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電源保護でJISの耐雷サージは4KV ですが、地球温暖化により雷の発生率が高くなり、国土省は耐雷サージを15KV(または5KA)コモン を入札条件になってきています。耐雷サージで5KV以上になると電子部品の構成では難しいと聞いています。 ガス容器などの使用で耐雷サージ15KVを維持するが雷サージが起きる度にガスが減ります。交換作業があります。
PANAの道路照明では15KVの耐雷サージが電子部品だけで永久使用可能とと問い合わせしたら回答が来ました。
私の知る限りは5KV以上の耐雷サージでは永久使用はできないのと、ガスを使用しないと高圧雷サージは不可能と考えています。
電子部品だけで可能なのですか?

A 回答 (1件)

耐雷サージを規定している道路照明という事は、LED道路灯ということでしょうか。



岩崎電気のLEDiocのLED電源装置ならば、耐雷サージ15kVに対応しています。
大きさは、高圧ナトリウム灯の安定器よりふた回りほど大きいので、ポール内いっぱいになってしまいます。
その為、ジョイントボックスを使用すると取り出し不能になりますので、その辺りも考慮する必要があります。

ちなみに、昨年度規格された「LED 道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)」の立案にも、岩崎電気は係わっていますので、やはり国交省に強い会社という事でしょうか。
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