど、逆風の時を如何に過すかかが重要なのだと思います。


以上、参考になったかどうか、心もとないですけど…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。見極める眼は持っていないので、転換点のことはもう考えず、もっと安全な位置でしたほうがよさそうです。資産管理のことも読んだことありますが、確かにおっしゃる通りです。そう考えるほうがあっています。いろいろな面でできるだけリスクの少ないやり方を考えます。

お礼日時:2012/06/23 20:46

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