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35WのHID(H1とH3)なのですが、
バルブそのものの発熱量(温度)はどのくらいになるのでしょうか。

ヘッドライト内部のバルブに近いところを塗装したいのですが、
600度の耐熱塗料はたぶん大丈夫かな?とは思うのですが、
耐熱200度のクリアを塗ってもいいものかどうか思案中です。

温度で調べても「色温度」ばかり出てくるので情報が見つけられませんでした。
ご存じの方、お教え下さい。

ちなみに、純正で多く使われる55Wのハロゲンバルブは何度くらいになるのでしょうか。
こちらもご存じの方、お教え下さい

A 回答 (3件)

調べてみると発熱温度に関しての情報は少ないですね。



ハロゲンの発光部の温度が1000度、HIDの発光部が750度程度、と言う記述がありました。
バルブはこの発光部をガラス管に入れてガスを封印しています。

そのバルブのガラス表面の温度では、「ハロゲンバルブの表面温度160℃に比べ、HIDは100℃と低くく、リフレクターの焼け等による減光がありません」と言うものがあります。

全てに共通する事は無いでしょうが情報を信じるならば、ハロゲンが160度程度、HIDが100度程度と言う事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
表面温度のそれは調べても見つけることが出来ませんでした。

そうすると耐熱200度のクリアーの方は避けた方がいいかもしれませんね

お礼日時:2012/06/29 10:37

具体的な温度は、不明ですが、間違いなくハロゲンランプよりは低くなります。


原理は簡単。
ハロゲンより消費電力が少ない=発熱量が少ない。
ハロゲンより高効率=電力が無駄なく光に変換されている(無駄=熱エネルギーとして消費されている)

ハロゲンはフィラメントを加熱してイメージ的には熱を光に変換しています。
HIDは放電光を利用しています。つまり、電子同士がぶつかった時に発生する光なのですが、簡単に言うとぶつかった時に摩擦熱がロスとして発生してしまうって事です。
どちらが効率(光への変換効率=発熱量が少ないか)が良いかは一目瞭然ですね。

そうは言っても耐熱200℃では厳しいのではないでしょうか?
まず、密閉された環境であるため、放射熱+周囲温度を考えなければいけません。
となると、マージンを見て400℃近くは必要かと想像します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

おっしゃるとおり、念のためクリアーの方はやめておこうと思います。

お礼日時:2012/06/29 10:39

質問の温度ではありませんが。


フィラメントの温度より、放電プラズマ?の温度のほうがはるかに高いのは確実です。
色温度=発熱体の温度(絶対温度で表示)と思ってもよいくらいですから。
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この回答へのお礼

色温度=そのままの温度、というと
6000kなら摂氏5727度、12000kのバルブなら摂氏11727度、
というとんでもない高温になりますよね。
ガラスなど余裕で蒸発してなくなる気がします・・・

お礼日時:2012/06/29 10:24

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